AMD、プロフェッショナル・グラフィックス・アクセラレーター新製品「ATI FirePro™ V7750」を発表、最高のアプリケーション性能を実現し、プロフェッショナル・ユーザーのグラフィックス作業における待ち時間を短縮

- ハイエンドの性能と1GBのフレームバッファを1,000ドル以下で実現 -
2009/03/27
-- このプレスリリースは、米国サニーベール3月XX26日発英文リリースの抄訳です。

日本AMD株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 吉沢 俊介、米国本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ダーク・マイヤー、以下AMD)は本日、エンジニアリング、デジタルコンテンツ制作や科学の分野におけるグラフィックスのプロフェッショナル・ユーザーに最適な、ハイエンド市場向けの「ATI FirePro™ V7750グラフィックス・アクセラレーター」の提供開始を発表しました。これらの分野のプロフェッショナルは、大規模なモデルやシェーダーを多用するアプリケーションを迅速に動作させることができ、忠実な色再現と優れたビジュアル品質を実現する3Dグラフィックス・アクセラレーターを必要としています。「ATI FirePro V7750」は、こうしたユーザーの要望に応える機能を899ドル(メーカー希望小売価格)で実現します。

Troublemaker StudiosのJabbar Raisani氏(Visual Effects Expert)は、次のように述べています。「映画では目を見張るような視覚効果を作り上げることはいまだ全く簡単なことではありません。絶対的に完璧なビジュアルが求められる中、制作時間が常にネックとなります。『ATI FirePro V7750グラフィックス・アクセラレーター』を使用することで、レンダリングが高速化し、待ち時間を減らせることでコンテンツの制作作業に集中できるため、完璧な映像効果を速く制作することができます。作業を迅速に終わらせるためには堅牢で安定した性能のグラフィックス・ハードウェアが必要であり、『ATI FirePro V7750』はこれ以上ない解決策となります」

同じくTroublemaker StudiosのRobert Rodriquez氏(Director)は、次のように述べています。「AMDの強力なグラフィックス・テクノロジーによって、私の芸術性はさらなる発展を遂げています。そしてまもなく公開される私の最新作の完成に、AMDのワークステーション・グラフィックスは重要な役割を果しています」

AMDのJanet Matsuda(ジャネット・マツダ、プロフェッショナル・グラフィックス担当シニア・ディレクター)は、次のように述べています。「今回の『ATI FirePro V7750グラフィックス・アクセラレーター』によって、ハイエンド・セグメントにおけるAMDのATIプロフェッショナル・グラフィックス製品群のポジショニングは向上し、すでに実績を築いているエントリーレベルとミッドレンジ・セグメントでのその地位を補完することになります。卓越したアプリケーション性能、1GBのフレームバッファ・メモリ、30ビットのディスプレイ・パイプラインを1,000ドル以下で実現する『ATI FirePro V7750』は、プロのコンテンツクリエーターにとってなくてはならない製品となるはずです」

「ATI FirePro V7750グラフィックス・アクセラレーター」は、HPワークステーションに採用され、出荷されます。HPワークステーションのユーザー企業は、ランニングシューズからレーシングカー、アニメキャラクターや深海潜水艇にいたるまで、すべてをワークステーションで設計し、数十億ドルにも上る有価証券取引やミッションクリティカルなIT環境までをもワークステーションで管理します。

HPのJeff Wood氏(Director of Worldwide Marketing, Workstations)は次のように述べています。「HPでは、業界トップレベルのプロフェッショナル・ユーザーに優れた性能とユーザー・エクスペリエンスをもたらすワークステーションを提供しています。当社は今後もAMDと協業し、ユーザーの要望に応える高度な製品を提供していきます」

320の統合ストリーム・プロセッサー(シェーダー・ユニット)を持つ新世代GPUを搭載した「ATI FirePro V7750」の超並列処理アーキテクチャーは、最も必要とされる場所にグラフィックス処理能力を自動的に割り当てることで、スループットを最大化します。演算リソースをインテリジェントに管理することでGPUの利用を増加させ、複雑な大規模モデルやシーンのリアルタイム・レンダリングを実現し動画制作時のインタラクティブ性を高めます。さらに、「ATI Stream」対応アプリケーションのアクセラレーションによって、高い演算能力を必要とする特定のワークロードでは、GPUを活用し、CPUの負担を軽減します。

Jon Peddie ResearchのJon Peddie氏は次のように述べています。「AMDは、ここ3四半期で市場シェアを拡大してきています。第4四半期のワークステーション市場は全体的に厳しい状況でしたが、AMDは、この市場への製品群の投入によりプラスの影響を享受し、一定以上の結果を残しました。同社のプロフェッショナル・グラフィックス製品ラインアップは業界のいかなる製品にも引けを取らない魅力的なものであり、すべての価格帯において、業界標準となっているベンチマークテスト・ViewPERFで確固たる実力を示すスコアをもっています」

「ATI FirePro V7750」には、複数のDisplayPort出力やDual Link対応DVI出力など最先端の接続機能も搭載されており、これらが組み合わさることで、5,000ピクセル以上のマルチモニター・デスクトップが単一スロット形状で実現します。「ATI FirePro V7750」は、1GBのフレームバッファ・メモリと30ビットのディスプレイ・パイプラインを搭載しており、より忠実な色再現のレンダリングと、複雑な大規模データセットの画質向上が実現します。

Dassault Systèmes SolidWorks Corp.のNick Iwaskow氏(Manager of Alliances)は次のように述べています。「SolidWorks®のユーザーは、これまでのようなハングアップを伴わないリアルタイム・レンダリングを実現するため、『ATI FirePro V7750』のような高性能製品を求めています。『ATI FirePro™』の新たな製品ファミリーの包括的な機能セットと性能によって、SolidWorksのユーザーは、生産性と創造性を効率良く高めることができます」

グラフィックス・アクセラレーター』は、Microsoft Windows® XP、Windows Vista®、Linuxを含む多岐にわたるプロフェッショナルOS環境での動作を念頭に設計・開発されており、業界標準に基づくAMDのテストラボにおける徹底的な検証を経て認定を取得しています。AMDは、AutodeskやDassault Systemsなどの大手ISV(独立系ソフトウェア企業)パートナーと緊密に協業し、ISVのソフトウェア・ソリューションが最新のハードウェア技術をより有効に活用できるよう最適化に努めています。

荷時期と価格について
出新製品の「ATI FirePro™ V7750グラフィックス・アクセラレーター」は、899ドル(メーカー希望小売価格)で即日出荷開始します。同製品は世界中のOEM、システム・インテグレーター、およびチャネル・パートナーを通じて提供されます。

  • AMD「ATI FirePro™ V7750グラフィックス・アクセラレーター」の詳細についてはhttp://ati.amd.com/products/workstation.html をご覧ください。
  • 「ATI FirePro™ V7750グラフィックス・アクセラレーター」に関する以下の動画をご覧ください。
    • Dan Schikore, Vice President of Engineering, CEI
                      (http://budurl.com/3gvu
    • Stuart Reed Director of Product Systems and Graphics
      Development Group of Dassault Systèmes SolidWorks Corp.
                      (http://budurl.com/7nfd
    • Ron Bates, Manager of Graphical Applications, Dassault Systèmes SolidWorks Corp.
                      (http://budurl.com/wznu
    • Paul Sagar, Product Manager, Computer Aided Design Solutions, PTC
                      (http://budurl.com/3br7
    • Team members from Troublemaker Studios
                      (http://budurl.com/kjq6

AMDについて
AMD(NYSE:AMD)は、お客様やパートナー企業と緊密に協力することに注力し、職場で、家庭で、そして遊びの場において、次世代コンピューティングおよびグラフィックス・ソリューションを牽引する革新的技術を提供する企業です。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。

注意事項: This press release contains forward-looking statements concerning the company’s participation in the high-end segment of the workstation graphic accelerator market, which are made pursuant to the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Forward-looking statements are commonly identified by words such as "would," "may," "expects," "believes," "plans," "intends," "projects" and other terms with similar meaning. Investors are cautioned that the forward-looking statements in this release are based on current beliefs, assumptions and expectations, speak only as of the date of this release and involve risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from current expectations. Risks include the possibility that Intel Corporation's pricing, marketing and rebating programs, product bundling, standard setting, new product introductions or other activities targeting AMD's business will prevent attainment of AMD's current plans; the company's Asset Smart strategy will be less beneficial than anticipated; customers stop buying the company's products or materially reduce their operations or demand for its products; the company will be unable to develop, launch and ramp new products and technologies in the volumes and mix required by the market and at mature yields on a timely basis; demand for computers and, in turn, demand for the company's products will be lower than currently expected; there will be unexpected variations in market growth and demand for the company's products and technologies in light of the product mix that it may have available at any particular time or a decline in demand; and the company will be unable to maintain the level of investment in research and development that is required to remain competitive. Investors are urged to review in detail the risks and uncertainties in the company's Securities and Exchange Commission filings, including but not limited to the Annual Report on Form 10-K for the fiscal year ended December 27, 2008.

脚注