AMD、「ATI Radeon™ HD 5700シリーズ」を提供開始、クラス最高(※1)のWindows® 7性能、DirectX® 11ゲーム、「ATI Eyefinity」マルチモニター・テクノロジーを実現する数々の賞を受賞したグラフィックス製品ラインを拡充

- 「ATI Radeon™ HD 5700シリーズ」によって ビジュアル・コンピューティング分野でのAMDのリーダーシップを加速 -
2009/10/19
-- このプレスリリースは、米国サニーベール10月19日午前0:01(EST)発英文リリースの抄訳です。

日本AMD株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉沢 俊介、米国本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ダーク・マイヤー、以下AMD)はこのほど、「ATI Radeon™ HD 5770」と「ATI Radeon™ HD 5750」のグラフィックスカードを発表し、Microsoft Direct X® 11テクノロジーと「ATI Eyefinity」マルチモニターを完全サポートする世界初の、そして唯一のグラフィックスカード製品ラインに、新たに2つのモデルを追加しました。

本年9月下旬に発表した「ATI Radeon HD 5800シリーズ」2製品に加え、今回「ATI Radeon HD 5700シリーズ」2製品の提供開始によって、AMDはPCゲーマーとマルチメディア・パワーユーザーに対し、完全なMicrosoft Windows 7エクスペリエンスを実現する選択肢として4つの優れた製品を提供することとなります。

AMDのRick Bergman(リック・バーグマン、製品グループ担当上級副社長兼ゼネラル・マネジャー)は次のように述べています。「世界初DirectX 11対応の『ATI Radeon HD 5800シリーズ』によって、AMDが誰もが認めるビジュアル・コンピューティング技術のリーダー企業であることが再認識されました。そして、今回の『ATI Radeon HD 5700シリーズ』では、『ATI Eyefinity』や『ATI Stream』、すべてのDirectX 11機能の完全なハードウェア・サポートなどの突出した機能はそのままに、200ドルを大きく下回る価格を実現しました(※2

  •  「ATI Radeon HD 5700」グラフィックスカードは、1テラフロップを超える演算能力を実現し、最新のDirectX® 11ゲームの他、DirectX® 9、DirectX® 10、DirectX® 10.1、OpenGLの各ゲームタイトルでの性能向上を保証します。40nmプロセス技術による強力なグラフィックス・コアと、最大800個のストリーム・プロセッサにより、EA Phenomicの「Battleforge」や、現在開発中の下記タイトルなど、多くのDirectX 11ゲームを楽しむことができます。
    現在20以上のDirectX 11タイトルが開発中であり、ゲーマーはDirectX® 11対応ハードウェアによって、ホリデーシーズンへの準備を整えておくことができます。
  •  「ATI Eyefinity」テクノロジーを使用することで、「ATI Radeon™ HD 5770」または「ATI Radeon™ HD 5750」のグラフィックスカード1枚で最大3台のモニターを駆動できるため、200ドル未満のグラフィックスカードでこれまでにないほど惹き込まれるようなゲームを体験できます(※3
  • ATI Streamテクノロジーの新機能によってAMDのCPUと「ATI Radeon™ HD 5700シリーズ」グラフィックスカードの両方を活用し、コンピューティング・エクスペリエンスを最大限に高めることで、メディア、エンターテインメント、オフィス生産性などの各種対応アプリケーションの性能を向上できます。またATI Streamテクノロジーと「ATI Radeon HD 5700シリーズ」グラフィックスカードは、DirectX 11 Direct Computeと業界標準の仕様OpenCLの両方をサポートします(※4
  • ホームシアター体験を楽しみたいユーザー向けに、「ATI Radeon™ HD 5700シリーズ」は、Dolby® TrueHD、DTS-HD Master Audio、HDMI 3.1などの最新のHDオーディオ技術に対応します。この高水準のオーディオ対応によって、最新のBlu-ray™ディスクに内蔵された複数のオーディオ・チャネルをフル活用し、究極のHDホーム・エンターテインメントを実現できます。
  •  「ATI Radeon™ HD 5700シリーズ」はDirectX 11の驚異的な性能を実現することに加え、電力効率でも業界をリードしており、アイドル時の消費電力は16Wで、家庭用電球の平均消費電力(60W)の3分の1未満です。

 ■エコシステムからの支持
「ATI Radeon™ HD 5700シリーズ」と「ATI Radeon HD 5800シリーズ」の各グラフィックスカードは、ASK、Asus、Diamond、Gigabyte、High Tech、MSI、Sapphire、Tul/Power Color、Visiontek、XFXをはじめとする数十社のアドイン・ボード企業によってサポートされています。

■補足資料(英文)

(※1) 2009年10月19日現在、「ATI Radeon HD 5800シリーズ」と「ATI Radeon HD 5700シリーズ」は、Windows 7 OSの主要APIであるMicrosoft DirectX 11に完全準拠する唯一の市販製品です。さらに、「ATI Radeon HD 5800シリーズ」と「ATI Radeon HD 5700シリーズ」は、それぞれの市場セグメントの競合製品との比較で、テラフロップによる演算能力水準が大幅に向上しています。これに加えて、両製品はそれぞれの市場セグメントで唯一、3台のモニター構成をネイティブサポートするグラフィックスカードです。

(※2) 2009年10月19日現在、「ATI Radeon HD 5700シリーズ」のグラフィックスカードは、DirectX 11と「ATI Eyefinity」マルチモニター・テクノロジーをフルサポートする唯一のメインストリーム・グラフィックスカードです。

(※3) 「ATI Eyefinity」テクノロジーをサポートするには、8.66 (Catalyst 9.10) 以上のバージョンのドライバーが必要です。また、「ATI Radeon HD 5770」または「ATI Radeon HD 5750」で3台目のディスプレイを使用するためには、DisplayPort コネクターを備えたパネルが必要です。 

(※4) アプリケーションがATI StreamテクノロジーとWindows 7対応システムをサポートしている必要があります。

AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、お客様やパートナー企業と緊密に協力することに注力し、職場で、家庭で、そして遊びの場において、次世代コンピューティングおよびグラフィックス・ソリューションを牽引する革新的技術を提供する企業です。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。

脚注