AMD、「ATI FirePro™グラフィックス・アクセラレーター」新製品を発表、マルチディスプレイ環境で卓越したエネルギー効率を実現

− 18ワット以下の低消費電力性により前例のない電力効率を実現する「ATI FirePro™ 2450」クアッドディスプレイカード、 エンタープライズ環境で性能と生産性を向上 −
2009/03/09
-- このプレスリリースは、米国サニーベール3月9日発英文リリースの抄訳です。

日本AMD株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉沢 俊介、米国本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ダーク・マイヤー、以下AMD)は本日、消費電力を最小限に抑えることでかつてない電力効率を実現する薄型のクアッドディスプレイ・アクセラレーター「ATI FirePro™ 2450」を発表しました。このグラフィックス・アクセラレーターの新製品は、18ワット以下で動作するよう設計され、エネルギー効率分野におけるAMDのリーダーシップをあらためて示す製品となっています。

AMDのJanet Matsuda(ジャネット・マツダ、プロフェッショナル・グラフィックス担当シニア・ディレクター)は、次のように述べています。「『ATI FirePro 2450』は、プロフェッショナル・ユーザーが期待する信頼性とIT部門の要求する効率性の両面を実現しています。ITマネジャーが求めているのは、導入前に一度テストすることができ、事実上どのようなシステムにも導入可能で、確実な動作を期待できるカードです。「ATI FirePro™ 2450」の低消費電力性によって、高温になることなくエネルギー効率に優れた動作と、卓越した信頼性や長寿命性を実現します。また小型化することで、ほぼあらゆるシステムに導入できるようになっています。この新製品は、金融サービスプロセス制御など、3台以上のディスプレイを必要とするユーザーに最適です」

ATI FirePro 2450」の薄型設計によって、IT部門は1種類のカードで標準化を図り、AMDや他社のプロセッサーを搭載したワークステーション、デスクトップPC、ドッキング・ステーションなど、幅広いシステムに本グラフィック・アクセラレーター製品を取り付けることができます。512MBのオンボード・グラフィックス・メモリーを搭載しているため、高い性能を発揮しつつ、メディア・ストリーミングや複数ウィンドウでのアプリケーション実行に対応するほか、Microsoft Windows Vista® Aeroをフルサポートします。これらはすべて、平均消費電力18ワット以下で動作可能なため、かつてないエネルギー効率を実現するソリューションとして、事実上すべてのマルチビュー環境に対応します。さらに、「ATI FirePro 2450」は、PCI Express 2.0をサポートし、カードの2つのVHDCIコネクターから変換ケーブルを介してクアッドDVI-I/VGAに対応します。これによって、多様な出力設定が可能となり、複数の高解像度モニタを駆動し、画面領域を最大化できます。

「ATI FirePro 2450」は、「ATI FirePro」マルチビュー製品の最新製品であり、現在主要な金融サービス機関の多くが現在使用している「ATI FireMV™ワークステーションカード」に取って代わるものです。

新型「ATI FirePro 2450グラフィックス・アクセラレーター」は、499ドル(メーカー希望小売価格)で提供中です。本製品は、世界中のシステム・インテグレータチャネル・パートナーから提供されています。新型「ATI FirePro」カードについての詳細は、http://ati.amd.com/products/workstation.htmlをご覧ください。

AMDについて
AMD(NYSE:AMD)は、お客様やパートナー企業と緊密に協力することに注力し、職場で、家庭で、そして遊びの場において、次世代コンピューティングおよびグラフィックス・ソリューションを牽引する革新的技術を提供する企業です。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください

脚注