「AMD Opteron™プロセッサ」、VMware vSphere™ 4をサポート、クラウドコンピューティングの普及を推進

- 業界初のプライベート・クラウド構築用OS、VMware vSphere™ 4と 高度な仮想化機能を備えた「AMD Opteron™プロセッサ」のテクノロジーとの協業で、 堅牢で信頼性の高いクラウド環境を実現 -
2009/04/27
-- このプレスリリースは、米国サニーベール4月27日発英文リリースの抄訳です。

AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO:ダーク・マイヤー、NYSE:AMD)は本日、データセンターの効率化と柔軟性の向上に対する需要の高まりに応え、仮想化機能を搭載したAMDの「クアッドコアAMD Opteron™プロセッサ」がVMwareによる業界初の社内クラウド構築用オペレーティングシステムVMware vSphere™ 4に対応し、クラウドコンピューティングの普及を推進していくことを発表しました。

AMDとVMWareは仮想化テクノロジー最適化に関して長年にわたり協業しており、AMDはVMwareとの強力な関係に基づきコスト効率と柔軟性の高いクラウドコンピューティング・ソリューションの提供を続けています。「AMD Virtualization™(AMD-V™)」テクノロジー※1 を搭載する「クアッドコアAMD Opteron™プロセッサ」搭載システム上でVMware vSphere 4を実行することにより、ユーザー企業はデータセンターが担っていた役割を社内のクラウドコンピューティング環境へと移行することができます。

「AMD Opteronプロセッサ」のテクノロジーを活用するために最適化されたVMware vSphere 4には、ライブ・シャドウ・インスタンスを通じて連続的なアベイラビリティを実現し、データの一貫した保護と信頼できる仮想マシンの動作を保証する、VMware Fault Tolerance機能も採用されています。「AMD Opteronプロセッサ」は「AMD Virtualization」テクノロジーと「Rapid Virtualization Indexing(RVI)※2」を採用しており、VMwareにより仮想化された環境下で最大限の信頼性と安定性を確保するVMware Fault Toleranceをはじめとしたソフトウェア機能をサポートしています。


※1 AMD Virtualizationテクノロジー:一般的にHypervisorソフトウェアが担う機能を、ハードウェアによってより高速かつ効率的に実行可能にする、シリコン・ベースの機能強化。プロセッサーに最適化された仮想化によって、仮想化環境のより効率的なインプリメンテーションを実現、仮想化環境においてより多くのユーザー、トランザクション、リソース集約型アプリケーションをサポート可能にします。

※2 RVI (Rapid Virtualization Indexing): AMD-Vテクノロジーをさらに拡張し、仮想マシン(VM)同士の切り換えを高速化し、仮想化アプリケーションの性能を大幅に向上させる機能。


AMDのMargaret Lewis(マーガレット ルイス、コマーシャル・ソリューションズ&ソフトウェア部門担当ディレクター)は、次のように述べています。「『AMD Opteronプロセッサ』搭載システムとその上で実行されるVMware vSphere 4は共に、クラウドコンピューティング活用のための新たな手法を求める企業に理想的なコンピューティング・プラットフォームを提供します。VMware Fault Toleranceをはじめとする機能は最大限のアベイラビリティを確保すると共に、障害回復(ディザスタリカバリー)を支援し、またI/O仮想化によって新たな水準の性能が実現します。AMDとVMwareはデータセンターのユーザーが今すぐ必要としている効率改善に貢献する先進的なテクノロジーの提供により、今後もビジネスコンピューティングの未来の構築に共に取り組んでいきます」

資料

 

AMDについて
AMD(NYSE:AMD)は、お客様やパートナー企業と緊密に協力することに注力し、職場で、家庭で、そして遊びの場において、次世代コンピューティングおよびグラフィックス・ソリューションを牽引する革新的技術を提供する企業です。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。

脚注