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AMDとドリームワークス・アニメーション、画期的CG映画の制作で戦略的提携

−ドリームワークス・アニメーション、同社のエンタープライズ(大企業)クラス・ハードウェアの 推奨プロセッサ・プロバイダとしてAMDを選択−

-- 2005年4月27日 --このプレス・リリースは、米国ラスベガス4月18日発英文リリースの抄訳です。

AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)およびドリームワークス・アニメーションSKGはこのほど、3年間の戦略的提携を交わした、と発表しました。先頃開催された「全米放送協会展(NAB)」において明らかにされたもので、その内容は、AMDがドリームワークス・アニメーションの「推奨プロセッサ・プロバイダ」となること、ならびに、ドリームワークス・アニメーションのコンピュータ映像(CG)映画制作プロセスにAMD技術の多大なメリットを供すること、などです。

AMDは、ドリームワークス・アニメーションの推奨プロセッサ・プロバイダとして、ダイレクトコネクト・アーキテクチャを特長とするAMD Opteron™プロセッサを、ドリームワークス・アニメーションの次世代エンタープライズ・サーバ、ワークステーション、レンダファーム・ノード、エンタープライズ・デスクトップ、エンタープライズ・ラップトップに供給します。AMDはまた、今回の提携を受けて、ドリームワークス・アニメーション制作の映画キャラクターをマーケティングに活用したり、今後公開される映画や発売されるホームビデオをドリームワークス・アニメーションと共同でプロモーションしていく予定です。

ドリームワークス・アニメーションのJeffrey Katzenberg氏(ドリームワークスSKG共同設立者兼ドリームワークス・アニメーションSKG CEO)は次のように述べています。「AMDとの協力によって、当社事業にはすでに多くのプラスの影響が出ています。推奨プロセッサ・プロバイダにAMDを選択したのはそのためであり、強力なパートナーシップを構築したのには確たる理由があります。AMDのテクノロジは、当社のアニメーション映画のディテールを高め、新しい能力をもたらすものです。AMDのこれからのテクノロジと製品にも大いに期待しています」

AMDのHector Ruiz(ヘクター・ルイズ、会長兼社長兼CEO)は次のように述べています。「ドリームワークス・アニメーションのような革新的企業は、今日のコンピューティング・ソリューションの限界を突き破っていく上でAMDが力になってくれることを知っています。彼らがAMDを選択するのは、64ビット・コンピューティングとデュアルコア・テクノロジにおける当社の明確なリーダーシップがあるためです。AMD64テクノロジを採用したソリューションは、ドリームワークス・アニメーションのアーティストの創造力を高め、最先端のデジタルアニメプロセスの境界を常に押し拡げていきます」

AMD Opteronプロセッサの画期的性能によって、アーティストは、これまでは実現不可能であった画像を作成することが可能となり、その結果、技術的に最先端レベルのCGアニメーション映画を制作できるようになります。たとえば、ドリームワークス・アニメーションが2005年5月27日(日本では今夏公開予定)にリリースする『マダガスカル』には、CG映画の記録を塗り替える、多数の動物が使われています(動き回る動物が1シーンに900体以上登場)。この映画以前は、動物キャラクターはアニメーションの「聖杯」のひとつとも言われていました。それというのも、CGの世界で動物の毛を現実的に表現することが困難だったからです。ジオメトリの複雑さから、こうした動物が登場するのは、1シーンにせいぜい数匹でした。AMD Opteronプロセッサは、レンダリング時間の高速化とメモリ帯域の増大によって、この大きく立ちはだかっていた課題をドリームワークス・アニメーションが克服することを可能にし、『マダガスカル』の制作になくてはならない要素となりました。

AMD Opteronプロセッサは、ドリームワークス・アニメーションに重要な貢献をしてきました。ヒットを記録した(日本では上映中)『シャーク・テイル』の制作ではこれまでにないコンピュテーション能力を提供し、まもなく公開される『マダガスカル』ではアニメーション革新に寄与したほか、同社の先端データセンタの運営全体にも寄与しています。

AMDとHPは、アニメーションスタジオ向けシステムを共同で開発しました。両社の協業は、今後ドリームワークス・アニメーションを加え、さらに継続して進められる予定です。AMDとHPが実現するレンダファームの拡充に加え、ドリームワークス・アニメーションでは、AMD Opteronプロセッサ搭載HP xw9300ワークステーション(AMD64デュアルコア・テクノロジ対応システム)も駆使します。HPとドリームワークス・アニメーションは、これまでにない創造性のフロンティアを開拓し、映画制作芸術を再定義する目的で、2001年から独自のテクノロジ・パートナーシップを結んでいます。これらワークステーションの活用はそうした背景に基づくものです。

レンダリングは、細部のテクスチャ、ライティング、シェーディングなどを加え、シーンを完成させるプロセスです。AMD Opteronプロセッサが可能にする大幅な性能の向上によって、レンダ時間が大幅に短縮されるため、アーティストたちは仕上がりをいち早く確認できる他、さらなる創造性の追求やリズムとテンポの維持が可能になります。レンダリングの高速化は、生産性を高め、アニメーション制作のハードル数を削減します。その究極的な効果は、他にはない、より視覚的に優れたアニメーションとして実を結びます。

ドリームワークス・アニメーションSKGについて:
ドリームワークス・アニメーション(DreamWorks Animation SKG Inc.)は、コンピュータ映像(CG)アニメーション映画の開発制作を主業務とします。一流の制作タレント、強力かつ経験豊富な経営陣、先進のCG映画制作テクノロジとテクニックを有するドリームワークス・アニメーションは、多くの人が楽しめる高品質なCGアニメ映画を作りつづけています。同社はこれまで、『アンツ』、『シュレック』、『シュレック 2』、『シャーク・テイル』を含む8本の劇場公開用アニメーション映画をリリースしています。最新作『マダガスカル』は2005年5月27日(日本は今夏)に公開予定です。

AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、通信業界、家電業界向けのマイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、低消費電力プロセッサ・ソリューションを設計・製造しています。AMDは、同社のお客様が、多岐にわたるテクノロジ・ユーザ(大企業、政府機関、個人消費者など)に対して標準ベースかつお客様志向のソリューションを提供できるよう、その支援に尽力しています。詳細については、www.amd.comをご覧ください。


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