プレス向け情報
ニュースルーム
プレスリリース
プレスキット
ロゴ
イメージ
業界の評価 (英語)
 
関連リンク
プロセッサ価格
記事 (英語)
役員 (英語)

日本AMD、AMD Opteron™プロセッサ・ファミリに新モデルを追加、 さらなる性能と選択肢を提供

—AMD Opteron™ プロセッサ新製品の搭載により、システムメーカとソリューション・プロバイダは最高性能のx86ベース・2ウェイ/4ウェイ・プラットフォームをエンタープライズへ供給可能に—

-- 2004年5月18日 -- 日本AMD(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:堺和夫)は本日、数々の受賞歴に輝くAMD Opteron™ プロセッサ・ファミリにモデル850、250、150を追加する、と発表しました。これによりAMDは、サーバ/ワークステーション向けに最高性能の2ウェイおよび4ウェイのx86プロセッサを再び提供することになります。AMD Opteronプロセッサは、強力な64ビット・コンピューティング能力と同時に、32ビット性能でも業界をリードします。

AMDのMarty Seyer(マーティ・セイヤー、副社長兼マイクロプロセッサ・ビジネス・ユニット担当ジェネラル・マネジャー)は次のように述べています。「ダイレクトコネクト・アーキテクチャを採用する AMD Opteronプロセッサの最新モデルは、命令セット拡張の結果生まれるよりもはるかに大きな利点とシステム性能を実現します。90ナノメータ製造プロセスへの迅速な移行により、プロセッサ性能の向上か消費電力の削減の一方、または双方を実現できるため、製品ラインのさらなる拡充が可能になります。AMDはすでに、90ナノメータ・プロセスによるAMD64プロセッサの製造に着手しており、第3四半期の売上計上に向けて進めている出荷計画は順調です」

2ウェイ・システムの記録を達成
Sun MicrosystemsのSouheil Saliba氏(マーケティング&戦略担当副社長)は次のように述べています。「AMD Opteronプロセッサを搭載したSun Fire™ V20zサーバは、2ウェイ・サーバの32ビット性能を塗り替え続けています。新製品のAMD Opteronプロセッサ モデル250搭載の Sun Fire V20zサーバは現在、最速の2ウェイ・セキュア・ウェブサーバ①としての記録を保持しています。これは、SPECjAppServer2002ベンチマーク②において、2位となった32ビット・システムに比べ価格性能比で37%を上回る結果を達成し、またSAP® Sales and Distribution(SD)Standard Applicationベンチマーク(2層)③で2ウェイ・サーバ世界記録を樹立したことに継ぐ快挙です。AMD Opteronプロセッサは、Solaris、Red Hat Linux、SuSE Linuxなど各種オペレーティング・システム(OS)をサポートする柔軟性を備える高性能の32ビット/64ビットx86システムであり、Microsoft® Windows® Hardware Qualification List(WHQL)の認定も受けています」

SPECjAppServer2002は、完全なエンドツーエンドのWebアプリケーションにおいて、Java Enterprise Application Serversの性能を計測するためのクライアント/サーバ用ベンチマークです。2層のSAP SD Standard Applicationベンチマークは、注文、出荷、インボイス処理といったビジネス作業全般をシミュレートするものであり、現実の電子商取引環境において実行される重要タスクの処理能力を表わします。

IBMはこのほど、Deep Computing Capacity on Demand Center(ニューヨーク州ポキプシー)のシステム群に、AMD Opteronプロセッサ搭載システムを追加する、と発表しました。これにより、IBMの顧客は、パワーと安全性で圧倒するAMD Opteronプロセッサ搭載スーパーコンピュータに、インターネットを介してアクセスできるようになります。

IBMのBob Lenard氏(eServer製品担当ディレクタ)は次のように述べています。「IBMは、AMD Opteronプロセッサ搭載サーバ/ワークステーションを他に先駆けて提供した主要ベンダであり、徹底したコンピューティング・オンデマンドを提供する唯一のベンダでもあります。私どもは、柔軟性と性能を必要としているHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)分野のお客様から、高い評価を頂戴し、製品を採用していただいています。特に、浮動小数点演算を多用する分野で好評を博しています。AMD Opteronプロセッサの最新モデルは、IBMのeServer 325とIntelliStation製品の優位性をさらに高めるものであり、32ビットの互換性や性能を犠牲にすることなく64ビット処理の拡張性をお客様に提供してくれます」

AMD Opteronプロセッサ モデル250は全世界で即日出荷されます。同プロセッサ搭載の高性能デュアルプロセッサ・ワークステーション/サーバは、全世界の有力システム・ビルダ各社から順次発売される予定です。

4ウェイ市場を活性化
IDCのMark Melenovsky氏(サーバ調査担当ディレクタ)は次のように述べています。「AMDのダイレクトコネクト・アーキテクチャ・アプローチは、x86サーバ市場に存在するI/Oや拡張性の課題の多くを解消します。AMD Opteronプロセッサとダイレクトコネクト・アーキテクチャなら、多くの場合において4ウェイ・プロセッサ以上のシステムを採用したほうが、2ウェイ・サーバをクラスタリングするよりもコストの削減につながります」

HPのJames Mouton氏(業界標準サーバ・プラットフォーム部門担当副社長)は次のように述べています。「パワフルなAMD Opteronプロセッサは、お客様がHP ProLiantサーバ製品に期待する傑出した性能をもたらしてくれます。その証拠に、AMD Opteronプロセッサ モデル850を搭載したHP ProLiant DL585 4ウェイ・サーバは先日、2層のSAP SDベンチマークでこれまでのx86 4ウェイ・プロセッサによるWindowsの性能記録を破り、これらのベンチマークで新しい性能基準を打ち立てました」

HPは2004年5月10日④に実施されたSAP® Sales and Distribution(SD)Standard Application(2層)ベンチマークにおいて、4ウェイWindowsサーバで最高記録(770 SAP SDベンチマークユーザ)を達成しました。同ベンチマークは、HP ProLiant DL585サーバを使い、 Windows® Server 2003 EnterpriseとMicrosoft SQL Server 2000 Enterprise Edition(SAP承認番号:2004024)上で、SAP R/3® Enterprise Release 4.70を稼動させるというものでした。同サーバ搭載のAMD Opteronプロセッサ モデル850は動作周波数2.4GHz、2次キャッシュ1MB、メインメモリ12GBの4ウェイ構成です。達成したスループット(処理アイテム)は1時間あたり77,330でした。SAPのベンチマークは標準化されており、極めて明確なことから、ITソリューションに最適なハードウェアを選ぶ際の優れた基準となります。

価格と出荷について:
今回発表した製品の1,000個ロット時単価は、以下のとおりです。
AMD Opteronプロセッサ モデル250 93,610円
AMD Opteronプロセッサ モデル850 166,540円
AMD Opteronプロセッサ モデル150 70,070円
価格に関する詳細はwww.amd.com/pricingをご覧ください。

シングルプロセッサのワークステーションやエントリーレベルのサーバ向けAMD Opteronプロセッサ モデル150と、エンタープライズクラスのサーバ向けAMD Opteronプロセッサ モデル850は30日以内に出荷される予定です。

AMD Opteron™プロセッサについて:
AMD Opteronプロセッサは、その革新的なアーキテクチャ、ワールドクラスの32ビット性能、そして業界標準の64ビット・ソリューション開発を軸に据えたエコシステムによって、エンタープライズ・コンピューティング環境に変革を及ぼし続けています。x86アーキテクチャと互換性を持つ世界初の32ビット/64ビット・プロセッサであるAMD Opteronは、AMD64テクノロジをベースにしています。AMD64のダイレクトコネクト・アーキテクチャは、プロセッサ、メモリ・コントローラ、I/Oを直接接続して、フロントサイド・バスのボトルネックを取り除き、システムの全体性能と効率性を向上させます。

AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けのマイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、低消費電力プロセッサ・ソリューションを設計・製造しています。AMDは、同社のお客様が、多岐にわたるテクノロジ・ユーザ(大企業、政府機関、個人消費者など)に対して標準ベースかつお客様志向のソリューションを提供できるよう、その支援に尽力しています。詳細については、www.amd.comをご覧ください。

注意事項:「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項の告知:
この報道発表は今後の見通しに関する記載事項を含んでいます。この記載事項は「1995年証券訴訟に関する改善法」の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠したものです。投資家の皆様には、この報道発表に含まれている今後の見通しに関する記載事項にはリスクと不確定性が含まれており、実際の結果は現時点でのこの見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、警告させていただきます。

リスクには次のような可能性が含まれます:AMDが製品ならびに技術の投入時期を現在の計画どおりに遂行できないリスク。AMDが、90nmプロセスによるプロセッサ製造への移行を予定期限内に完了できず、プロセス技術の移行から見込まれる利益を享受できないリスク。

AMDは、米国証券取引委員会に提出した報告書に、リスクと不確定性について詳細に記載しています。AMDは投資家の皆様に、こうした報告書を詳細に検討することを強くお薦めします。なおここでいう報告書には、10-K年次報告書(2003年12月28日終了の年度に関する報告書)および10-Q四半期報告書(2004年3月28日終了の四半期に関する報告書)を含みますが、それに限定したものではありません。

①2004年5月18日現在、Sun Fire V20zサーバ(動作周波数2.4GHzのAMD Opteronプロセッサ 2ウェイ構成)は、SPECweb_SSLベンチマークにおいて2,500コンフォーミング・コネクションを達成、その結果は評価のためSPECに提出されました。

②2004年5月18日現在、動作周波数2.2GHzのAMD Opteronプロセッサ モデル280 2ウェイ構成のSun Fire V20zサーバ2台SPECjAppServer2002 benchmarkにおいて690.13 TOPS@DualNodeと101.10 US$/TOPS@DualNodeという結果を出しました。上記ベンチマークの比較結果は、2ウェイ・サーバの最高価格/性能比に基づくもので、2004年5月18日現在、www.spec.org で公開されています。

③2004年5月18日現在、AMD Opteronプロセッサ モデル280(動作周波数2.2GHz、1次キャッシュ128KB、2次キャッシュ1MB、メインメモリ16GB)搭載2ウェイ構成のSun Fire V20zサーバ (SuSE Linux Enterprise Server 8 (64-bit)上でOracle 9iおよびSAP 4.70 (32-bit)を稼動)は410 SAP SD ベンチマーク・ユーザ、ダイアログ・レスポンスタイム平均1.84秒、一時間あたり125,000スループット(ダイアログ・ステップ)、又は一時間あたり41,670処理アイテムを達成しました。(SAP承認番号:2004025)

④SAPのすべてのベンチマーク結果は、SAP Benchmark Council発行のベンチマーク規定に完全に準拠しており、SAP AGの監査と承認を受けたものです。これらをはじめとしたSAPのベンチマークの詳細については、www.sap.com/benchmarkをご覧ください。


AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteron、ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。MicrosoftとWindowsはMicrosoft Corporationの米国またはその他の地域における登録商標です。SAP、R/3、ならびにここに記載されているすべてのSAPの製品およびサービスの名称はSAP AGのドイツおよびその他世界の数カ国における商標または登録商標です。その他すべての企業名、ブランド名、および製品名は、一般に各企業の登録商標または商標です。


©2009 Advanced Micro Devices, Inc.    |    お問い合わせ    |    採用情報    |    Copyright    |    プライバシーポリシー    |    商標について    |    サイトマップ