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ヘクター・ルイズ、Linux Worldの基調講演において コラボレーションがもたらす価値を主張

-互換性およびオープン・スタンダードを設計目標として強調-

Tokyo, JAPAN -- 2003年1月24日 --このプレス・リリースは、米ニューヨーク1月22日発、英文リリースの抄訳です。

AMD(NYSE: AMD)社長兼CEOヘクター・ルイズは、Linux World 2003 カンファレンスにおいて基調講演を務め、パートナならびにお客様との早期かつオープンな協業が、真の革新性を引き出すための重要な牽引力となることを力説し、顧客第一主義という設計目標のを掲げ、互換性とオープンスタンダードを推進するLinuxコミュニティの取り組みを賞賛しました。

ルイズは次のように述べています。「私どもの半導体業界が、本当の意味で革新を推進し、その一端を担う(参画する)ためには、従来のビジネス方式の延長では対応できません。私どもはLinuxおよびオープンソース・コミュニティの様な、より協力的で緊密に連携し合う新しいビジネスモデルを構築しなければならないと感じています。Linuxは一貫して、企業のニーズがお客様のニーズより優先されることがあってはならないということを半導体業界に教示しています」

まもなく登場するAMD Opteronプロセッサ、支持を拡大

SuSE Linux、メトロワークス、Cray, Inc.、Rhythm&Huesといったパートナやお客様ならびに業界の著名人が、壇上のルイズと共に、開発者、OEMメーカ、エンドユーザにとっての協業のメリットとは何かを論証しました。さらにルイズは、まもなく登場するAMD Opteron™ プロセッサ・ベースのシステムに対応する64ビット版のIBM DB2データベース・ソフトウェアについて、そのベータ版提供について発表しました。

ルイズは、「成功は共有できるという概念を、AMDは信じています。つまり、私どもの成功はパートナの成功であるべきであり、またその逆も同様です」と付け加えました。「AMDは次世代プロセッサの開発計画を立案する際、テクノロジ主導ではなく、まず私どものパートナ、お客様、さらにお客様の顧客の声を聞くことから始めました」

参加したパートナならびに顧客の支援を得ながら、ルイズはAMDおよびLinuxのプラットフォームで稼動し、お客様へ成功をもたらすソリューションとは何かを例証し、またLinuxコミュニティとの協業が、Linuxベースのビジネスならびにお客様の利益を最大限に引き出すソリューションを実現している点を強調しました。

Motorolaの関連企業、メトロワークスのBerardino Baratta氏(最高技術責任者兼Linuxソリューション担当副社長)は壇上に上がり、ルイズと共に、LinuxベースのAMD Alchemy™ ソリューションズ Au1100™ プロセッサを搭載するハンドヘルド・コンピューティング・デバイスの開発に携わる機器製造メーカおよびアプリケーション開発者のための、パワフルな開発ツールおよび完全なソフトウェア・ソリューション提供の実現にあたり、AMDとMetrowerksがどれほど緊密に協業を進めたかについて説明しました。

また、ルイズはお客様およびオープンコミュニティからのフィードバックに基づいて、AMD、Numerical Algorithms Group(NAG)、SuSE Linuxが協力し、LinuxでAMDの64ビット・コンピューティング・プラットフォームを最大限に利用するために必要な基礎および資源をLinux開発者に向けて提供するに至った経緯を説明しました。このインフラ・サポートにより、オープンソース・コミュニティの開発者は、量産を視野に入れたアプリケーションの作成を効率よく行うことができます。

クレイ社、Rhythm&Huesスタジオ、Boeing Expendable Launch Systemsの重役およびエンジニアは、AMDプロセッサとLinuxの組み合わせがもたらした強力な成果について、その詳細を明らかにしました。

さらにルイズは、Dow Benelux、Daimler Chrysler、Rambler(ロシアで最も人気のあるインターネット・ポータルサイト)、Rackspace(世界第2位のWebホスティング会社)といった業界を代表する世界中の企業がLinuxクラスタで稼動するAMD Athlon™ MPプロセッサを採用し、ミッションクリティカルなサーバ/ワークステーション・アプリケーションに利用していると説明しました。

業界著名人が、Linuxおよび64ビット・コンピューティングが与える影響について討論

さらにLinuxコミュニティの著名リーダ達が加わり、Linuxおよび64ビット・コンピューティングが与える影響についての活発な討論を展開し、基調講演を締めくくりました。この討論には、Free Standards GroupのScott McNeil氏(エグゼクティブディレクタ)、Linux InternationalのJon“maddog”Hall氏(同社社長)、Giga Information GroupのStacy Quandt氏 (Linux担当アナリスト) 、SuSE LinuxのRichard Seibt氏 (最高経営責任者(CEO)) 、IBMのBoris Bialek氏 (DB2 Strategic Technologiesチーム担当マネージャ) 、AMDのマーティ・セイヤー(コンピュテーション製品グループのサーバ・ビジネス担当副社長、元Penguin ComputingのCEO)が参加しました。参加者は企業向けプラットフォームとしてのLinux、64ビット・コンピューティングの重要性、LinuxコミュニティにおけるAMDの役割、さらにLinuxとAMDの64ビット・コンピューティングの組み合わせが与える影響について、意見を交換し合いました。

AMDについて:
AMD(創立1969年)は、全世界のパーソナルコンピュータ、ネットワークコンピュータ、通信機器のメーカに対しIC(半導体)製品を提供しています。製造拠点を米国、ヨーロッパ、日本、アジアに構え、マイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、通信・ネットワークアプリケーション向けIC製品を生産しています。AMDは、Fortune 500およびStandard & Poor’s 500企業にリストアップされています。本社はカリフォルニア州サニーベール、2002年度の売上げは27億ドルです。(NYSE:AMD)


AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Athlonならびにその組み合わせは、AlchemyおよびAu1100はAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他すべての企業名、ブランド名、および製品名は、一般に各企業の登録商標または商標です。


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