ダイレクトコネクト・アーキテクチャ
複数のコンポーネントがプロセッサ・バスへのアクセス時に競合する場合に生じる遅延を解消することによって、最先端のPCシステム性能を実現します。
- 別々に設けられた以下の専用高速リンクの使用により、システム・アーキテクチャにおける本当の課題とボトルネックが解消されます。
- プロセッサとメイン・メモリ間
- プロセッサとI/O間
- 同一プロセッサ内のCPUコア間
パワフルなマルチコア処理
マルチタスキング性能の向上により、要求が厳しくなっている最近のPCユーザでも、複数のアプリケーションを同時に実行し、より多くの作業をより短時間で処理することができます。
- AMD64アークテクチャの最適化と機能の充実によって、同一プロセッサ内部に、それぞれがL1キャッシュとL2キャッシュを搭載した複数のコアが完全に統合されています。
モバイル向けに最適化されたメモリ・コントローラ
システムバンド幅の拡大により、アプリケーション性能が大幅に向上し、レイテンシが短くバッテリ寿命が長い、優れたPCエクスペリエンスを実現します。
- プロセッサをメモリに直接接続して、メモリ性能とバンド幅を最適化します。メモリ・バンド幅の拡大と、DDR2-800のサポートにより、メモリ性能が向上します。より低い電圧と周波数で動作させることで、プロセッサ・コア・レベルでの消費電力削減が可能となります。
- PC2-6400 (DDR2-800)、PC2-5300 (DDR2-667)、PC2-4200/4300 (DDR2-533) SDRAM アンバッファードDIMMをサポートします。
- 64-bit DDR2 SDRAMメモリをサポートします。
- 最高12.8GB/sのメモリ・バンド幅を実現します。
AMD Dedicated Multi-cache
各コアそれぞれに搭載されたL2キャッシュ・メモリが、マルチタスキングと全体的なプロセッサ性能の向上を可能にしています。
- 各コアに専用L2キャッシュが搭載されているため、コアそれぞれが同時にキャッシュにアクセス可能となり、キャッシュへのアクセスを調整する必要がなくなります。これにより、L2キャッシュへのアクセス時のレイテンシが短縮されます。
消費電力が最適化されたHyperTransport™テクノロジ 3.0
第3世代HyperTransport™テクノロジ・インタフェースにより、バンド幅が拡張されI/O性能が向上します。新機能、Power Management Extensionsは、HyperTransport™テクノロジ・リンクのバンド幅をダイナミックに拡張できるように設計されています。
- バンド幅の拡大で、Microsoft® DirectX® 10とMicrosoft® DirectX® 10.1をサポート可能となり、よりリアルな3Dゲーム・エクスペリエンスとATI Avivo™HDテクノロジの活用を実現。これにより、Blu-rayムービーのスムーズなHD3 再生をPCで楽しむことができます。
- 最高14.4 GBのHyperTransport I/Oバンド幅を実現します。
AMD Digital Media XPress™テクノロジ
より鮮明でリアルな3Dグラフィックスの実現により、ゲーム、ビデオ、DVDなどにおいて新次元のPCユーザ・エクスペリエンスが可能となります。
- SSE、SSE2、SSE3、MMX命令をサポートします。
AMD Virtualization™テクノロジ
レガシーOSと最新のOSを「共存」させ、信頼できるパーティションと信頼できないパーティションを同一のハードディスクにインストールする、あるいは、クライアント向けアプリケーションと企業向けアプリケーションで共通のマシンを使用することによって、ITマネージャがハードウェアを最大限に活用可能となります。
- シリコン・フィーチャセットの強化によって、既存ならびに将来の仮想化環境の性能、信頼性、およびセキュリティが向上します。
32ビットと64ビットのコンピューティングのどちらにも対応
PCユーザが、コンピューティングにおける最新のイノベーションであるWindows Vista® 64-bit Editoinと、さらなるパフォーマンス向上が期待されている次世代アプリケーションを利用することができます。
- AMD64テクノロジが、プロセッサ内部のレジスタ数を倍増する画期的な64ビット・コンピューティング・アプローチを実現し、これによりPCユーザは現在の32ビット対応アプリケーションを使用する一方で、次世代の64ビット対応アプリケーションも利用可能となります。
拡張 AMD PowerNow!™テクノロジ
業界初の消費電力最適化テクノロジによって、モバイルでの利用が増え、性能要求も厳しくなった最近のPCユーザに、前世代のプロセッサ・テクノロジより長いバッテリ寿命がもたらされます。
- プロセッサに求められる性能条件に応じて、性能ステート(プロセッサ・コアの電圧と動作周波数)をダイナミックに切り替えます。
Independent Dynamic Coreテクノロジ
エンドユーザ・アプリケーションの必要に応じてプロセッサ内部の各コアの動作周波数をダイナミックに最適化されることによって、バッテリ寿命が長くなります。
- 各プロセッサ・コアは、システム負荷条件に応じて別々の周波数で動作できます。プロセッサ・コアは、周波数の調整中も動作を継続します。
AMD Dynamic Power Management
PCユーザは、マルチタスキングに必要な性能を得ると同時に、外出先で必要な長いバッテリ寿命も手に入れることができます。
- 各プロセッサ・コア、統合メモリ・コントローラ、およびHyperTransport™テクノロジ対応コントローラは、専用の電圧プレーンから電力供給を受けています。
Multi-Point Thermal Control
プロセッサの過剰な発熱を防止するように設計され、発熱が少ないノートPCエクスペリエンスをを実現します。
- 次世代設計では、デジタル・インタフェースを備えた複数のサーマル・センサがダイ上に搭載されています。あらかじめ設定された温度を超えるとPステートが自動的に低減されます。メモリの熱管理インタフェースも備わっています。
AMD CoolCore™テクノロジ
使用していないプロセッサ機能をオフにして、バッテリ駆動時のノートPCの使用時間を延長します。
- プロセッサの未使用部分をオフにすることによって、プロセッサのエネルギー消費量を削減します。
|