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AMD、高度なエンターテインメント体験を提供するデジタルメディア戦略のビジョンを発表

− 現在使用されている各種機器を補うPCソリューションによって、プロフェッショナル向けブランド「AMD LIVE!」をコンシューマー市場へ拡大 −

-- 2006年1月4日 -- このプレスリリースは、米国サニーベール1月4日発英文リリースの抄訳です。

AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、PCが持つパワーと柔軟性を活用し、人々が生活の中で使用するすべてのディスプレイ上でより高度なデジタル・エンターテインメント体験の実現を可能とするビジョンを発表しました。このビジョンの一環として、同社はプロフェッショナル向けブランドである「AMD LIVE!」を、2006年中旬を目処にフル機能のコンシューマー向けマルチメディア対応デスクトップ/ノートPC市場に拡大する予定です。AMDによる「お客様中心主義」のアプローチに基づく「AMD LIVE!」は、革新的で補完的、かつ業界の要求に即したソリューションとして構築されており、現在すでにコンシューマー市場で認知されている家電機器や放送機器を強化するものとなっています。「AMD LIVE!」によって、一般消費者は自宅の複数の部屋でデジタルメディア・コンテンツの接続や保存、配信、アクセスや視聴をシームレスに楽しめるほか、事実上いつでもどこへでも携帯して楽しむことができます。

「AMDは、自宅にいるときや移動中での一般消費者のデジタル・エンターテインメント体験のあり方を一変したいと考えています。デジタルメディアに対する私どものビジョンは、PCの強みと柔軟性を活用し、パーソナルで双方向型のアプリケーションによって消費者のエンターテインメント体験を強化しながらも、ユーザのTV視聴を妨げないということが土台となっています。」と、AMDのIain Morris(イアイン・モリス、デジタル・コンシューマ・メディア&パーベイシブ・コンピューティング担当シニアバイスプレジデント)は述べています。

デジタルメディアの進化の最先端に位置する「AMD LIVE!」の体験を提供するにあたり、AMDでは数々の受賞歴を誇るデスクトップPC向けAMD Athlon™ 64 X2デュアルコア・プロセッサとノートPC向けAMDデュアルコア・モバイル・プロセッサを採用する予定です。AMD64テクノロジを採用し、オープン・スタンダードに準拠した「AMD LIVE!」ブランドのデスクトップ/ノートPCは、魅力的なデジタル・エンターテインメント・ソリューションを提供し、家庭用エンターテインメントとコンピューティングの融合を促進します。さまざまな形態で提供される魅力的なデジタルコンテンツにアクセスし、保存、管理できる独自機能により、このような拡張されたPCで比較しえない選択肢、コントロール、パーソナル化の水準が実現されます。

Microsoft® Windows® XP Media Center Edition 2005と近日発表予定のWindows Vistaオペレーティングシステムを搭載した「AMD LIVE!」ブランドのデスクトップ/ノートPCは、Media Center PCによってAMDがこれまで達成した成功をさらに発展させることで、一般消費者の皆様に最高のエンターテインメント体験をもたらす一助となります。

Microsoft Corp. のMike Sievert氏(Windows Product Management and Marketing,担当コーポレートバイスプレジデント)は、次のように述べています。「私どもは、Windows XP Media Center Edition 2005に関するAMDの最近の動向を非常に嬉しく思います。強力なAMD64テクノロジとMedia Center PC、Xbox 360システムは、家庭の至る所でデジタル・エンターテインメントを楽しめるようにする組み合わせとして一般消費者の皆様から大きな反響を得ており、これによって「AMD LIVE!」の成功への道が開かれるでしょう。」

「AMD LIVE!」によって、いわゆる「2フィート」のPC双方向体験は、拡大された真の「10フィート」PCエンターテインメント体験へと変わります。「AMD LIVE!」ブランドのデスクトップ/ノートPCを使用することで、一般消費者の皆様が使用するPCの機能は拡大され、自宅のエンターテインメント・センターを介してPCから音楽のストリーミングを行ったり、TVでの写真の閲覧や共有、録画したTV番組、動画、音楽、画像のDVDやCDへの記録を行ったり、あるいはこうしたコンテンツをノートPCやMP3プレーヤ、携帯メディア・プレーヤ、PDAへ送信したりすることができます。

フットボールのYellow 1st and Ten™ Lineや野球のK-zoneをはじめ、スポーツの分野で数多くの技術的革新を生み出し、数々のエミー賞を受賞したスポーツ・メディア技術分野のリーダ企業Sportvision, Inc.の Hank Adams氏(CEO)は、次のように述べています。「デジタルコンテンツの普及に伴い、デジタルメディアによってもたらされる体験もより大きなものへと発展しており、一般消費者の皆様はこうした体験のアクセスと共有を可能にする新たな方法を求めています。SportvisionとAMDは、ほかにはない双方向かつカスタマイズされたコンテンツ配信を実現する革新的なアプリケーションの開発を通じ、消費者のマルチメディア体験を高めるという目標を共有しています。」

IDCのDanielle Levitas氏(コンシューマ&ブロードバンド市場担当バイスプレジデント)は、次のように述べています。「テレビ視聴を受動的でリニアな体験から、オンデマンドの魅力的なエンターテインメント体験に変えるコンテンツは、相互作用によって一般消費者の皆様にとっての視聴体験全体に影響を及ぼします。一般消費者の既存の行動パターンや業界のエコシステムに対して変革を要求しないAMDのビジョンは、一般消費者の皆様の生活にとって革新的でありつつも、混乱を伴わずに導入できる家庭向けエンターテインメント・ソリューションをもたらします。」

2004年に開発された「AMD LIVE!」ブランドは、映画、放送、音楽における最高峰のプロフェッショナル分野の皆様と市場がAMD64テクノロジを採用するきっかけとなりました。「AMD LIVE!」は、プロフェッショナルなクリエイティブ・コミュニティでのAMD64テクノロジ採用を基盤とし、かつては芸術的な表現の妨げとなっていた技術的障壁を取り除きました。クリエイティビティの限界を取り除き、視聴者に妥協のない体験をいつでもどこでも提供することは、映画やTVの初期からコンテンツ・クリエイタの夢でした。AMDはこのようなコミュニティと協力してデジタルコンテンツのルネッサンスを引き起こし、強力なAMD64テクノロジをトップクラスのプロフェッショナルから新進アーティストまでのすべての人に提供し、リッチで夢中になれるコンテンツをインスピレーションと同じ速さで作り出すことを可能にしました。

トップクラスのデジタルコンテンツ・クリエータに支持される「AMD LIVE!」:
本日の発表と合わせて、AMDはMicrosoftの協力で、新しい「AMD LIVE!」 Webサイトをオープンします(現在英語版のみ)。このサイト(www.amd.com/amdlive)は、AMD64テクノロジとWindows XP Professionalソフトウェアを使用してクリエイティブなブレークスルーを体験した、トップクラスのアーティストやプロデューサを取り上げています。デジタルコンテンツのクリエータにとって、AMD64テクノロジとMicrosoftソフトウェア・ベースのソリューションに関するトップ・イノベータのコメントが役立つでしょう。

映画Sin City(シン・シティ)の監督を務めたRobert Rodriguez(ロバート・ロドリゲス)は、次のように述べています。「これまでは、私はまるで「技術」という偉大な犬に向かって何が出来るかを見せてほしいとお願いしている飼い主のようでした。しかしAMD64技術を使い出して以来、立場が逆転し、「技術」が私が偉大な「技術」とともに、何を創りだせるのかを見せてほしいと眺めるようになりました。「AMD LIVE!」によって、アーティストたちが描いていた夢を現実できるようになりました。」

デジタルメディア・エコシステムに対するAMDのビジョンを業界リーダ企業が支持:
AMDとSTマイクロエレクトロニクス(ST)は本日、ネットワークによって接続されたセットトップボックスのリファレンスデザインを通じ、人々を夢中にさせる新しいエンターテインメント体験の実現に向けた取り組みを発表しました(別途リリースをご参照ください)。このデジタルメディアに対するAMDのビジョンには、Alienware、ATIテクノロジーズ、ブロードコム、モトローラ、ネロ、NVIDIA、VIAテクノロジーズなどのさまざまな分野の業界リーダ企業が支持を表明しています。

AlienwareのFrank Azor氏(ワールドワイド製品グループ担当シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネジャー)は、次のように述べています。「Alienwareは、お客様が今日のデジタル・ライフスタイルを最大限に楽しむために必要な機器とサービスの提供に取り組んでいます。家庭の中心であるTVを通じてデジタルコンテンツを提供するというビジョンを、AMDのような企業と協力して実現することにより、「AMD LIVE!」のようなソリューションは消費者に現在および将来の体験をコントロールする力を与え、それによって一般消費者の皆様自身が求める体験を提供します。」

ATIテクノロジーズのRick Bergman氏(PCビジネスユニット担当シニアバイスプレジデント)は、次のように述べています。「家電メーカ向けデジタルメディア半導体のリーディング・プロバイダとして、ATIは「AMD LIVE!」ソリューションに関して独自の地位を獲得しています。ATIはPCゲーム、ホームシアター、マルチメディアPC、デジタルTV、ゲーム機、マルチメディア携帯端末などを対象とした視覚的に魅力的なソリューションを作り出す上で何が必要かを理解しています。ATIはエキサイティングな消費者体験を実現する立証されたノウハウにより、「AMD LIVE!」ブランドの強化を支援します。」

ブロードコムのWei-Ai Tai氏(I/Oチップセット・ビジネスライン担当マーケティング・ディレクタ)は、次のように述べています。「「AMD LIVE!」のビジョンによって、64ビット・プロセッサ分野におけるAMDの主導的地位はさらに強化されます。「AMD LIVE!」はAMDのお客様中心主義によるアプローチに即し、消費者によるデジタル体験を高めるよう設計された革新的なソリューションです。」

モトローラのRay Bontempi氏(コネクテッド・ホーム・ビジネス部門ホーム・モビリティ・ソリューション担当バイスプレジデント)は、次のように述べています。「デジタルビデオ・セットトップのリーディング・メーカとして、モトローラはコンシューマーの皆様の自宅の中や外でのリッチでシームレスなデジタル・エンタテイメント体験は、さまざまな機器が接続され、かつ相互運用が可能な場合にのみ実現すると確信しています。モトローラはコンテンツ制作者、メーカ、消費者による機器間の接続を行いやすくするというAMDの戦略に同意し、これを支援します。」

NeroのJohn Tafoya氏(ビジネス開発担当バイスプレジデント)は、次のように述べています。「一般消費者がデジタルコンテンツを楽しむ方法を拡大する、使いやすい環境を作り出すために構築された「AMD LIVE!」を支援できることを嬉しく思います。当社の製品は消費者向け機器とそのデジタルコンテンツの能力を最大限に引き出すよう設計されています。当社はこれまでの間に、そのソフトウェア製品を消費者にとっての最高のブランドとして世界中で確立してきました。当社の最新の製品、Nero 7 Ultra Editionを使用することにより、一般消費者は家庭内のどこでも、2フィートと10フィートの両方の環境においてコンテンツの作成、共有、バックアップ、視聴が行えます。」

NVIDIAのDrew Henry氏(MCP製品担当ジェネラルマネジャー)は、次のように述べています。「デジタルコンテンツのストリーミング、録画、再生、保存を行えるデジタル機器に対する需要はかつてないほどに高まりつつあり、「AMD LIVE!」はそのビジョンによってデジタル・エンターテインメント体験の強化に貢献することができます。NVIDIAは「AMD LIVE!」によってもたらされる機会を大いに歓迎しています。家庭内のさまざまな機器でのグラフィックス、動画、接続技術に関するNVIDIAのノウハウを活用することにより、従来にも増して多様な革新的機器、コンテンツ、ソフトウェアを提供するという、これまでには得られなかった機会がNVIDIAとAMDにもたらされます。」

SiSのDaniel Chen氏(CEO)は次のように述べています。「デジタルライフに新風を巻き起こすための新たなコンセプトを必要としている現在、AMD LIVE!ビジョンこそがその答えです。SiSはこれまで、ユーザの皆様が日常生活の中で楽しめるエンターテインメントを豊かにするソリューションの開発に取り組んできましたが、このビジョンはAMD LIVE!のコンセプトと完全に一致します。高品質のSiSチップセットをAMD LIVE!対応のデスクトップPCやノートPCに統合することによって、私たちはデジタルエンターテインメント市場全体に大きなインパクトを与えることができます。」

VIAテクノロジーズのChewei Lin氏(製品マーケティング担当バイスプレジデント)は、次のように述べています。「PCが持つパワーと柔軟性をリビングルームなどに拡張することで、拡大し続けるデジタル・エンターテインメントの世界を消費者が体験する方法を一変できる「AMD LIVE!」はユーザにとって魅力的なビジョンです。当社の広範な半導体ソリューションはAMDプロセッサの高性能ラインとともに高品位マルチメディア体験を実現するための理想的なプラットフォームとなるものであり、クラス最高のソリューションの実現に向け、こうした半導体ソリューションを提供することで「AMD LIVE!」を支援できることを非常に嬉しく思います。」

AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けのマイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、低消費電力プロセッサ・ソリューションを設計・製造しています。AMDは、同社のお客様が、多岐にわたるテクノロジ・ユーザ(大企業、政府機関、個人消費者など)に対して標準ベースかつお客様志向のソリューションを提供できるよう、その支援に尽力しています。詳細については、www.amd.comをご覧ください。


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