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Processor Pricing

AMD、400MHz版 3DNow!TMテクノロジAMD-K6(R)-2プロセッサの出荷を発表



Tokyo, Japan -- 1998年11月17日 --日本AMD株式会社(本社:東京新宿、社長:堺 和夫)は本日、400MHz版3DNow!TMテクノロジAMD-K6(R)-2プロセッサ及び380MHz、366MHz版の同プロセッサを発表しました。同時にコンパック・コンピュータ社は、米国市場向けにAMD-K6-2/400プロセッサ搭載のPresario 5190およびPresario 5100Cを発表しました。

400MHz版AMD-K6-2プロセッサの1000個ロット時単価は34,526円です。 380Mhz版は同25,986円。366MHz版は同22,814円です。

AMDのS.Atiq Raza(上級副社長兼最高技術責任者)は次のように述べています。「AMDはコンパックを始めとする主要PCメーカと協力することにより、現在最高速のAMD-K6-2プロセッサを発表できることを誇りに思います。AMDの広範囲に渡るプロセッサ速度は、エンドユーザからの特別な要望、価格帯、新たな市場等、に適合した高性能のデスクトップ・システムを供給するにあたり、優れた柔軟性をコンパックを始めとするOEM各社に提供します。

コンパック社のRod Schrock(コンスーマ製品グループ担当上級副社長兼グループ総責任者)は次のように述べています。「本日発表されたAMD-K6-2/400プロセッサ搭載のPresarioインターネットPCは、業界で最も優れたコンピューティング・バリューを提供しようとするコンパックの取組みを強化するものです。唯一、コンパックだけがAMD-K6-2/400プロセッサと独自の1.5Mb Max Digitalモデムを組合せ、世界初の広帯域インターネット対応PC製品ファミリを供給しています。同様に、ウェブ上であろうと小売店であろうと、あるいは米国国内の多数の小売店で利用可能な"Compaq Built For You"カスタム組立ステーションでも、いつ、いかなる環境においても、ユーザーがこのような驚異的なバリューを入手できることも等しく重要なことであります。」

AMDのプロセッサ・ロードマップ
Razaは次のように述べています。「今回のAMD-K6-2/400プロセッサのデビューによって、AMDがインテル最高速のPentium(R)IIプロセッサの速度域に到達したと同時に、AMDがロードマップに沿って着実かつ継続的にプロセッサを供給していることが示されました。」

Schrockはさらに次のように述べています。「コンパックはAMDの積極的な開発計画に基いたプロセッサの供給を歓迎すると同時に、コンパックのインターネットPCファミリとAMD-K6-2プロセッサの組合せによって、消費者に驚異的なバリューを供給できることを大変嬉しく思います。」

AMD-K6-2/400プロセッサは100 MHzのシステム・バスと組合せることによって、Socket7インフラストラクチャの高い価格優位性を維持したSuper7TMプラットフォーム内で最先端の性能を供給します。AMD-K6-2/400プロセッサは3DNow!テクノロジ搭載の世界最高速のCPUであり、より優れたビジュアル・コンピューティング体験を実現します。

AMD-K6(R)-2プロセッサについて:
3DNow!テクノロジAMD-K6-2プロセッサは、最先端の第6世代性能を実現し、Microsoft(R) Windows(R) 対応の家庭向け/ビジネス向けアプリケーションを快適に走らせます。集積されているトランジスタは930万です。AMD-K6-2プロセッサは、AMD社の自社工場 Fab25(テキサス州オースチン)で、内部配線およびシャロー・トレンチ分離を使用した、AMD社の0.25ミクロン、5層メタル・プロセス技術を駆使して製造されています。C4フリップチップ配線技術を使用しており、Super7 100MHzバス・プラットフォーム互換の 321ピンCPGA(Ceramic Pin Grid Array)パッケージで供給されます。

3DNow!TMテクノロジについて:
3DNow!テクノロジは、x86アーキテクチャを刷新する初のテクノロジです。3Dグラフィックスやマルチメディアをはじめ、浮動小数点演算を多用するパソコン用アプリケーションの性能を大幅に向上させ、今後普及が見込まれる「リアリスティック・コンピューティング・プラットフォーム」実現の基盤となります。3DNow!は21個の新命令セットで、SIMD(Single Instruction Multiple Data)やその他の拡張機能を使用。CPUと3Dグラフィックス・アクセラレータ・カード間の3Dグラフィックス・パイプラインに存在していた性能上のボトルネックを解消します。

3DNow!テクノロジの登場により、一段とパワーアップしたハードウェアおよびソフトウェア・アプリケーションは、Windows対応パソコンに、かつてない高度な3D性能とリアリズムをもたらします。MicrosoftのDirectX 6.0 API(Applications Programming Interface)は、3DNow!テクノロジ向けに最適化されています。このため、ソフトウェア開発者は、ジオメトリ関数(DirectX 6.0内のDirect 3Dで実行される、浮動小数点演算を多用する関数)を使用するアプリケーションについて、より優れた3D性能を実現することが可能です。DirectX 6.0で書かれたアプリケーションでは、3DNow!テクノロジの高速化されたジオメトリ処理能力を、そのまま利用できるようになります。同テクノロジは、業界をリードする3Dグラフィックス・アクセラレータとの連携動作により、高解像度画面におけるフレーム・レートの高速化、実世界環境におけるフィジカル・モデリングの向上、リアルな3Dグラフィックスとイメージ、大型スクリーン品質のオーディオとビデオを実現します。3DNow!テクノロジは、既存のx86ソフトウェアと互換性があります。Microsoft、id Software、Epic Megagames、Rageを始めとする主要ゲーム会社や、IBM、Viewpoint DataLabs、Pegasusなど業務効率向上のためのソフトウェアを供給する企業が、3DNow!テクノロジ対応タイトルを提供しています。ベンダ各社は今後もサポートを継続し、最適化されたタイトルを追加していく計画です。

<注>
将来を予測した本リリース中の記述には、数々のリスクおよび不確実性を伴います。これらのリスクや不確実性などの影響により、現時点での予測と異なる結果がもたらされることがあります。

AMD-K6-2プロセッサに関して将来を予測した記述には、以下の例を含むリスクおよび不確実性を伴います。
AMDがより高速なAMD-K6-2を製造・供給できるか。AMDが現在の製造歩留まりを維持・向上できるか。AMDが顧客層を拡大できるか。AMD-K6-2プロセッサへの需要が現状レベルもしくはそれ以上のレベルで推移するか。世界の経済状況の変化がマイクロプロセッサやその他のIC製品への需要に及ぼす影響。 投資家各位には、AMDのSECレポートに詳述されたリスクや不確実性にあたっていただくことを強くお勧めいたします。

AMDについて:
AMD(創立1969年)は、グローバルな活動を展開する大手IC専業メーカです。パーソナル・コンピュータ、ネットワーク・コンピュータ、通信機器のメーカに向けて、マイクロプロセッサ、フラッシュ・メモリ、プログラマブル・ロジック・デバイス、通信・ネットワークアプリケーション用IC製品を提供しています。本社をカリフォルニア州サニーベールに置き、営業・製造拠点を世界各国に構えます。1997年度の売上げは24億ドルです。(NYSE:AMD)



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