プレス向け情報
ニュースルーム
プレスリリース
ロゴ
イメージ
業界の評価 (英語)
 
関連リンク
記事 (英語)
Executives (英語)
Processor Pricing

AMD、AMD-K6(R)-2E組み込み用プロセッサ・ファミリを拡充



Tokyo, Japan -- 1999年12月9日 --日本AMD(本社:新宿区西新宿、代表取締役社長:堺和夫)は本日、AMD-K6(R)-2E組み込み用プロセッサ・ファミリに、動作周波数が最高350MHzの4種類のプロセッサを追加、出荷を開始した、と発表しました

新たに追加されるのは、動作周波数が350MHzと333MHzの標準消費電力バージョンおよび333MHzと300MHzの低消費電力バージョンです。AMD-K6-2E組み込み用プロセッサは、組み込みアプリケーション向けに高いコストパフォーマンスを提供することを狙って設計されました。

新プロセッサは現在出荷中です。日本AMD正規代理店経由の1,000個ロット時単価は以下の通りです。

  • 標準消費電力バージョン
    350MHz版 (AMD-K6-2E/350AFRプロセッサ): 6580円
    333MHz版 (AMD-K6-2E/333AFRプロセッサ): 6380円
  • 低消費電力バージョン
    333MHz 版(AMD-K6-2E/333AMZプロセッサ): 7380円
    300MHz 版(AMD-K6-2E/300AMZプロセッサ): 7080円

AMDのJerry Vogel(ジェリー・ボーゲル:組み込み用プロセッサ部門担当副社長兼ジェネラルマネジャー)は次のように述べています。「これらの新プロセッサによって、組み込みシステムの開発者は妥当な価格で極めて高い性能を手にすることができます。さらにソフトウェア、チップセット、メインボード・デザイン、開発ツールがx86システムと互換性を備えているため、市場への製品投入を従来よりも短期間で行うことができます。組み込み用プロセッサの製品ラインを強化することにより、AMDはAMD-K6プロセッサ・ベースの製品群を今後も長期にわたってサポートすることをお約束します」

AMDのTim Wright(ティム・ライト:組み込み用プロセッサ部門マーケティング・ディレクタ)は次のように述べています。「システム設計エンジニアは、標準消費電力バージョンと低消費電力バージョン、どちらのAMD-K6-2E組み込み用プロセッサを選んでも、優れた性能を享受できます。AMD-K6-2Eプロセッサは100MHz Super7TM互換そしてSocket 7互換のプラットフォームをサポートしています。これらのプロセッサは、高性能を要求する最新の組み込みアプリケーション、例えば、POS端末、プリンタ用コントローラ、家庭用や公共用の通信インフラ機器、産業用オートメーション機器、情報家電、そしてMicrosoft(R) Windows(R)ベースの産業用コンピュータ・ボードや組み込みPCなどにとって、理想的なプロセッサと言えるでしょう」

AMD-K6(R)-2Eプロセッサについて:
AMD-K6-2プロセッサは、Microsoft Windowsソフトウェア対応の第6世代MPUで、多くのデスクトップPCやノートブックPCに採用され好評を博しています。AMD-K6-2Eプロセッサは、このAMD-K6-2プロセッサと機能的な互換性をもった組み込み用プロセッサです。

低消費電力バージョンのAMD-K6-2Eプロセッサはコア電圧1.9Vで動作し、最大消費電力は10W以下、定格動作温度は85℃です。これに対し、標準消費電力バージョンはデスクトップPC用AMD-K6-2プロセッサと同じコア電圧2.2V、定格動作温度70℃で動作します。どちらもI/O電圧は業界標準の3.3Vレベルで動作します。

AMD-K6-2Eプロセッサは16ビット、32ビット双方のソフトウェアをサポートし、x86命令セットの実行に優れています。またMicrosoft Windows CE、Windows 98、Windows NT(R)、Windows NTEなどのオペレーティングシステムと互換性を持つほか、これらのOS上で動作する3DNow!TMテクノロジやMMX(R)テクノロジに最適化された最新のソフトウエアをはじめとする各種アプリケーションもサポートしています。また、AMDその他の主なPCやx86互換OSもサポートし、その中には組み込みアプリケーションで多く利用されているpSOS、QNX、RTXC、そしてVxWorksなど多数のリアルタイム・オペレーティング・システム(RTOS)も含まれます。

930万のトランジスタを集積したAMD-K6-2Eプロセッサは、AMD社の自社量産工場 Fab25(テキサス州オースチン)で、内部配線およびシャロー・トレンチ分離を使用した、AMDの0.25ミクロン、5層メタル・プロセス技術を駆使して製造されています。C4フリップチップ配線技術を使用したSocket 7/Super7プラットフォーム互換の321ピンCPGA(Ceramic Pin Grid Array)パッケージで供給されます。

AMDについて:
AMD社(創立1969年)は、グローバルな活動を展開する大手IC専業メーカです。パーソナル・コンピュータ、ネットワーク・コンピュータ、通信機器のメーカに対し、マイクロプロセッサ、フラッシュ・メモリ、通信・ネットワークアプリケーション向けIC製品を提供しています。本社をカリフォルニア州サニーベールに置き、営業・製造拠点を世界各国に構えています。1998年度の売上げは25億ドルです。(NYSE:AMD)



©2008 Advanced Micro Devices, Inc.    |    お問い合わせ    |    Copyright    |    プライバシーポリシー    |    商標について    |    サイトマップ