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AMD64プロセッサ、世界コンピュータ将棋選手権で連続優勝

-高い処理能力を発揮し、AMD勢が上位を総なめ-

-- 2005年5月23日 -- 日本AMD(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ディビッド・ユーゼ)は本日、5月3日から5日にかけて千葉県木更津市で行われた第15回世界コンピュータ将棋選手権(主催:コンピュータ将棋協会)で、上位入賞を遂げた8チームが使用した将棋ソフトを動作させたシステムすべてが、AMD製64ビット・プロセッサを搭載していた、と発表しました。優勝チームの「激指」は、AMD Opteron™ プロセッサ モデル 252によって激戦を制し、2002年の第12回大会に続く2度目の優勝を全勝で飾りました。 また、準優勝のKCC将棋はAMD Opteron プロセッサ モデル 248を、また3位のIS将棋はAMD Athlon™ 64 FX-55プロセッサを使用していました。AMD64プロセッサを搭載したシステムは昨年も優勝し、コンピュータ将棋界でのAMDの快進撃が続いています。

コンピュータ将棋選手権の主催者であるコンピュータ将棋協会(略称:CSA)の瀧澤武信会長は、次のように述べています。「AMDのプロセッサを採用したチームが素晴らしい戦績を残しました。これは、コンピュータ将棋においてプロセッサの演算能力が重要であること、AMD64プロセッサの卓越した処理能力が好成績をもたらしたことを意味します。今後、プロセッサの進歩と共に、さらに緻密で意外性のある指し手が可能になり、コンピュータ将棋も進歩していくことでしょう」

日本AMDの吉沢俊介(取締役)は、次のように述べています。「前回に続き今回の選手権においても、上位8チーム全てがAMD64プロセッサを採用した事実は、これら製品の卓越した性能が認められたことを雄弁に物語っています。私共は今年4月にデュアルコアAMD Opteronプロセッサを発表しましたが、6月には、デュアルコアAMD Athlon 64プロセッサも投入する予定です。これら最先端のプロセッサが、来年の選手権に登場し活躍することを期待しています」

試合は、計39チームが参加して、3日間にわたって行われました。1次予選は変形スイス式トーナメント7回戦、2次予選はシード14 チームと1次予選を通過した10チームの変形スイス式トーナメント9回戦、最終日の決勝では昨年上位のシード3チームと、2次予選通過5チームの計8チームの総当たり戦、持ち時間は予選・決勝とも25分切れ負けという方法で進められました。1次予選、2次予選を経て決勝戦まで進んだ8チームは、いずれもAMD製64ビットのプロセッサを搭載しており、AMD Opteron プロセッサが4チーム、AMD Athlon64 FX-55 プロセッサが2チーム、AMD Athlon 64プロセッサが2チームの合計8チームでした。

優勝決定後、エキシビションとして、日本将棋連盟勝又五段と優勝ソフトの角落戦が行われ、優勝ソフト激指が見事に勝ちを収めました。角落の上手としては序盤から優勢に進めていた勝又五段が終盤で1手緩んだ隙を見逃さず、激指が逆転勝利しました。将棋ソフトは一昨年からプロに3連勝し、「アマチュアの全国大会県代表級」といわれています。

AMDのプロセッサを搭載したシステムは、1999年に開催された第9回大会で初めて登場、翌年の第10回大会では優勝に貢献し、その後の大会でもAMDプロセッサを選択するチームが年々増え続け、今回の第15回大会では、参加チームのほぼ6割がAMDのプロセッサを対戦用マシンに搭載して参加しています。

世界コンピュータ将棋選手権について:
世界コンピュータ将棋選手権は、1990年から毎年開催され(1995年は除く)、今回の大会で15回目となりました。決勝は、予選を勝ち上がった5チームと前年の上位3チームの総当たり戦で行われます。今回の選手権では、参加した39チーム中、 23チームがAMDプロセッサを搭載したマシンで参加しました。

AMD64ついて:
AMD64は、業界標準である32ビットのx86アーキテクチャを発展させることによって負荷の高い64ビット環境をサポートし、次世代コンピュータに要求される機能性と生産性を実現します。AMDはAMD64プラットフォームの設計にあたり、お客様が既存の32ビット・ソフトウェアを最高レベルの性能で快適かつ安心して利用できること、また高性能64ビット・アプリケーションへのシームレスな移行にも備えられることを目指しました。AMD64デュアルコア・プロセッサは、マルチコア機能をサポートすべくゼロから設計されており、AMDによる既存のシングルコア・ソリューションが持つ高品質とパワーをさらに高めたものとなります。AMD64アーキテクチャはまた、Windows® XP Service Pack2と、Windows Server 2003 Service Pack1の先進的アンチウィルス機能によって有効となる、拡張ウィルス防止(Enhanced Virus Protection)機能の統合によって、コンピューティング環境のセキュリティを高めるよう設計されています。

2003年のAMD64アーキテクチャ発表以降、サーバ/ワークステーション向けAMD Opteron プロセッサと、デスクトップPC/ノートPC向けAMD Athlon 64プロセッサは、その革新性と性能が認められ、これまで80以上の賞を受賞しています。また、2,000を超えるOEM、ハードウェア・デベロッパ、ソフトウェア・デベロッパ、システムメーカ、ディストリビュータ各社が両プロセッサへのサポートを表明しています。

AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けのマイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、低消費電力プロセッサ・ソリューションを設計・製造しています。AMDは、同社のお客様が、多岐にわたるテクノロジ・ユーザ(大企業、政府機関、個人消費者など)に対して標準ベースかつお客様志向のソリューションを提供できるよう、その支援に尽力しています。1969年に創立されたAMDは、米国、ヨーロッパ、日本、アジアに営業・製造拠点を構えるグローバル企業です。詳細については、www.amd.comをご覧ください。


AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteron、AMD Athlonならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他すべての企業名、ブランド名、および製品名は、一般に各企業の登録商標または商標です。


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