- レッドハットが企業向け製品群でAMDのx86-64テクノロジをサポート最適化されたネイティブ64/32ビットサポートを提供 -
Tokyo, Japan -- 2002年8月13日 --(このプレスリリースは、米サンフランシスコ ・Linux World 8月13日発、英文リリースの抄訳です。)
レッドハット (NASDAQ: RHAT)およびAMDは本日、レッドハットのRed Hat Linux Advanced Serverおよび将来における同社の企業向けLinux製品が、ハマーテクノロジをベースとし現在開発中のAMD OpteronTMならびにAMD AthlonTMプロセッサに向けてグローバルなサポートを提供することを明らかにしました。
レッドハットは、32ビットLinuxベースの既存アプリケーション向けサポートを提供しながら、AMDのx86-64テクノロジをベースとするプロセッサに向けて、ネイティブの64ビットサポートを提供します。
レッドハットのPaul Cormier氏(ポール・コーミア、エンジニアリング担当上級副社長)は次のように述べています。「 レッドハットとAMDはお客様へ、強力かつ高速で業界基準に基づいた手頃な企業向けソリューションを提供するというゴールを共有します。Red
Hat LinuxとAMDのx86-64テクノロジの組み合わせは、RISC/Unixからの移行を必要とする企業ユーザの皆様へ論理的な移行手段をご提供します」
AMDのRich Heye(リッチ・ハイ、コンピューテーション製品グループのプラットフォームエンジニアリング&インフラストラクチャ担当副社長)は次のように述べています。「Red
Hat Linux Advanced Serverオペレーティングシステムとハマーテクノロジをベースとし現在開発中であるAMDプロセッサの組み合わせは、お客様へかつてないほど強力で価格競争力ある企業向けサーバおよびワークステーションを実現します。
大量のデータを扱うアプリケーションを利用するお客様は、64ビット・コンピューティングへの移行を待っています。AMDとレッドハットの組み合わせは、個人ユーザから企業ユーザまで、新しいアプリケーションでの主流となるソリューションを提供します」
ハマーテクノロジ・ベースのAMD プロセッサに対応するRed Hat Linux Advanced Serverのメリットについて:
・32/64ビットアプリケーション双方の同時サポート
・オープンスタンダードを用い、企業のミッション・クリティカルなアプリケーションを駆動
・業界標準のLinuxおよびx86-64テクノロジが、サーバ、ワークステーションおよびデスクトップPCに極めて優れた性能を提供
・既存のトレーニングおよびテクノロジの利用で、企業および個人ユーザによるサポート業務が容易に
レッドハットとAMDは、8月13日~15日にサンフランシスコで開催される展覧会、LinuxWorld(AMD ブース #747)において、ハマーテクノロジをベースとし現在開発中の64ビット
AMD Athlon プロセッサで32ビット Red Hat Linux Advanced Serverオペレーティングシステムを実行するデモンストレーションを披露します。
ハマーテクノロジベースのAMDプロセッサ向けプラットフォーム開発のマイルストーン:
| 2002年8月13日: |
AMD、レッドハットによるAMD のx86-64テクノロジ向けサポートを発表 |
| 2002年7月29日: |
AMD、X86-64アーキテクチャによる、Linuxベースのエンタープライズ・データベース・ソリューションを対象としたIBM
DB2データベース・ソフトウェアのサポートを発表 |
| 2002年6月3日: |
AMD、AMD Opteron プロセッサ& 次世代AMD Athlonプロセッサ向けプラットフォームを、幅広い業界がサポートすると発表 |
| 2002年5月22日: |
AMD、3DLABS、ATI、MATROX、SISの各社がAMD Opteron
& 次世代AMD Athlon プラットフォームをサポートすると発表 |
| 2002年4月24日: |
AMD Opteron&次世代 AMD Athlon プロセッサ向けの64ビットサポートの組み込みで、Microsoftとの協力を発表 |
| 2002年4月24日: |
AMD、次世代サーバ/ワークステーション向けプロセッサのブランド名 "AMD
OpteronTMを発表 |
| 2002年2月26日: |
32/64ビット・テクノロジを採用した第8世代PCプロセッサのデモを初公開 |
| 2001年10月15日: |
AMD、次世代PCプロセッサの詳細アーキテクチャを公開 |
| 2001年2月14日: |
AMD、HyperTransportTMテクノロジを発表。 Broadcom、Cisco、NVIDIA、Sun
Microsystemsが採用を表明 |
| 2001年1月16日: |
AMDとVirtutech、64ビット対応ソフトウェアの更なる開発支援を目的とした高性能ソフトウェア・シュミレータを発表 |
| 2000年8月10日: |
AMD、x86-64アーキテクチャのスペックを公開 マーケット主導による64ビット・コンピューティングへの移行実現を可能に |
| 1999年10月5日: |
AMD、x86-64テクノロジ・アーキテクチャ&システムバスを発表 |
AMD OpteronTMプロセッサについて:
AMD Opteronプロセッサは業界に先駆けてx86-64テクノロジを採用するAMDの次世代プロセッサコアをベースとしています。このテクノロジは、企業ユーザが求める64ビット・コンピューティングへのシームレスの移行を提供するとともに、企業ユーザのこれまでの32ビット・アプリケーションへの投資を守ります。AMD
Opteronプロセッサは、今日最も要求レベルの高い企業向けアプリケーションに適応する高性能サーバ/ワークステーションのソリューションを提供します。同プロセッサはスケーラブルで高い信頼性と互換性を有するべく設計されており、TCO(維持管理費用)の削減に寄与します。AMD
Opteronプロセッサの重要な革新には、メモリ・コントローラの統合およびHyperTransportTMテクノロジの採用が含まれます。 メモリ・コントローラの統合はメモリ性能のボトルネックを解消します。
HyperTransportテクノロジは、I/Oボトルネックの解消/低減、バンド幅の向上とレイテンシの低減によりシステム全体の性能を向上させます。
AMDのx86-64TMアーキテクチャについて:
AMDの64ビット・コンピューティングへの分かりやすいアプローチは、業界で最も実績豊富で広くサポートされているテクノロジのひとつであるx86命令セットをその礎としています。AMDのx86-64テクノロジは、高性能サーバ、データベース管理システム、CADツールなど、巨大な物理メモリおよび仮想メモリへのアドレスが必要なアプリケーションに対応するように設計されています。x86-64テクノロジは現行のコンピューティング環境やサポート環境にシームレスに統合され、法人ユーザは、32ビット・ソフトウェアに投下した多額の投資を捨て去ることなく、高性能な64ビット対応のシステムを構築することができます。
レッドハットについて:
レッドハットは、世界的なオープン・ソースによるエンタープライズLinuxプロバイダです。本社は米国ノース・カロライナ州ラーレーに所在し、その他、世界的に事業を展開しています。詳細は、レッドハット社のWebサイト
www.jp.redhat.com をご参照ください。
AMDについて:
AMD(創立1969年)は、全世界のパーソナルコンピュータ、ネットワークコンピュータ、通信機器のメーカに対しIC(半導体)製品を提供しています。製造拠点を米国、ヨーロッパ、日本、アジアに構え、マイクロプロセッサ、フラッシュメモリ、通信・ネットワークアプリケーション向けIC製品を生産しています。AMDは、Fortune
500およびStandard & Poor's 500企業にリストアップされています。本社はカリフォルニア州サニーベール、2001年度の売上げは39億ドルです。(NYSE:AMD)
注意事項:
この報道発表は今後の見通しに関する記載事項を含んでいますが、この見通しに関する記載事項は「1995年証券訴訟に関する改善法」の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠したものです。
今後の見通しに関する記載事項には通常、"plan (計画する/予定する)"、"expect (期待する)"、"believe (確信する)"、"anticipate(予期する)"、"intend (意図する)"といった語句を伴っています。投資家の皆様には、この報道発表に含まれている今後の見通しに関する記載事項にはリスクと不確定性が含まれており、実際の結果は現時点でのこの見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、警告させていただきます。リスクには次のような可能性が含まれます:AMD Opteron プロセッサおよび第8世代AMD Athlonプロセッサが顧客または/もしくは市場から受容されない可能性、 Red HatがAMDのx86-64テクノロジをサポートするLinuxを提供しないもしくはスケジュール通り提供できない可能性。AMDは、米国証券取引委員会に提出した報告書に、リスクと不確定性について詳細に記載しています。AMDは投資家の皆様に、こうした報告書を詳細に検討することを強くお勧めいたします。
AMDは、米国証券取引委員会に提出した報告書に、リスクと不確定性について詳細に記載しています。AMDは投資家の皆様に、こうした報告書を詳細に検討することを強くお薦めします。