Tokyo, Japan -- 2002年6月27日 --(このプレスリリースは、米国ニューヨーク6月26日発、英文リリースの抄訳です。)
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、米国ニューヨークで開催中のPC EXPOで、Zeus Technology, Ltd.がAMDの次世代・第8世代プロセッサへのサポートを行うことを明らかにしました。AMDはさらに、将来登場するAMD Opteron™ プロセッサ・ベースのシステムを用い、64ビット・Zeus Web Serverアプリケーションのデモを披露しました。
Zeus Web Serverのデモは、64ビット・Linuxオペレーティングシステムを使用した4ウェイのAMD Opteronプロセッサ・システムで実演されました。デモでは、最大500人のユーザが同時にネットワークへアクセスした状況を想定した疑似環境を構築し、サーバに接続された別のAMD Opteronプロセッサ・ベースのシステムへ向けてWebページ情報を送信しました。AMD Opteronプロセッサは既存の32ビット・アプリケーション環境で卓越した性能を発揮し、また64ビット・テクノロジへのシームレスな移行パスを提供することで、長期にわたる投資効果の持続に寄与します。
AMDのEd Ellett(エド・エレット、コンピュテーション製品グループのマーケティング担当副社長)は次のように述べています。「Zeus Technologyの創造性にあふれるWebサーバ・テクノロジとAMDの第8世代プロセッサのデモでは、 小規模事業者ユーザから大企業ユーザにいたる全てのコマーシャル・ユーザの皆様に対して、AMDが企業レベルのWeb管理能力ならびに安定性をどうご提供していくかをお見せすることができました。将来登場するAMDの第8世代プロセッサはユーザの皆様へ、32ビット性能の最適化と64ビット・アプリケーション/システム展開への可能性をご提供します。私どもは、この魅力あふれる移行戦略が、コマーシャル市場におけるZeus Webサーバのような企業クラスのアプリケーション移行の普及を活発化すると確信しております」
Zeus TechnologyのJohn Peterson氏(最高経営責任者)は次のように述べています。「64ビット・プロセッサへの移行と同時にZeus Web Serverの最適化を行うことで、AMDは既存のどのx86システムよりも優れた性能を提供することができるでしょう。この次世代プロセッサがもたらすメリットは既に知られているとおり素晴らしいものですが、このたびのZeusの開発は、そのメリットをさらに強調することでしょう」
サーバ/ワークステーション向けAMD Opteronプロセッサの出荷開始は2003年前半を予定しています。デスクトップPC向け第8世代AMD Athlon プロセッサの出荷開始は2002年第4四半期を予定しています。
AMDの第8世代プラットフォームのマイルストーン:
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2002年6月3日: | AMD、AMD Opteron & 第8世代AMD Athlon™プロセッサ向けプラットフォームを、幅広い業界がサポートすると発表 |
| 2002年5月22日: | AMD、3DLABS、ATI、MATROX、SISの各社がAMD Opteron & 第8世代AMD Athlon プラットフォームを
サポートすると発表 |
| 2002年4月24日: | AMD Opteron & 第8世代AMD Athlon プロセッサ向けの64ビットサポートを組み込むことで、Microsoftとの協業を発表 |
| 2002年4月24日: | AMD、次世代サーバ/ワークステーション向けプロセッサのブランド名 "AMD Opteron™"を発表 |
| 2002年2月26日: | 32/64ビット・テクノロジを採用した第8世代PCプロセッサのデモを初公開 |
| 2001年10月15日 : | AMD、次世代PCプロセッサの詳細アーキテクチャを公開 |
| 2001年2月14日: | AMD、HyperTransport™ テクノロジを発表。 Broadcom、Cisco、NVIDIA、Sun Microsystemsが採用を表明 |
| 2001年1月16日: | AMDとVirtutech、64ビット対応ソフトウェアの更なる開発支援を目的とした高性能ソフトウェア・シュミレータを発表 |
| 2000年8月10日: | AMD、x86-64アーキテクチャのスペックを公開
マーケット主導による64ビット・コンピューティングへの移行実現を可能に
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| 1999年10月5日: | AMD、x86-64テクノロジ・アーキテクチャ&システムバスを発表 |
AMD Opteron™プロセッサについて:
AMD Opteronプロセッサは業界に先駆けてx86-64テクノロジを採用するAMDの第8世代プロセッサコアをベースとしています。このテクノロジは、企業ユーザが求める64ビット・コンピューティングへのシームレスの移行を提供するとともに、企業ユーザのこれまでの32ビット・アプリケーションへの投資を守ります。AMD Opteronプロセッサは、今日最も要求レベルの高い企業向けアプリケーションに適応する高性能サーバ/ワークステーションのソリューションを提供します。同プロセッサはスケーラブルで高い信頼性と互換性を有するべく設計されており、TCO(維持管理費用)の削減に寄与します。AMD Opteronプロセッサの重要な革新には、メモリ・コントローラの統合およびHyperTransport™テクノロジの採用が含まれます。 メモリ・コントローラの統合はメモリ性能のボトルネックを解消します。 HyperTransportテクノロジは、I/Oボトルネックの解消/低減、バンド幅の向上とレイテンシの低減によりシステム全体の性能を向上させます。
AMDについて:
AMD(創立1969年)は、全世界のパーソナルコンピュータ、ネットワークコンピュータ、通信機器のメーカに対しIC(半導体)製品を提供しています。製造拠点を米国、ヨーロッパ、日本、アジアに構え、マイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、通信・ネットワークアプリケーション向けIC製品を生産しています。AMDは、Fortune 500およびStandard & Poor's 500企業にリストアップされています。本社はカリフォルニア州サニーベール、2001年度の売上げは39億ドルです。(NYSE:AMD)
注意事項:
この報道発表は今後の見通しに関する記載事項を含んでいますが、この見通しに関する記載事項は「1995年証券訴訟に関する改善法」の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠したものです。今後の見通しに関する記載事項には通常、"plan (計画する/予定する)"、"expect (期待する)"、"believe (確信する)"、"anticipate(予期する)"、 "intend (意図する)"といった語句を伴っています。投資家の皆様には、この報道発表に含まれている今後の見通しに関する記載事項にはリスクと不確定性が含まれており、実際の結果は現時点でのこの見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、警告させていただきます。リスクには次のような可能性が含まれます:"AMD Opteron プロセッサ"および第8世代AMD Athlonプロセッサがスケジュール通り投入されない可能性、同プロセッサがその設計スペック通りの性能を提供しない可能性、同プロセッサが顧客または/もしくは市場から受容されない可能性、サードパーティが同プロセッサをサポートするソリューションを提供しない可能性。AMDは、米国証券取引委員会に提出した報告書に、リスクと不確定性について詳細に記載しています。AMDは投資家の皆様に、こうした報告書を詳細に検討することを強くお勧めいたします。