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AMD、CrossFireX™によりPCゲームにおける
「究極のビジュアル・エクスペリエンス(The Ultimate Visual Experience™)」を新たなステージへ
- 「ATI Catalyst™ 8.3」により、Windows Vista®上での
クアッドGPU、トリプルGPUのパフォーマンス向上とATI Hybrid Graphicsを実現 -
-- 2008年3月4日 --このプレスリリースは、ドイツ・ハノーバー(CeBIT 2008:3/4/2008 – 3/9/2008)3月4日発英文リリースの抄訳です。
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、ヘビーPCゲーマーとカジュアル・ゲーマーの両者へ新たな「究極のビジュアル・エクスペリエンス(The Ultimate Visual Experience™)」を提供するグラフィックス・ドライバの最新版を発表しました。3月5日よりダウンロード提供開始が予定されています。「ATI Catalyst 8.3」は、世界で初めてクアッドGPUに対応し、また拡張性とコスト効率の高いトリプルGPUのサポートも行うWindows Vista®向けのCrossFireX™と、カジュアル・ゲーマー向けのATI Hybrid Graphics テクノロジの双方に対応する、ソフトウェア・アップデートです。これらのマルチGPU機能により、さらに迫真感のある、惹きこまれるようなエクスペリエンスが実現し、画像品質を高レベルに設定した高解像度ゲームを楽しむことができるだけでなく、他社のマルチGPUソリューションに比べて高い価値をゲーマーに提供することができます¹。
AMDのRick Bergman(リック・バーグマン、グラフィックス製品グループ担当上級副社長)は、次のように述べています。「AMDは『究極のビジュアル・エクスペリエンス(The Ultimate Visual Experience™)』を新たな段階へと引き上げ、より多くのPCユーザにメリットをもたらす『ATI Catalyst 8.3』に数多くの最先端テクノロジを搭載しています。業界初となるCrossFireXとWindows Vista初のクアッドGPUパフォーマンス、メインストリームPCプラットフォームに新たなレベルのパフォーマンスをもたらすATI Hybrid Graphicsは、PCユーザにとって明らかな違いを生み出しています」
CrossFireXによるマルチGPUゲームの進化
CrossFireXの3GPUや4GPU構成を通じ、人気の高いDirectX® 9およびDirectX® 10ゲームをWindows Vista環境でプレイすると、マルチGPUによるパフォーマンス向上を目の当たりにでき、場合によってはシングルGPUを最大3.2倍のパフォーマンス向上が得られます²。CrossFireXは高パフォーマンスの「ATI Radeon™ グラフィックス」を複数組み合わせて使用できるという柔軟な設計を備え、「ATI Radeon™ HD 3850」、「ATI Radeon™ HD 3870」、「ATI Radeon™ HD 3870 X2」の、どれでも自由に組み合わせて最大4個のGPU処理能力を活用することが可能です。CrossFireXはさまざまなプラットフォームに対応するため、多くのゲーマーは手持ちのハードウェア上で3GPU、4GPUを活用することができます。
ATI Hybrid CrossFireによるゲーム・パフォーマンスの向上
ATI Catalyst 8.3ではまた、Windows Vistaを対象とするATI Hybrid Graphicsのサポートも導入されました。ATI Hybrid CrossFire™は業界初の機能で、AMDプロセッサ搭載プラットフォーム独自の機能であるとともに、3Dのパフォーマンスを大きく向上させます。「AMD 780Gチップセット」搭載のマザーボードと「ATI Radeon HD 3400シリーズ」のグラフィックス製品を搭載したWindows Vista環境のPCでは、ゲーム・シナリオによっては最大70%のパフォーマンス向上を実現します³。ATI Hybrid GraphicsはSurroudView™機能を通じて最大4台までの独立したディスプレイをサポートします。
ATI Catalyst 8.3の更なる技術革新
CrossFireXでのマルチGPU構成に加え、ATI Catalyst 8.3に追加された新機能は以下のとおりです。
- DirectX 10.1とテセレーションのサポート:
ATI Catalyst 8.3は「ATI Radeon™ HD 3000シリーズ」で初めてDirectX 10.1をサポートし、また開発者向けには「ATI Radeon™ HD 3800シリーズ」でのテセレーションもサポートされています。
- アンチ・エイリアシングの強化:
「ATI Catalyst」にはDirectX 9モードで実行されるすべてのUnreal Engine 3.0ベースのゲームについてアンチ・エイリアシングが導入されています。「ATI Catalyst」ではまた、CrossFire Super Anti-Aliasingモードでの実行中にCustom Filter Anti-Aliasingフィルタ(ボックスとワイド・テント)を有効にすることができ、さらに優れた画像品質を実現します。
- Windows VistaでのHydraVision™のサポート:
Windows Vista用のATI Catalyst Control CenterにHydraVisionのサポートが組み込まれました。HydraVisionを使用すると、1台または複数のディスプレイにまたがって複数のアプリケーションを効率的に整理することができます。最大9つまでの仮想デスクトップを作成し、Windows Vistaのデスクトップを定義可能なエリアに分割することにより、複数のアプリケーションを容易に移動および整理することができます。
- Digital Panel GPU画像スケーリング:
ワイドスクリーンのディスプレイを使用する場合、「ATI Catalyst」を通じてGPUアクセラレーションによるスケーリングを行い、ディスプレイの縦横比を維持しながら優れた画像品質を得られます。
- ビデオ品質の高度なコントロール:
マルチメディアのヘビーユーザは「ATI Catalyst 8.3」を通じてビデオの品質をさらにコントロールすることができます。新しいエッジ強化機能を使用し、ビデオ・コンテンツのシャープネスのレベルを調整することができます。新しいノイズ削減機能を通じ、ゴーストのアーチファクトを除去しながらオリジナルのディテールを維持することができます。これらの新しいスライダーは「ATI Catalyst Control Center」の「Avivo™ Video」タブの「All Settings」ページにあります。
ATI Catalyst 8.3は3月5日(火)より、http://ati.amd.com/support/driver.htmlから無料でダウンロードしていただけるようになる予定です。
¹ 「ATI Radeon GPU」のコストパフォーマンス比がNvidia GeForce GPUに対して優れていることを示したAMDベンチマークの結果に基づきます。3DMarkあたりのコストは、AMD社内で行ったIntel X9650、2GB DDR2-800 (5-5-5-12タイミング)、Windows Vista RTM 64ビット、および8.471-Beta2_080214a-059709E-ATI、または ForceWare 169.28betaを実行する、ASUS P5E (X38)またはEVGA 780iプラットフォーム上での1920x1200 4xAA 8xAFにおける3DMark06 v1.1.1.0の結果によるものです。2008年3月3日時点でのNewegg.comでの平均価格に基づき、2枚の「ATI Radeon™ HD 3870 X2」カード(計900ドル)、および2枚のNvidia GeForce 8800 GTXカード(計900ドル)を使用しました。2枚の「ATI Radeon™ HD 3870 X2」カードの組み合わせは16412 3DMarks、2枚のNvidia GeForce 8800 GTXカードの組み合わせは12748 3DMarksを達成し、したがって2枚の「ATI Radeon™ HD 3870 X2」カードによるパフォーマンスは同価格のNVIDIA製ソリューションを28%上回りました。
² MSI K9A2 Plat (790FX) マザーボード、2GB DDR2-800 (5-5-5-12タイミング)、Windows Vista RTM 64ビット、ATI Catalyst 8.3ベータ・ドライバ、およびForcewareドライバ169.28 Betaを使用したAMD Phenom 2.6GHzプラットフォーム上でSupreme Commander (2560x1600x32 8xAA 16xAF quality=Very High) とUnreal Tournament 3 (2560x1600x32 4xAA 16xAF dxmode=dx9)を実行したAMDのベンチマーク試験の結果に基づきます。2枚の「ATI Radeon™ HD 3870 X2」カードと1枚の「ATI Radeon™ HD 3870」カードを比較した結果、Supreme CommanderではクアッドCrossFireXを使用した場合のパフォーマンス比は3.32倍、Unreal Tournament 3ではクアッドCrossFireXを使用した場合のパフォーマンス比は3.23倍になりました。
³ MSI K9A2 Plat (790FX)マザーボード、2GB DDR2-800 (5-5-5-12タイミング)、Windows Vista RTM 64ビット、ATI Catalyst 8.3ベータ・ドライバを使用したAMD Phenom 2.3 GHzプラットフォーム上において、3DMark06 (1280x1024)、Quake 4 (1600x1200 HQ)、Prey (1280x1024)、およびFarCry (1600x1200) を実行したAMDのベンチマーク試験の結果に基づきます。ATI Hybrid CrossFireを有効にした場合、上記の4つのアプリケーションは、ATI Hybrid CrossFireを有効にしていないAMD780Gマザーボード上に組み込まれたGPUの場合の少なくとも1.7倍のパフォーマンスを示しました。
AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、http://www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。
AMD、AMD Arrowロゴ、ATI、ATIロゴ、Radeon、CrossFireX、CrossFire、ならびにその組み合わせ、Catalyst、The Ultimate Visual Experience、Avivo、HydraVision、SurroudViewは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。
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