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AMD、エンスージアスト向けに優れたグラフィックス性能で業界を牽引する(1)
「ATI Radeon™ HD 3870 X2」を発表
- HD性能の概念をくつがえす、業界初テラフロップ級コンシューマ向けグラフィックス・カード -
-- 2008年1月28日 -- このプレスリリースは、米国サニーベール1月28日発英文リリースの抄訳です。
日本AMD株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:森下正敏、AMD:米国本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ、NYSE:AMD)は本日、PCエンターテイメントにおけるビジュアル面での限界を、フルHD(1080p)を超えてさらに拡大するその先駆けとして「ATI Radeon™ HD 3870 X2」グラフィックス・プロセッサの販売開始を発表しました。このテラフロップ(1秒あたり1兆回の浮動小数点計算)の限界を超えた業界初のグラフィックス・プロセッサである「ATI Radeon HD 3870 X2」は、2007年11月に発表された数々の賞を受賞した製品「ATI Radeon™ HD 3870」の2倍近い性能を備えています(2)。
エレガントさと迫力を兼ね備えた設計に55nmプロセス・テクノロジを採用した「ATI Radeon HD 3870 X2」は、2つの「ATI Radeon HD 3870」が1枚のグラフィックスボード上に搭載され、CrossFire™テクノロジによって互いに接続しています。「ATI Radeon HD 3870 X2」はまたMicrosoft社が近く発表予定のDirectX® 10.1テクノロジに対応する、最高レベルの性能を持つ世界初のグラフィックス製品でもあります。新領域ともいえる価格性能比により、驚異的な価値をPCパワーユーザに提供する「ATI Radeon HD 3870 X2」の希望小売価格は449ドル(3)です。
今回の「ATI Radeon HD 3870 X2」の発表により同社は、最近発表したグラフィックス製品「ATI Radeon™ HD 3400シリーズ」および「ATI Radeon™ HD 3600シリーズ」での価格、性能、およびエネルギー効率において比類ない優位性を誇り、エントリーレベルから最高性能レベルまでをカバーする幅広い同社の次世代55nm グラフィックス製品ラインアップをさらに拡充させました。
AMDのRick Bergman(リック・バーグマン、グラフィックス・プロダクツ・グループ部門担当上級副社長 兼 ジェネラルマネージャ)は、次のように述べています。「PCゲームのパワーユーザからは、HDゲーム・エクスペリエンスにおける究極の性能と拡張性が要求されていますが、『ATI Radeon HD 3870 X2』はこの分野のあらゆる製品にとって比較対象とされるべき新たな基準を打ち立てました。今回の発表によりAMDは、製品性能の向上を追及するリーダーシップで在り続けるという提唱を改めて実現すると共に、『ATI Radeon HD 3870 X2』がPCゲーム分野の新たな標準となるという明確なメッセージを発信しました。」
究極の性能
Microsoft社から近く発表予定のDirectX 10.1規格により、開発者が画質全体を向上させるためのより豊富なツールや手段を利用できるようになることで、ゲーマーにはより現実味にあふれたゲーム環境がもたらされるようになります。DirectX 10.1への全面的なサポートを通じ、「ATI Radeon HD 3000シリーズ」のユーザには現在そして将来に渡り、完成度の高いゲームミング・エクスペリエンスが提供されます。
Microsoft社のKevin Unangst氏(Games for Windows、Senior Global Director)は、次のように述べています。「AMDのPCパワーユーザ向け最新ハードウェアにより、当社の最新のDirectX 10テクノロジがこのように早く市場にもたらされたことを、非常に喜ばしく思っています。PCゲームの大きな優位性のひとつに、エクスペリエンスが急激に進化し、改善するその速度があります。『ATI Radeon HD 3870 X2』の発表はゲームに対し、ビジュアルを大きく改善すると共に性能を向上させるというDirectX 10における期待を実現させました。」
「ATI Radeon HD 3870 X2」はまた、最大4基までのGPUに対応した画期的な次世代マルチGPUテクノロジであるAMDのATI CrossFireX™もサポートしています。ATI CrossFireXを利用するためのソフトウェアは2008年第1四半期中に発表が予定されています。
究極のHDエクスペリエンス
「ATI Radeon HD 3870 X2」の発表において、AMDはH.264とVC-1 のHD(高品位)コンテンツにおいて、極めて優れたプラットフォーム効率と、画像品質を実現し業界をリードするUVD(Unified Video Decoder)、ATI Avivo™ HDのサポートを継続しています。また内蔵型HDCPとおよびオーディオによりHDMIビデオ機能もさらに強化されています。
Alienware社のPatrick Cooper氏(Director of Product Group)は、次のように述べています。「AlienwareはHDゲームに関する技術革新において最先端の位置を保持し、自らのブランドがお客様にとって最高のエクスペリエンスの代名詞となっていることを誇りとしています。当社のArea-51 ALX CrossFireプラットフォームへの『ATI Radeon HD 3870 X2』搭載により、ビジュアルでの現実感の限界をさらに1ステップ推し拡げ、ゲームのパワーユーザに次世代機能と性能効率、そしてプラットフォーム効率を完全に融合した形で提供します。」
究極の効率性
「ATI Radeon HD 3870 X2」はTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Limited,台灣積體電路製造股份(4)有限公司)の55nmプロセス・テクノロジを採用したPCパワーユーザ向けとして初めてのグラフィックス・プロセッサです。55nmへのスムーズな移行によって「ATI Radeon HD 3870 X2」では、従来世代の製品に対しほぼ2倍のワット性能を達成しています。エレガントな基板設計を持つ「ATI Radeon HD 3870 X2」は、シングルボード製品である「ATI Radeon HD 3870」とほぼ同等のサウンド機能を実現しています。ATI PowerPlay™テクノロジと組み合わせた「ATI Radeon HD 3870 X2」は、使用用途に応じてGPUの消費電力を動的に増減できる機能によって他に例を見ないアイドル時の電力効率を達成しています。
「ATI Radeon HD 3870 X2」は広範に提供され、またAMDのAdd-in-Board(AIB)およびSystems Integrators(SI)パートナーのエコシステムによってサポートされます。「ATI Radeon HD 3870 X2」を搭載したグラフィックスボードを作成するAIBパートナーにはAsus、ASK、Club3D、Diamond Multimedia、HIS、ITC、Jetway、MSI、Sapphire、Triplex、Tul、Visiontekの各社が含まれます。「ATI Radeon HD 3870 X2」を採用するSIパートナーにはABS、Alienware、Canada Computers、CyberPower、Falcon-Northwest、iBUYPOWER、Maingear、Systemax、Velocity Microの各社が含まれます。
AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com(英語)または 、http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。
(1) 「ATI Radeon HD 3870 X2」とNVIDIA 8800 Ultraとの性能比較は、「AMD Phenom 2.6GHz CPU」、「AMD 790FXチップセット」、2GB DDR2-800、Windows Vista™ 64ビット、ATI Catalystディスプレイ・ドライバーv. 8.45の環境において、3D Mark 2006、Supreme Commander、Call of Juarez、BioShock、Unreal Tournament 3を2560X1600で使用して行われました。
(2) 「ATI Radeon HD 3870」と「ATI Radeon HD 3870 X2」との性能比較は「AMD Phenom™ 2.6GHz CPU」、「AMD 790FXチップセット」、2GB DDR2-800、Windows Vista 64ビット、ATI Catalyst ディスプレイ・ドライバーv. 8.45の環境において、3D Mark 2006、Supreme Commander、Unreal Tournament 3を2560X1600で使用して行われました。
(3) SEPは推奨オンライン価格(suggested e-tail price)を示します。メーカはその時点での需要と供給状況に合わせ、これ以外のオンライン価格での販売を行う場合もあります。詳細については各メーカのウェブサイトをご覧ください。
(4) 人偏に「分」という文字です。
注意事項:「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項の告知:
この報道発表には、新製品や新技術の公表予定に関する記載を含んでいます。この記載は1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠したものです。今後の見通しに関する記載事項には、通常「would(意図する)」、「may(推量する)」、「expects(期待する)」、「believes(信じる)」、「plans(計画する)」、「intends(意図する)」、「projects(見込む)」といった言葉やそれらと同様の意味を持つ言葉が使われます。投資家の皆様には、この報道発表に含まれている今後の見通しに関する記載は本リリースの日付時のみにおける信念、想定、期待に基づくものであり、リスクと不確定要素が含まれており、実際の結果は現時点での見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、警告させていただきます。リスクには次のような可能性が含まれます:AMDのマイクロプロセッサ事業をターゲットとしたIntel Corporationによる価格政策、マーケティング・プログラム、製品バンドル販売、基準設定、新製品投入、その他活動が、AMDのマイクロプロセッサに関する販売計画達成を妨げるリスク。AMDが追加の資金を必要とした際に、好都合な条件で十分な資金が調達できないリスク。社内経費削減の効果が発揮されないリスク。AMDおよびATIの競合他社、顧客、サプライヤが、AMDのATI買収によって予測される有益性を打ち消す可能性のある行動をとるリスク。PCおよびコンシューマ・エレクトロニクスの需要が現在の予測を下回り、翻ってAMDプロセッサへの需要が現在の予測を下回るリスク。世界的にビジネスを巡る状況と経済状況が悪化し、2008年第1四半期とそれ以降の売上げが現在の予測を下回るリスク。ある特定の期間において入手できる製品ミックスの観点から市場の成長とAMD製品およびテクノロジの需要に対する予期せぬ変化または需要の減少のリスク。先進製造プロセス技術テクノロジへの移行を時宜を逸することなく効率的な形で実現できないリスク。計画された資本支出に沿うことができないリスク。時宜を逸することなく新製品や技術を開発および市場の需要に応えるに十分な量、製品ミックスで生産する能力に制約が発生するリスク。競争に必要なレベルの研究開発投資を維持できないリスク。AMDは、米国証券取引委員会(SEC)に提出した報告書に、これらおよびその他のリスクと不確定性について詳細に記載しています。AMDは投資家の皆様に、これらの報告書を詳細に検討することを強くお薦めします。なおここでいう報告書には、最新の年次決算報告書(Form 10-Q)(2007年9月29日終了の年度に関する報告書)を含みますが、それに限定したものではありません。
AMD、AMD Arrowロゴ、ATI、ATI ロゴ、Radeon、CrossFire、ATI CrossFireX、ならびにその組み合わせは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。
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