AMD64とEVP (拡張ウィルス防止機能)
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AMD64と拡張ウィルス防止機能
拡張ウィルス防止機能の動作について
AMDプロセッサに塔載された拡張ウィルス防止機能のご紹介ビデオ (英語)

通常のデータから悪意あるコード列を区別し、それをリード/ライト専用として処理します。ウィルスはプロセッサから除去され、バッファ・オーバーフロー・メモリ空間にトラップされます。もはやウィルスは活動不能で、最終的に破壊されます。(注: 視覚デモ用ビデオですので、音声はありません)。

拡張ウィルス防止機能でデータをガード
EVP (Enhanced Virus Protection=拡張ウィルス防止機能)をMicrosoft® Windows Vista®、Windows® XP Service Pack 2 (SP2)などと組み合わせて使用すれば、Code Red、MSBlaster、Slammerなど、悪質なウィルス、ワーム、トロイの木馬に関する対策コストを大幅に削減し、AMD64プロセッサ搭載システムのTCOを最低限に抑えることができます。

拡張ウィルス防止機能と対応OSの組み合わせによって、システムメモリの一部が「データ専用」として分離され、その部分に入ったコードについては、読み出しや書き込みのみ可能となり、実行はできなくなります。

AMDの拡張ウィルス防止機能は、ウィルスを局部化、短命化、非伝染性化し、最終的にはシステムメモリから消去することによって被害を防ぐ仕組みになっています。

以下のAMD64プロセッサは、 すべて拡張ウィルス防止機能を搭載しています。

このセキュリティ技術は、Microsoft® Windows Vista®、 Windows® XP Service Pack 2 (SP2)などの対応OSにおいてフルに活用することができます*。

一段と優れたセキュリティをプラットフォーム・レベルで提供することにより、AMDは、 お客様が将来のコンピューティングにも容易に対応できるようにサポートします。拡張ウィルス防止機能は、今日そして明日のアプリケーションの保護を強化可能なので、お客様はまったく安心してコンピューティング・ライフをお楽しみいただけるのです。

AMD64テクノロジのパワーにより、お客様のコンピュータには初めからセキュリティが組み込まれます。AMD64テクノロジと対応OSとの組み合わせは、特にバッファ・オーバーランによるコード実行などのウィルスの攻撃に対するシステムの耐性を高めるのに役立ちます。このため、e-メールやインターネットのブラウジングがいっそう安全になり、さらにネットワーク保護およびメモリ保護機能も強化されます。

EVP(拡張ウィルス防止機能)によって、以下のことが実現可能です。

  • 電子メール・アプリケーションやインスタント・メッセージング・アプリケーションを介して送られてくる悪質なウィルス、特にバッファ・オーバーランによるコード実行などのウィルスを封じ込めることができます。
  • 高いレベルのウィルス保護機能によってある種の有害なウェブ・ダウンロード・ファイルから守られているので、安心してインターネット・サーフィンを楽しむことができます。
  • ご家庭およびオフィスで、ネットワークの安全性を向上させることができます。

EVPがなぜ必要なのか、その詳細については、ビデオGetting Nasty Computer Viruses to Bug Off(悪質なコンピュータ・ウィルスを駆除するには) をご覧ください。(容量4.95MBの.wmvファイルです。再生にはメディア・プレーヤが必要です)。

AMD64と拡張ウィルス防止機能の特長とメリット

コンシューマ向け:

  • 特にバッファ・オーバーランによるコード実行などのウィルスに対してセキュリティを確保
  • 音楽、ビデオ、ゲームで最先端の32ビット性能を発揮
  • 将来の64ビット・ソフトウェアに対応
  • 発熱の低減と静音動作を実現
中小規模ビジネス・ユーザ向け:
  • 特にバッファ・オーバーランによるコード実行などの悪質ウィルスから、貴重なビジネスデータを保護
  • 最先端の32ビット性能を発揮
  • 将来の64ビット・ソフトウェアにも対応
  • エネルギーの節約とより静かな作業環境を実現
コマーシャルユーザ向け:
  • 特にバッファ・オーバーランによるコード実行などのウィルスの拡散を防ぎ、ネットワークの安全性を強化
  • 現在する基幹業務アプリケーションにおいて優れた性能を発揮
  • 64ビット・コンピューティングへの自然な移行にお客様自身のペースで対応可能
  • エネルギーの節約とより静かなオフィス環境を実現
拡張ウィルス防止機能によってウィルスの脅威からPCを守る方法*に関する参考資料(300KB 英語 PDF)

テクノロジの特長 メリット
EVP (拡張ウィルス防止機能)

特にバッファ・オーバーランによるコード実行などのウィルス、ワーム、トロイの木馬を局部化、短命化、非伝染性化し、その被害を防止

システムメモリを部分的にデータ専用として明示することにより、侵入したウィルスの実行を阻止

ホーム・ネットワーク、オフィス・ネットワークの安全性を向上
卓越した32ビット性能

現行のソフトウェア・アプリケーションにおいて優れた性能を発揮

アドレス可能なメモリ・スペースの拡大により、コンピューティング体験を向上

メモリに大容量の(または多数の)データセットを保管するアプリケーションにおいて性能を大幅に向上
最先端を行くAMD64テクノロジ

プロセッサのレジスタ数を倍増し、アドレス可能なメモリ・スペースを拡大

64ビット・コンピューティングへの自然な移行を実現

32ビットまたは64ビットのアプリケーションならびにOSを、ユーザの希望に応じて、性能を犠牲にすることなく実行可能
Cool'n'Quiet™ テクノロジ

周波数と電圧の切り替えにより、負荷に応じた性能を提供

ノイズと発熱を根本から低減

プロセッサの消費電力が最大65%低減、システムノイズも低減
HyperTransport™テクノロジ

I/Oボトルネックの削減、バンド幅の拡大、低レイテンシ化が可能

最高1600MHzで動作可能なシステムバスを実現

最高9.6GB/sのプロセッサ -システム間総バンド幅をサポート

現在そして将来のアプリケーション・ニーズに対応する、高速I/O通信を提供
統合メモリ・コントローラ
SMPサーバ・システムにおいて、メモリ・アクセス時の低レイテンシ化を実現 高速演算処理により、性能と生産性を向上

* 拡張ウィルス防止機能(Enhanced Virus Protection)(EVP)は、Microsoft® Windows®、Linux、SolarisおよびBSD Unixそれぞれの現行バージョンを含め、特定のオペレーティング・システムだけに対応した機能です。適切なオペレーティング・システムを正しくインストールした後、メモリ・バッファ・オーバーラン攻撃からアプリケーションや関連ファイルを保護する機能をユーザ自身が有効にしなければなりません。EVPを使用可能にする方法については、OSのマニュアルなどをご参照下さい。また、EVPに関連するアプリケーションの使用方法は、アプリケーション・ソフトウェア・ベンダにお問い合わせ下さい。AMDとそのパートナーは、ユーザの皆様が、セキュリティ対策の一環として、サードパーティ提供のアンチウィルス・ソフトウェアを引き続きご使用になることを強くお勧めします。




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