AMD FirePro™グラフィックスとAdobe®

​​創造性を解き放て

オープン規格テクノロジーを使って最新のAMD GPUとAPUの圧倒的な性能を引き出し、創造力を解き放ちましょう。HDや4K以上のコンテンツでも高速で処理することができます。

  

AMDとAdobe®のクリエイティブな連携

AMD FirePro™プロフェッショナル・グラフィックス・ソリューションは、AdobeのCreative Cloud™アプリケーション向けに完全に最適化されており、 Adobe Premiere® Pro CC、Adobe After Effects CC、Adobe Media Encoder CC、Adobe SpeedGrade CC、Adobe Prelude CCやAdobe Photoshop CCなどのAdobe®の最新の映像制作ツールを使う際の選択肢が増えるとともに、最先端のアプリケーション性能と信頼性を実現します。

AMD FirePro™とAdobe Premiere® Pro CC

AMDのグラフィックス・カードの優れた電力性能がAdobe Premiere® Pro CCにもたらすメリットについてご覧ください。​

性能の最適化

2012年に発売されたAdobe Premiere Pro CS6の成功を受けて、Adobe Premiere? Pro CCでは、幅広い認定AMDグラフィックス・ハードウェアにより、OpenCLを介したGPUの高速化をMicrosoft Windowsワークステーションまで拡張しています。オープン規格を継続的にサポートすることにより、選択肢が増えると同時に、未来を視野に入れた投資が可能になります。

AMD Eyefinityマルチディスプレイ・テクノロジーでシームレスなワークフロー

AMD Eyefinityマルチディスプレイ・テクノロジーを使用することによって、1枚のAMD FirePro™グラフィックカードで、DisplayPort 1.2接続のモニターを3台、4台、さらに6台まで駆動することができ、各モニターで最高4K×2Kの解像度を実現することができます。追加されたモニターにAudio MixerやMetadataのパネルを表示したり、After EffectsやPhotoshopのセッションを同時に実行したり、ストーリーボードやプロジェクトの概要を参照したりすることで、ワークフローを高速化できます。

 

認定AMD FirePro™ハードウェア:

AMD FirePro™ デスクトップ・グラフィックス

AMD FirePro W8100 

新しい AMD FirePro™ Wシリーズ・グラフィックス・カードは、グラフィックス・コア・ネクスト(GCN)GPUアーキテクチャーを搭載し、演算処理と3Dワークロードのバランスを効率的に調整します。

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AMD FirePro™ モバイル・グラフィックス

AMD FirePro™ Mobile Graphics 

AMDは大手OEMと協力し、デスクトップ・ワークステーションと同等のAMD FirePro™グラフィックス性能、ソフトウェア最適化、信頼性を備えたモバイル・ワークステーション・ソリューションを提供します。

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推奨グラフィックス・カード

AMD FIREPRO W7100AMD FIREPRO W8100AMD FIREPRO W9100
GPU メモリー​​

8GB GDDR5

8GB GDDR5

16GB GDDR5

AMD GCN ストリーム・プロセッサー

1792

2560

2816

演算性能(単精度)

3.3 TFLOPS

4.2 TFLOPS

5.24 TFLOPS

ジオメトリー・ブースト

あり

あり

あり

メモリー帯域幅

160 GB/s

320 GB/s

320 GB/s

ディスプレイ出力

DisplayPort 1.2ax4

DisplayPort 1.2ax4

Mini-DisplayPort 1.2x6

AMD Eyefinity およびDisplayPort 1.2a⁵による総ディスプレイ出力

6

6

6

サードパーティーによるSDIサポート

あり

あり

あり

Genlock/Framelock

あり/あり

あり/あり

あり/あり

4K(UHD)対応

あり

あり

あり

システム・インターフェイス

PCIe 3.0、シングルスロット

PCIe 3.0、デュアルスロット

PCIe 3.0、デュアルスロット

OpenGL​

4.4

4.4

4.4

 

すべてのAdobeソフトウェアに対応

ヘテロジニアス・システム・アーキテクチャーをサポートしてワークフローの高速化を実現しているAdobeアプリケーションは、Premiere Pro CCだけではありません。 After Effects、SpeedGrade、Media EncoderやPreludeなどの映像制作ツールもAMD GPUを活用して高速性能を実現しています。Mercury Graphics Engineを搭載するAdobe Photoshop CCは、AMD GPUを活用することにより、最新のBlur Galleryのような負荷の高いツールの他、Smart SharpenやUpscaleなどの機能で大容量の画像を処理する場合でも、驚異的な高速性能を実現します。OpenCLやOpenGLなどのオープン規格に基づいており、グラフィックス・ハードウェアに独自のプログラム言語を使用する必要がありません。

 Adobe® Premiere® Pro

Adobe Premiere® Pro CCによるHD、4K以上のリアルタイムな映像制作

OpenCL™テクノロジーとAMD FirePro™を新たに搭載

Adobe Premiere® Pro CCは、Microsoft Windows OSベースのワークステーション向けのOpenCL™に対応しており、独自テクノロジー搭載のハードウェアを買う必要はありません。AMD GPUアクセラレーション機能を活かし、Premiere Pro CCの40種類以上のエフェクト処理速度を向上します。つまり、レンダリングが終わるまで進捗バーを眺めながら待つ時間が大幅に短縮されます。DV、HD、4K映像のマルチレイヤーにおける色補正やエフェクトをその場で反映させて、フィードバックを得ることができます。

オープン規格による画期的な映像編集性能

RED EPICやSCARLETカメラなどのデバイスで撮影された4K映像は、今やプロの標準であり、CanonのEOS Rebel T3のようなコンシューマーグレードのDSLRでさえ高品質のHD映像の撮影が可能で、こうしたデータを処理する高性能な編集ソフトウェアが必要になっています。

 

こうした負荷の高い現代の編集業務に対応するべく作られたのがAdobe Premiere ProのMercury Playback Engineです。GPU、最新のマルチコアCPUの性能を最大限に活用し、フル解像度で映像をシームレスに編集したり、エフェクトをオンザフライで適用し、リアルタイムでその結果を確認することができます。

常にフル解像度、リアルタイムで作業が可能

 

最新世代のAMD GPUの性能により、モバイルシステムでも高解像度の映像をリアルタイムで編集することができます。動きがギクシャクしたり、解像度を半分に低下させることなく、DSLRやAVCHD映像クリップをタイムライン上で再生したり、リアルタイムでダイナミックトリミングを実行できます。

その場で調整し、リアルタイムで効果を確認

 

Premiere Pro CCはOpenCLのサポートを備え、AMD FireProグラフィックス・リソースの機能を活かして、映像の輝度やコントラストをリアルタイムに変更することができます。タイムライン上のクリップにBrightness & Contrast、Luma Corrector、Luma Curveなどのエフェクトをドラッグするだけで、効果をその場で確認できます。フレームのブレやコマ落ち、解像度が低下することなく、すぐに効果をチェックできます。

 Lumetri deep color engine

 

別々のカメラで撮影した動画を組み合わせたい場合、クリック1つでホワイトバランスを確認できます。残りの作業はすべてソフトウェアが処理します。OpenCLによるGPUの高速化、新しいLumetriカラーパネルにより、統合性の高いクリエイティブツールを使い、革新的な方法で色や光度を操作できます。Premiere Proを閉じる必要がなく、編集作業を行うことができます。

 フル解像度の4K以上の映像をリアルタイムに処理

 

OpenCLのサポートを備えたPremiere Pro CC は、AMD GPUの性能を最大限に活かし、4K以上のクリップでもタイムライン上でリアルタイムに再生することができます。最新のAMD FirePro Wシリーズ・プロフェッショナル・グラフィックス・カードは、負荷の高い制作作業に最適です。最大6GBの専用グラフィックス・メモリー、業界をリードする高帯域幅、PCI Express 3.0を備えた最上位のAMD FireProカードを使用することによって、解像度を低下させることなく、ちらつきのないREDまたはARRIRAW映像を処理することができます。

負荷の高いエフェクトでもその場で調整可能

AMD FirePro Wシリーズ・グラフィックス・カードは、負荷の高いアルゴリズムでも、ハイエンドな映像ワークフローをこれまでにない高い効率性で加速化します。新しいグラフィックス・コア・ネクスト(GCN)を搭載したAMD FirePro W7100、W8100、W9100グラフィックス・カードは、Three-Way Color CorrectorやUltra Keyクロマキーなどのプロセッサー負荷の高いエフェクトをオンザフライで適用することができます。

 

AMD GPUとOpenCLの高い性能により、複数のエフェクト、調整レイヤー、ビネットマスク​を映像に適用し、リアルタイムでその効果を確認することができます。

再レンダリングせずに3Dエフェクトを適用

 

Premiere ProがCPUで動作する場合、低品質なアルゴリズムを使って映像をスケーリングし、レンダリング時のみ最高品質のアルゴリズムに切り換えます。GPUアクセラレーションを有効にしておくと、高度なアルゴリズムが常時有効になります。

AMD FirePro Wシリーズ・グラフィックス・カードを使用することで、低解像度のプロキシで作業したり、結果を確認するのに再レンダリングを行わずに、オーバーレイ、タイトル、ローワーサードをシームレスに適用することができます。​​​

 Adobe® Photoshop®

AMDで画像編集を高速化

 

見る人を圧倒するような壮大なデザインを時間をかけずに制作できます。AMDのグラフィックス・ハードウェアが最新版のAdobe Photoshopの30種類以上の機能、フィルター、ファンクションを向上し、創造性と生産性を高めます。手頃な価格でありながら、AMDコンシューマーまたはプロフェッショナル・レベルの高性能GPUまたはAPUに最新版のAdobe Photoshopを組み合わせることにより、クリエイティブ・プロフェッショナル、プロシューマー、その他のユーザーは、ハイエンドなデジタル画像ワークフローを活用することができます。

Adobe Mercury Graphics Engine、OpenCLサポート、Adobe PhotoshopのGPU高速機能を備えたAMD GPUとAPUハードウェアの圧倒的な性能により、高速で効果を確認できます。

Adobe PhotoshopのGPU高速化機能を駆動するAMDハードウェア:

Adobe Mercury Graphics Engine:AMD GPUとAPUの機能を活用することにより卓越した応答性を実現し、アーティストに流れるようななめらかな作業体験を提供します。Adobe Mercury Graphics Engineは、OpenCL™およびOpenGLをサポートし、Adobe Photoshopの新機能や強化機能を高速化します。

油彩フィルター:Mercury Graphics EngineとAMDのハードウェアにより実現する油彩フィルターは、一瞬で写真を油彩風に変えることができます。アーティストはブラシのストロークのスタイル、光の角度や光彩を調整し、完成度を高めることができます。油彩フィルターは、グラフィックス負荷が高く、コンシューマーまたはプロ向けのAMDハードウェアにより実現可能なハードウェアの高速化が不可欠です。

パペットワープ:Adobe Mercury Graphics EngineとAMDのグラフィックス・テクノロジーによって実現する機能で、対象の腕や脚の角度などの画像要素をなめらかな反応で変更することができます。

ぼかし効果:Adobe Mercury Graphics Engine、AMDグラフィックスのOpenCLサポートを備え、その場で効果を確認できます。

ゆがみフィルター:AMDとAdobeの連携により、劇的に高速化されたゆがみツールを最適化します。ゆがみツールは、画像内の任意の領域のワープ、乱流、渦、移動、反射、縮小および膨張を実行し、芸術的な効果をもたらすフィルターです。ゆがみツールはAMDグラフィックス・テクノロジーを搭載し、大容量の画像を開き、豊富な選択肢のある柔軟な作業を実行し、迅速に結果を確認できます。

 Adobe® After Effects®

AMDとAdobe After Effectsがより高速のグラフィックス・パイプラインを実現

 

AMDのプロフェッショナル、およびコンシューマー向けグラフィックス・カードとAdobe After Effectsを組み合わせることで、モーション・グラフィックスや視覚効果(VFX)を素早く、効率的かつ効果的に作成、操作、美しく仕上げることができます。AMDのグラフィックス・ハードウェアとAdobe After Effectsのソフトウェアの組み合わせにより、堅牢で信頼性の高いクリエイティブなワークフローと卓越したユーザー体験を実現します。常識を覆す高い性能は、アーティストのモチベーションを高め、Adobe After Effectsの高速レンダリング、フィードバック、エフェクトによるさまざまな試みを可能にします。

GPU高速プレビューや最終品質のレンダリングなど、AMDとAdobe After Effectsの最新機能により、創造性を最大限に発揮し、結果をリアルタイムで確認することができます。

AMDは、GPUで高速化された多彩なAdobe After Effectsの機能を強化

Final Draft Mode:高速ドラフト・プレビュー・モードは、レイトレース3Dレンダラーの作業を大幅に高速化します。最終品質モードでは時間のかかる場合のある3Dシーンのセットアップ処理を高速化します。

Hardware BlitPipe:ハードウェアによるコンポジション、レイヤー、フッテージパネルの高速化。Hardware BlitPipeのGPUによる高速化の機能は、スクリーン上でのカラー・マネージメント出力シミュレーションおよびビューア・パネル上の露光制御を使用する際に効果を発揮します。

カートゥーンエフェクト:専用のカートゥーンエフェクトを使えば、素早く簡単に写真をセル画風の映像に加工することが出来ます。

OpenGL Swap Buffer:OpenGLのスワップ・バッファー機能は、AMDグラフィックス・ハードウェアを活かして画面へのピクセル描画を高速化します。大型ディスプレイではボトルネックになりがちなプロセスですが、AMDグラフィックス・ハードウェアにより、迅速かつなめらかに処理できます。

 Adobe® SpeedGrade™

AMDとAdobe SpeedGradeでの色彩、色深度、ディテール

 

GPU高速処理を可能にしたAdobe SpeedGradeとAMDグラフィックス・ハードウェアは、アーティストが限界を打ち破るための自信、精度、常識を覆す速度を与えます。Adobe SpeedGradeの安定したカラーグレーディング能力とAMDのグラフィックス・ハードウェアを組み合わせることによって、映像プロジェクトを新たな次元へと高めます。AMDとAdobe SpeedGradeを使用することで、アーティストは、素材映像をフルダイナミックレンジで開き、影やハイライトで損なわれがちなディテールを維持することができます。AMDのGPUアクセラレーションにより、iPhoneから大型画面まであらゆるフォーマットにピクチャ・パーフェクトな高速出力を可能にします。

AMDのGPUおよびAPUが高速化するAdobe SpeedGradeの機能

一次または二次カラー補正:フレーム全体への一次カラー補正に加えて、さらに二次グレーディングを画像の特定の色相範囲に対して行うことができます。

高性能なレイヤーベースのグレーディング: QuickTime出力のための自動カラーキャリブレーションなど、不規則なガンマと色のずれを補正するため映像を調節します。

カメラとカラースペースのマッチング:マクベスカラーチャート・テストショットを用いて、異なるカメラで撮影された映像に自動的にカラースペースのマッチングを行います。/p>

受賞歴を誇る立体映像ツール:ショット内、およびショット間のジオメトリックおよびカラーメトリックの児童エラー訂正機能とコントロール深度配置により、立体映像ワークフローを高速化すると同時に、快適な視聴を実現します。

自動シーン検出:アーカイブされたプロジェクトから編集部分を自動的に特定し、個々のショットを区別し、レストレーション及びリマスタリングプロジェクトの作業を短縮します。

柔軟性の高いマスキングツール:直感的に使用できる描画ツールで、マスクの形状の簡単な作成や修正ができます。マスクのトラックやアニメ―ション化、さらに精密なぼかしの制御も可能です。

リアルタイムのリフレームおよびリサイズ:リアルタイムでのショットのサイズ変更やリフレーム、パンやスキャンが可能で、携帯タブレットから大型スクリーンまで、ほぼあらゆるディスプレイに出力することができる完璧な画像を作成できます。

フィルムスタイル・フィルターとエフェクト:特殊なフィルターを加えることで、フィルムスタイルの表現やシャープ、ソフト、グローなどのエフェクトを与えることができます。

  

  

  

脚注