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AMD社、Windows®CE 2.0をサポート

-E86™プロセッサ・ファミリ、最新版Thin-Client OSの走行が可能に-

Tokyo, Japan -- 1997年10月28日 --AMD社は、同社のE86TM組み込み型プロセッサ・ファミリ製品に、このほどMicrosoft(R)社のWindows(R) CEオペレーティング・システム最新版を移植したと発表。

AMD社は、同社の高集積ElanTMSC400/ElanSC410両マイクロコントローラと高性能Am486(R)DX5プロセッサによって、Windows CE 2.0オペレーティング・システムをサポートしていく。

AMD社のBob McConnell(ロジック製品部門担当バイスプレジント)は、次のように語っている。「わが社は、E86ファミリのプロセッサおよびコントローラ製品群で、Windows CEへのコミットメントを継続していきます。当社は、モバイル・アプリケーションおよび組み込み型アプリケーションに最適な多彩な技術を擁しており、Windows CE搭載ソリューションの設計者を、価格と性能の両面から支援します」

これまでAMD社は、豊富な実績を誇る486プロセッサ・コアとモバイル・アプリケーション向け周辺デバイスとを集積したワンチップのPC/AT互換プロセッサ、Elanマイクロコントローラにより、オリジナル版Windows CEをサポートしてきた。ElanマイクロコントローラとWindows CEとの組み合わせは、極めて低い消費電力とモバイル・アプリケーション向けのパワフルな処理能力を実現する。

Microsoft社のHarel Kodesh氏(コンシューマ・アプライアンス・グループのジェネラル・マネージャ)は、次のように語っている。「AMD社は、組み込み型アプリケーションやモバイル・アプリケーション分野での経験を豊富に有しており、Windows CE 2.0市場投入にあたっても、絶好のパートナーシップを組むことができました」

Elanマイクロコントローラは、消費電力管理、PC/AT互換、LCDグラフィックス制御の諸機能に加え、モバイル・アプリケーションに有用な周辺機器(シリアル・ポート、パラレル・ポート、リアルタイム・クロック、デュアルPCカード・コントローラ、マトリクス・キーボード・コントローラなど)も数多く内蔵。またIrDA機能により、高速無線通信をサポートする。

AMD製プロセッサを使用するWindows CEシステムの設計者は、FusionE86(SM)プログラムを通じて提供されている各種開発ツールを利用できる。

BSQUARE CorporationのWilliam Baxter氏(プレジント兼CEO)は、次のように語っている。「われわれは、Windows CE 2.0が発表され、AMD製プロセッサ向けのシステム・インテグレーション・サービスを継続していけることを嬉しく思います。AMD社のプロセッサは、高度な性能と集積を実現しており、Windows CEを使用したシステム製品の設計者に対して、幅広い可能性を提供します」

AMD社について:
AMD社(創立1969年)は、グローバルな活動を展開する大手IC専業メーカ。パーソナル・コンピュータ、ネットワーク上のコンピュータ、通信機器のメーカに対し、マイクロプロセッサ、フラッシュ・メモリ、プログラマブル・ロジック・デバイス、通信・ネットワークアプリケーション向けIC製品を提供する。本社をカリフォルニア州サニーベールに置き、営業・製造拠点を世界各国に構える。1996年度の売上げは20億ドル。(NYSE:AMD)



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