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AMD、ドイツ・ドレスデンに新しく300mmウェハ専用製造施設、FAB36を開設

-新施設は3年間で製造力を倍増させ、高まるAMD64プロセッサの需要を満たし、急速な成長目標の達成を実現させる-

-- 2005年10月17日 --このプレス・リリースは、独ドレスデン10月14日発英文リリースの抄訳です。

AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、ドイツ・ドレスデンの新たな300mmシリコン・ウェハ専門製造施設であるFab 36の開設を表明いたしました。開設式は多くのドイツ政府高官、半導体業界要人の出席により行われました。

「Fab 36は当初の計画通りに、オンスケジュールで開設されるされるはこびとなりました。これはAMDの半導体生産能力がいかに優れているかを証明するものです。AMD Fab 30では特許を取得している自動調整製造(Automated Precision Manufacturing: 以下APM)の技術を用いて、次世代技術への急速な移行と生産性向上という驚くべき成功を収めました。Fab 36はこのAMDにユニークな優れた生産技術のノウハウをを引き継ぎ、世界中に需要の高まっているAMD64ビットソリューションを効果的、効率的にお届けすることをお約束いたします。」

AMD
会長兼最高経営責任者
Hector Ruiz (ヘクター・ルイズ)


Fab 36の予定通りの開設により、2006年第1四半期には90ナノメータ(nm)製品の出荷を開始し、2006年末までには65ナノメータ(nm)製品の生産開始を計画しています。AMDでは2007年中旬までには実質的にはFab 36を65ナノメータ(nm)製品用に転換する目標を掲げています。

より大型の300mmウェハの使用と、APMによるスピード化と効率化が助長された生産能力は、今後のAMDの成長計画の基本となります。現在第3世代にあるAPMは、400を超える特許取得/出願特許済みのウェハ製造オートメーション技術から構成され、AMDの強みである製造能力の根幹をなします。また、ウェハあたりのコストを最小化しつつ、高性能製品を高い歩留まりで製造することを可能にします。

AMDは高水準の生産能力と工場稼働率を保持し、2008年には年間1億ユニット以上の出荷をも可能する生産増加計画を考えています。この計画は今後数年内にx86マイクロプロセッサ市場での大幅なシェアの拡大を目標に、受賞の記録を更新しているAMD64プロセッサの高い需要を充たすものでもあります。

「Fab 36はAMDの製造、技術革新の頂点を象徴しています。AMDの最先端な自動化性能と、パートナーであるIBM社、AMD社員により、最新のサブミクロン製造技術が開発されました。私共は今も、そしてこれからも、お客様へのお約束を守り続けます。」

AMD
ロジックテクノロジ・製造担当シニアバイスプレジデント
Daryl Ostrander (ダリル・オストランダー)


債務解消への弛まぬ努力、ドイツ連邦国ザクセン州よりの奨励金、ドレスデン工場に勤務している多くの優秀なエンジニア、技術者の協力により、AMDはFab 30の記録的な成功を基盤にFab 36をドレスデンに建設することを決定しました。

「私共の社員は競争力の真の礎です。社員のやる気と熱心さにより、僅か24ヶ月間でFab 36は起工から開設までに至りました。Fab 30の操業のレベルを落とすことなく、ベストな作業も同時に実行することもできました。」

AMD
コーポレートバイスプレジデント兼ザクセンAMDゼネラルゼネラルマネジャー
Hans Deppe(ハンス・デッペ)


AMDドレスデン工場の存在はAMDだけではなく、ザクセン州、ドイツ連邦国、欧州連合にとっても非常に意義のある共通する成功を収めています。AMDのこの地域における投資はこの10年間にドイツへ海外から投資された最も規模の大きいものの一つで、ザクセンと近隣地域に約7,000の直接・間接雇用を導きました。また、ドレスデンをヨーロッパの半導体の中心地としての地位も築きあげることにも貢献しました。

AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けのマイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、低消費電力プロセッサ・ソリューションを設計・製造しています。AMDは、同社のお客様が、多岐にわたるテクノロジ・ユーザ(大企業、政府機関、個人消費者など)に対して標準ベースかつお客様志向のソリューションを提供できるよう、その支援に尽力しています。詳細については、www.amd.comをご覧ください。

注意事項:「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項の告知:
この報道発表はFab 36における今後の生産能力、生産計画、AMD64ビットソリューションの需要、x86サーバ市場でのシェアの増加の見通しに関する記載事項を含んでいます。この記載事項は「1995年証券訴訟に関する改善法」の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠したものです。投資家の皆様には、この報道発表に含まれている今後の見通しに関する記載事項にはリスクと不確定性が含まれており、実際の結果は現時点でのこの見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、警告させていただきます。

今後の見通しに関する記載事項と大幅に異なったものにする可能性のある重要な要因としてAMDが考えるリスクには次のような可能性が含まれます:世界的にビジネスを巡る状況と経済状況が悪化し、2005年第4四半期の売上げが現在の予測を下回るリスク。AMDプロセッサ事業をターゲットとしたインテルコーポレーションによる価格政策、マーケティング・プログラム、製品バンドル販売、新製品投入、その他の活動が、AMDのPCプロセッサに関する現在の販売計画の達成を妨げるリスク。システムメーカによるAMD64製品の採用が予定通りに進捗しないリスク。AMDが製品ならびに技術を計画通りの時期に投入または導入できないリスク。AMDが十分な資金を調達できず、市場でリーダーシップを維持することができないリスク。ソリューション・プロバイダが、AMD64テクノロジ対応インフラストラクチャーを適時に提供しないリスク。

AMDは、米国証券取引委員会に提出した報告書に、リスクと不確定性について詳細に記載しています。AMDは投資家の皆様に、こうした報告書を詳細に検討することを強くお薦めします。なおここでいう報告書には、最新の10-K年次報告書(2004年12月26日終了の年度に関する報告書)および10-Q四半期報告書(2005年6月26日終了の四半期に関する報告書)を含みますが、それに限定したものではありません。


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