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AMD、テラフロップス(TFLOPS)の壁を破る 「Accelerated Computing」をデモ公開
-- 2007年2月28日 -- このプレスリリースは、米国サンフランシスコ2月28日発英文リリースの抄訳です。
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、テラフロップス(TFLOPS)・コンピューティングの壁を単一システムで破る「Accelerated Computing」プラットフォームを披露しました。この技術は最終的に、科学、医療、法人、コンシューマなど多岐にわたるコンピューティング・アプリケーションで適用可能になる見込みです。AMDは、サンフランシスコで行われたプレスカンファレンスで「Teraflop-in-a-Box」システムのデモを公開しました。このシステムは、Microsoft® Windows® XP Professionalの標準バージョンを使用し、AMD Opteron™デュアルコア・プロセッサのテクノロジと2基の次世代のAMD R600 Stream Processorのパワーを活用しており、一般的なMADD(積和)演算で1秒当たり1兆回を超える浮動小数点演算を実行することができます。これは、1秒当たり約1,000億回の演算を行う今日の高性能サーバ・プラットフォームの10倍の性能が達成されたことを表します。
AMDのDave Orton(デイブ・オートン、ビジュアル・メディアビジネス担当執行副社長)は、次のように述べています。「AMDが本日デモ公開した技術は、新生AMDが業界の様相を一変させようとしていることを示すほんの一例に過ぎません。テラフロップス・コンピューティングの性能は現在、その大半がスーパーコンピューティング分野で使用されています。しかし、『Teraflop-in-a-Box』が実現したことで、AMDは大幅な性能向上を提供きるようになりました。」
「Accelerated Computing」は、x86マイクロプロセッサとの相互運用によって特定用途向けに効率的で柔軟性のあるアクセラレーションを実現する特殊な「コプロセッサ」に対するAMDのビジョンですが、本日の発表によって、こうしたビジョンの実現に向けた歩みが大きく前進したことになります。「Teraflop-in-a-Box」デモと同じ技術を搭載するプラットフォームは、強力な演算能力を提供することで研究の実施と解決策の実現に従来要していた期間を大幅に短縮し、世界各国のエネルギー、金融、環境、医療、科学、防衛、セキュリティ関連の組織をはじめとした科学・法人向けアプリケーションに幅広くメリットをもたらすはずです。
テラフロップス(TFLOPS)について:
スーパーコンピューティング分野で使用される「FLOPS(フロップス)」とは、「FLoating point Operations Per Second(1秒当たりの浮動小数点演算数)」の略語であり、コンピュータによる浮動小数点演算の実行能力を測定する単位です。1テラフロップスの場合、1秒当たり1兆回の浮動小数点演算を行うことになります。ストリーム処理技術は、3Dグラフィックス・アプリケーションで使用されることの多い高度な超並列プロセッサを活用することで、現実的問題解決のためのテラフロップス処理水準の向上に貢献します。
AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、www.amd.com
(英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。
注意事項:「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項の告知:
この報道発表には、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠した、マルチメディア機能、強力なシステム性能、グラフィックスイメージの質、さらに消費者体験の向上を含む、AMD Opteron™プロセッサ、AMD R600 Stream Processor、およびグラフィックス・プロセッサの性能、機能、互換性、および接続性に関する記載が含まれています。投資家の皆様には、この報道発表に含まれている今後の見通しに関する記載にはリスクと不確定要素が含まれており、実際の結果は現時点での見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、警告させていただきます。リスクには次のような可能性が含まれます:ソフトウェアおよびハードウェアに関する問題や衝突のリスク。時宜を逸することなく新製品や技術を開発および市場の需要に応えるに十分な量、製品ミックスで生産する能力に制約が発生するリスク。全体のシステムパフォーマンスに関するリスク。AMDはこれらの今後の見通しが必ず実現することを保障するものではありません。AMDは、新たな情報、将来の出来事、またはそれ以外のいかなる理由があった場合にも、今後の見通しに関する記載事項を更新または修正する義務は負いません。AMDは、米国証券取引委員会(SEC)に提出した報告書に、これらおよびその他のリスクと不確定性について詳細に記載しています。AMDは投資家の皆様に、これらの報告書を詳細に検討することを強くお薦めします。なおここでいう報告書には、最新の四半期決算報告書(Form 10-Q)(2006年10月1日終了の四半期に関する報告書)を含みますが、それに限定したものではありません。
AMD、AMD Arrowロゴならびにその組み合わせ、AMD OpteronはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。MicrosoftおよびWindowsはMicrosoft Corporationの米国またはその他の地域における登録商標です。その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。
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