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AMD、東京にエンジニアリング・ラボを新設、モバイル・コンピューティングに関する研究開発体制を強化
-AMD JEL(ジャパン・エンジニアリング・ラボ)が、
将来のアプリケーションに向けたモバイル・プロセッサ・プラットフォームの設計を後押し-
-- 2004年6月24日 -- このプレス・リリースは、東京6月24日発英文リリースの抄訳です。
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、モバイル・コンピューティングのお客様に対するコミットメントの一環として、日本AMD(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:堺和夫)の本社内に、AMD JEL(ジャパン・エンジニアリング・ラボ)を新設した、と発表しました。AMD JELは、今後1年から1年半の間に、15~20人のエンジニアを採用する予定です。薄型軽量ノートPCや、「超」低消費電力が要件となる家電や通信機器の分野におけるAMDの事業展開を拡大するために、AMDのモバイル・プロセッサ・プラットフォームの設計活動に貢献していくことになります。
AMDのDirk Meyer(ダーク・マイヤー、コンピュテーション製品グループ担当エグゼクティブバイスプレジデント)は、次のように述べています。「日本がモバイル・コンピューティングへの移行で他国に先駆けていることは、全世界で広く認識されています。AMDは、x86テクノロジの浸透がモバイル・プラットフォーム全体で今後も続き、あらゆる所でユーザのコンピューティング体験を豊かなものにしていくだろうと考えています。このビジョンを現実へと導くにあたり、私どものお客様である日本のコンピュータ・メーカ各社は、欠くことのできない存在です」
過去数年間、日本市場はモバイル・コンピューティングの最先端を走り続けており、2001年以降、ノートPCはデスクトップPCを販売数量で上回っています。このように、日本のユーザは、ノートPCをはじめとするモバイル・コンピューティング・ソリューションへの志向が強く、その傾向は継続しています。2003年には、日本のPC市場全体に占めるノートPCセグメントの割合は約55%に達しており、この割合は現在も拡大を続けています。
AMD JELは、当初Steve Polzin, Sr.(スティーブ・ポリツィン、シニアAMDフェロー兼チーフ・プラットフォーム・アーキテクト)が統括します。ラボに所属するエンジニアは、電気・温度・シリコン設計の各専門分野をサポートし、モバイルAMD Athlon™ 64プロセッサ、AMD Alchemy™ソリューション、AMD Geode™ソリューションの開発に寄与します。AMDは、設計活動においても「お客様第一主義(customer-centric)」を貫いており、AMD JELはその一翼を担うことになります。すなわち、AMD JELのエンジニアリング・チームは、米国オースティンとドイツ・ドレスデンに勤務するシリコン・エンジニアリング・チーム、ならびにオースティンと台湾・台北に勤務するプラットフォーム・エンジニアリング・チームと緊密に連携していきます。
AMDの堺和夫(南アジアパシフィック地域セールス/マーケティング担当コーポレートバイスプレジデント兼日本AMD代表取締役社長)は、次のように述べています。「日本のお客様は、世界最高の品質を求めるのが常であり、日本はモバイル・コンピューティングのトレンドが生まれる国でもあります。東京に新しいエンジニアリング・ラボが新設されることによって、日本を本拠とするAMDのお客様には、従来をはるかに凌ぐ形でモバイル機能の決定に影響を与えたり、貢献したりしていただけるようになります」
シャープ株式会社の中川博英氏(情報通信事業本部本部長)は次のように述べています。「日本は、モバイル市場において世界をリードする位置付けにあり、シャープはその中で市場の革新に大きな役割を果たしていると自負しています。今回JELが開設され、AMDの優れたマイクロプロセッサ技術がモバイル・アプリケーションに最適化されていくことを、大いに歓迎します。当社は、JELとの緊密な協力を通じて、お客様のニーズを適確に取り込んだ、さらに優れたノートPCを提供していきたいと考えています」
モバイルAMD Athlon™ 64 プロセッサについて:
モバイルAMD Athlon 64プロセッサを搭載したノートPCは、卓越した性能、システム電池駆動時間の延長、64ビット処理対応、マルチタスク機能を強化するHyperTransport™テクノロジ、今年リリース予定のMicrosoft® Windows® XP Service Pack 2と連携して有効になるEnhanced Virus Protection(拡張ウィルス防止)(32/64ビット環境の双方で有効)など、先進の機能を実現します。
AMDのパーソナル・コネクティビティ・ソリューションズ・グループ(PCSG)について:
AMDのPCSGは、PC以外のインターネット・アプライアンス市場のニーズに応える、高性能で低消費電力の組み込み用途ソリューションを開発しています。PCSGは、AMD Alchemy™とAMD Geode™製品のテクノロジを幅広いアプリケーションに提供し、マルチメディア、アクセス機器、コンピューティング機器の市場、また家電分野や通信分野の成長市場に向けたソリューションを展開しています。
AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けのマイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、低消費電力プロセッサ・ソリューションを設計・製造しています。AMDは、同社のお客様が、多岐にわたるテクノロジ・ユーザ(大企業、政府機関、個人消費者など)に対して標準ベースかつお客様志向のソリューションを提供できるよう、その支援に尽力しています。1969年に創立されたAMDは、米国、ヨーロッパ、日本、アジアに営業・製造拠点を構えるグローバル企業です。
AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Athlon、AMD Alchemy、AMD Geode、ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。HyperTransportは、HyperTranport Consortiumの許諾商標です。MicrosoftおよびWindowsはMicrosoft Corporationの登録商標です。その他すべての企業名、ブランド名、および製品名は、一般に各企業の登録商標または商標です。
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