(ご参考情報) AMD、サーバー部門CTO(チーフテクノロジーオフィサー)にDonald Newellを任命

2010/08/23
(米国発8月23日英文プレスリリース抄訳)

AMDは本日、Donald Newellを副社長兼サーバー部門CTOとして任命しました。同氏は、20件以上の特許を出願しているエンジニアで、AMDに入社する以前は、Intel Labsのシニア・プリンシパル・エンジニアとしてSystem-on-Chip (SoC)の開発を担当したほか、データセンター・ネットワーキング・アーキテクチャ・グループにて、サーバーロードマップやプラットフォーム・デザイン・プログラムのリードを務めました。

Newellは、AMD サーバー部門CTOとして、現在の市況、予期されるニーズ、今後のサーバートレンドに基づき、AMDの長期的なサーバーロードマップのコンセプト作りや定義を担います。Newellは、複数のグローバルチームを率いており、プログラムデザインからマーケット投入までの移行を成功させるために、デザインチームや開発チームと協業します。Newellは、AMDプロダクツグループ、上級副社長兼ゼネラルマネージャーであるRick Bergmanの直属になります。

Bergmanは、次のように述べています。「Don Newellは、リーダーシップスキル、エンジニアリングやデザインの専門性、戦略的方向性をあわせ持つ人材です。2011年にローンチを予定しているAMD Opteron プロセッサ内のコア『Bulldozer』の準備にあたり、Donが参画してくれたことは幸いでした。」

Intelでの16年間、Newellはクラウド コンピューティングから携帯端末の領域にいたるSoCやサーバー プラットフォーム アーキテクチャのイノベーションにおいて開発を担当しました。またNewellは、I/O Acceleration Technologies (IOAT)を導入し、初期リサーチから製品インターセプトまで実施したうえ、ヘテロジニアス・コンピューティングの詳細なアーキテクチャを開発し、PC業界初のデジタルTV受信機を提供することに貢献しました。

Newellは、自身のチームを率いてCache QoSやネットワーク プロトコルプロセシングなどの分野でセミナー論文を発表しました。また、60以上の論文審査のある学術専門誌や出版物にも掲載され、インターネット上におけるビデオ映像の移動の仕組みを明記したIETF RFC2429の共著者です。
Intelに入社する以前は、Datanex SoftwareやSequent Computersのソフトウェアエンジニアとして活躍しました。

米オレゴン大学 科学部卒


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脚注