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AMD、新製造施設「Fab 36」で製造されたAMD64製品の正式出荷を開始
— 計画通りの量産開始により、製造戦略の遂行におけるAMDの優れた実績に加え
次世代の65nmへ迅速な移行の実現へ前進
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-- 2006年4月4日 -- このプレスリリースは、独ミュンヘン4月4日発英文リリースの抄訳です。
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、ドイツ・ドレスデンのFab 36にて製造されたAMD64プロセッサを本年3月から出荷開始したことを発表しました。AMDは、2005年10月に300mmシリコン・ウェハ専用製造施設であるFab 36を開設し、その後、短期間のうちに90ナノメータ(nm)製品の量産体制を整えました。全ての重要工程を計画通りに達成し、高い歩留まりにて生産を開始したものです。
AMDは併せて、2006年後半に予定されている65ナノメータ(nm)製品の量産に向け、同Fabにおいて90ナノメータ(nm)製品と平行し、多数の65ナノメータ(nm)開発試験チップの製造を既に行っていることを明らかにしました。Fab 36のエンジニアは、AMDが特許を保有する自動調整製造(Automated Precision Manufacturing:以下APM)システムを用い、試験チップから収集したデータを継続的に分析することにより絶え間ない品質の向上に努めています。Fab 36は、2006年下半期に予定している65ナノメータ(nm)製品の出荷開始に向けて順調に進んでおり、2007年中旬をめどに65ナノメータ(nm)製造への実質的な転換が図られます。
「AMDは、同社の製造戦略を完璧に実行しています。Fab 36によって同社のシリコン・ウェハ製造能力は向上し、2005年から2008年にかけてプロセッサの総生産量を2倍に引き上げるという私共の目標に貢献します。お客様の長期的ニーズの満足とAMDの積極的な成長目標の達成に向けて、AMDは過去のいずれの時期と比べても優れた態勢にあります」
AMD
社長兼最高執行責任者
Dirk Meyer(ダーク・マイヤー)
今回のFab 36の成功は、同施設に隣接し200mmウェハチップを製造しているFab 30における驚異的な成功を基盤としています。APMをはじめ、生産性および効率性を向上するための各種方式の採用により、AMDは2004年第1四半期から2005年第4四半期までにFab 30における総生産量を約80%向上させました。当初の計画では月産2万ウェハを最大生産能力として設計されたFab 30ですが、弛まぬ改善努力と革新的な操業手法の開発・導入の結果、現在では月産約3万ウェハにまでに高まっています。
Fab 30とFab 36は、AMDの柔軟な製造能力増強計画の礎として、適切な時期に適切な製造能力をオンラインで適用し、持続的かつ段階的に総生産量を引き上げています。本アプローチによってAMDは、AMD製品に対する需要を満たし、市場シェアを伸ばすと同時に、Fabの利用レベルを高水準に維持することが可能です。
AMDはさらに、Fabの運用をダイナミックかつ自動的に最適化する数々の特許技術の集約であるAPMを利用することで製造スピード、精度、敏捷性を継続的に高めています。APM特有の性能を活用することでAMDは、顧客ニーズへの対応を早め、短期間での新技術への移行を成し遂げることはもちろんのこと、品質の向上、工場運営の効率化を継続的に向上させていくことが可能です。
「過去10年にわたりAMDは、APMをはじめとする新しく、画期的な生産管理モデルの改善に努めてきました。その結果、プロセッサ製造においてスピード、精度、敏捷性、効率性が向上され、これまで以上に、最先端テクノロジをシームレスに導入することが可能となりました。また、新製品の高い歩留まりと量産体制の整備が短期間化しています。また、次世代テクノロジへのFabの完全な転換もよりいっそう早まっています」
AMD
製造・テクノロジ担当シニアバイスプレジデント
Daryl Ostrander(ダリル・オストランダー)
注意事項:「事情変更に基く免責」( Safe Harbor :セーフハーバー)条項の告知:
この報道発表には、 Fab 36 における今後の生産能力、生産計画、 AMD64 ビットソリューションの需要、 x86 サーバ市場でのシェアの増加の見通しに関する記載を含んでいます。この記載は 1995 年米国民事証券訴訟改革法( Private Securities Litigation Reform Act of 1995 )の中の「事情変更に基く免責」( Safe Harbor :セーフハーバー)条項に準拠したものです。投資家の皆様には、この報道発表に含まれている今後の見通しに関する記載にはリスクと不確定要素が含まれており、実際の結果は現時点での見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、警告させていただきます。
リスクには次のような可能性が含まれます:世界的にビジネスを巡る状況と経済状況が悪化し、AMD製品に対する需要が現在の予測を下回るリスク。 AMD Fab 36 において設定された生産目標が到達されないリスク。 AMD のマイクロプロセッサ事業をターゲットとした Intel Corporation による価格政策、マーケティング・プログラム、製品バンドル販売、新製品投入、その他活動が、 AMD のマイクロプロセッサに関する販売計画達成を妨げるリスク。 PC 需要が現在の予測を下回り、翻って AMD プロセッサへの需要が現在の予測を下回るリスク。システムメーカによる AMD64 製品の採用が予測通りに進捗しないリスク。 AMD が製品ならびに技術を計画通りの時期に投入できないリスク。 AMD が十分な資金を調達できず、市場でリーダーシップを維持するための最先端生産体制を確立できないリスク。ソリューション・プロバイダが、 AMD64 テクノロジ対応インフラストラクチャ(オペレーティングシステムやアプリケーションなど)を適時に提供しないリスク。
AMD は、米国証券取引委員会( SEC )に提出した報告書に、これらおよびその他のリスクと不確定性について詳細に記載しています。 AMD は投資家の皆様に、これらの報告書を詳細に検討することを強くお薦めします。なおここでいう報告書には、最新の年次決算報告書( Form 10-K )( 2004 年 12 月 26 日終了の年度に関する報告書)および四半期決算報告書( Form 10-Q )( 2005 年 6 月 25 日終了の四半期に関する報告書)を含みますが、それに限定したものではありません。
AMDについて
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・リーダーです。1969年に設立されて以来、世界中のお客様のニーズに適した、優れたコンピューティング・ソリューションを提供し、お客様の発展を支援するための努力を続けています。日本AMD株式会社はその日本法人です。詳細については、
www.amd.com(英語)または http://www.amd.co.jp(日本語)をご覧ください。
AMD、AMD Arrow ロゴ、ならびにその組み合わせは Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります
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