AMD、取締役会長にブルース・クラフリンを選出

— Mubadala Development Company社COO のワリード・アル・モカラブを AMDの取締役に任命 —
2009/03/02
-- このプレスリリースは、米国サニーベール3月2日発英文リリースの抄訳です。

AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ダーク・マイヤー、NYSE:AMD)は本日、同社の取締役会が、同社の取締役会長にブルース・クラフリン(Bruce Claflin)を選出したと発表しました。クラフリンは、AMDの「The Foundry Company」(仮称)に関する一連の取引完了に伴って現職のAMDエグゼクティブ・チェアマンを退任し、「The Foundry Company」(仮称)の取締役会長に就任予定であるヘクター・ルイズ(Hector Ruiz)の後任として、AMDの取締役会長に就任します。クラフリンは2003年8月よりAMDの社外取締役を務めていました。 

 

また同時にAMDの取締役会は、Mubadala Development Company社のCOOであるワリード・アル・モカラブ(Waleed Al Mokarrab)を同社の取締役に任命しました。

社長兼CEO(最高経営責任者)のダーク・マイヤー(Dirk Meyer)は、次のように述べています。「取締役会長に就任したブルース・クラフリンは、AMDが今後対峙していくビジネスにおける価値ある挑戦と潜在的なビジネス機会に対し、迅速かつ適切に対応できるだけの豊富なビジネス経験とスキルを有しています。さらに今回ワリード・アル・モカラブを取締役として迎えることを光栄に思います。同氏の備える業界を横断する幅広い市場開拓における経験はAMDにとってかけがえの無い人的資産となります」
なおマイヤーは今後も継続して、社長兼CEO、また取締役としての任務遂行に務めます。

ブルース・クラフリンは過去33年間にわたりIBM社およびDigital Equipment社における上級管理職経験を持ち、直近では、音声およびデータ通信機器、関連サービスを提供する3Com Corporation社のCEO兼取締役を務めました。クラフリンは主要なPC関連ビジネスの運営、国際的なベンチャー企業の立ち上げなどの豊富なビジネス経歴を持っています。2006年にクラフリンは3Com Corporationを退任しており、現在はCiena Corporation社の取締役でもあります。

ワリード・アル・モカラブは、現在Mubadala Development Company社のCOOであり、Mubadalaの経営、およびビジネス開発における責任を遂行することが最優先任務です。同氏の職務責任としては、Mubadalaの、ヘルスケア、教育、エネルギー、インフラストラクチャー、航空宇宙、不動産、そしてITなどの業界の垣根を越えた企業の国際的買収案件や市場開発活動が挙げられます。Mudabala入社前は、アラブ首長国連邦(UAE)のOffset’s Groupの上級プロジェクト・マネージャーでした。アル・モカラブはMcKinsey & Company社でのコンサルタント職で培った豊かな経験を有し、産業界および政府関連のあらゆる分野にわたるプロジェクトに関して助言を行いました。

AMDについて
AMD(NYSE:AMD)は、お客様やパートナー企業と緊密に協力することに注力し、職場で、家庭で、そして遊びの場において、次世代コンピューティングおよびグラフィックス・ソリューションを牽引する革新的技術を提供する企業です。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。

脚注