AMD、ノート、超薄型、オールインワン、およびデスクトップPC向けのAMD Fusion APU新バージョンを発表

2011/08/22

AMD (米国本社:米カリフォルニア州サニーベール) は、超薄型およびバリュータイプのノートPC、ネットブック、オールインワン型、およびデスクトップPCを対象とした、CシリーズおよびEシリーズのAPU(Accelerated Processing Unit)の新バージョンを発表しました。これらの刷新されたAPUで強化された機能は次のとおりです。

  • HDグラフィックス機能の強化
  • メモリー拡充による性能改善
  • DisplayPort++:HDMIやDisplayPort対応のモニターやTVに接続
  • モバイルプラットフォームにおいては、従来を約4時間上回る12時間の非動作時バッテリー駆動時間1

これらのAPUを搭載したノートPC、ネットブック、小型PC、およびオールインワン型デスクトップPCは、本日より大手メーカーから販売が開始されます。

AMD Client Divisionを統括するバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのクリス・クローラン(Chris Cloran)は次のように述べています。「今日のPCユーザーは、終日持続するバッテリー駆動時間と共に、高性能なHDグラフィックスとさらに高速化された性能を求めており、これはまさにAMD Fusion APUが実現するものです。新APUにより、さらにリッチなコンピューティング・エクスペリエンスを生み出す高度な機能がエントリーレベルの製品においても実現されます。」

AMDはこれまでに1, 200万台を超えるAPUを出荷し、また人気の高いCシリーズとEシリーズのAPUの出荷数は2011年第2四半期だけでも500万台を超えています。今回新しくなったAMD CシリーズおよびEシリーズのAPUは、DirectX®11対応のディスクリート・グラフィックスと並列処理エンジンによるBrilliant HDビデオの高速ストリーミング、鮮明な写真、および現実感あふれるゲームと共に、終日(*)持続するバッテリー駆動時間を消費者に提供します。2

さらに新しいEシリーズのAPUには次の機能も搭載されています。

  • DDR3 1333のサポート:メモリー帯域を拡大すると共に性能を高速化し、またビデオ再生を改善します。
  • HDMI 1.4aによる接続:3D対応のTVやディスプレイを通じた3D画像やホームビデオの視聴が可能になりました。

これらの新しいAMD Fusion CシリーズとEシリーズのAPUにより、Eシリーズでは最長10.5時間、Cシリーズでは最長12時間の従来をさらに上回る非動作時バッテリー駆動時間が実現するため、モバイルユーザーは、コンセントを探し回ることなくさらに長時間の作業やエンターテインメントが可能になります。

これらの新しいAPUを搭載した製品は大手PCメーカーから本日発売され、「AMD VISION テクノロジー」または「HD Internet」のステッカーにより容易に見分けることができます。

AMDについて

AMD(NYSE:AMD)は、お客様やパートナー企業と緊密に協力することに注力し、職場で、家庭で、そして遊びの場において、次世代コンピューティングおよびグラフィックス・ソリューションを牽引する革新的技術を提供する企業です。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com(英語)またはhttp://www.amd.co.jp(日本語)をご覧ください。

脚注