クアッドコアAMD Opteron™プロセッサは、以下の主要テクノロジによって、電力効率を向上します。 拡張 AMD PowerNow!™テクノロジ: プロセッサ全体で消費電力を低減
ネイティブ・クアッドコア・テクノロジの採用により、4つのコアすべてについて高度な消費電力管理が可能です。
Independent Dynamic Core Technologyは、アプリケーションの必要に応じて、各コアの周波数を変動させます。これにより、よりきめ細かな消費電力管理が可能になり、データセンターのエネルギー消費量の低減、ひいてはTCO(総所有コスト)の削減が実現します。
Dual Dynamic Power Management™は、プロセッサ性能を犠牲にすることなく、AMD PowerNow!テクノロジによる電力節減のメリットを最大限に引き出します。Dual Dynamic Power Managementは、アイドル時の消費電力を低減すると同時に、マルチソケット・システムにおけるプロセッサ単位の消費電力管理によってさらなる低消費電力化を可能にします。
AMD CoolCore™テクノロジ: 各コアの消費電力を低減
AMD CoolCoreテクノロジは、実行中のアプリケーションをサポートするためには、ダイ上のどの部分(コア、メモリ、またはその両方)が必要かを判断します。その結果に基づき未使用のトランジスタ領域への電力供給を切断することによって、消費電力を削減し発熱も低く抑えます。
統合DDR2 DRAMメモリ・コントローラ: 省電力メモリにより、消費電力を低減
AMDの統合メモリ・コントローラは、高バンド幅でエネルギー効率に優れたDDR2メモリだけに対応します。フォールト・トレランス(耐障害性)を向上するメモリRASの内蔵により、システム・ダウンタイムが短縮され、システムの信頼性も高まります。
DDR2メモリは、メモリ消費電力をDIMMあたり約8ワット削減することによって、Fully Buffered DIMMメモリ・テクノロジより優れたTCOを実現します。
プロセッサの電力をより適切に測定
お客様は、エンジニアリング用のサーマルデザインパワー(TDP)より正確な消費電力の基準を求めています。エンジニアリング上の限界値を基に電力を過大に見積もると、データセンターのスペースが無駄になり効率も悪くなります。そこでAMDは、プロセッサの消費電力の評価方法として、従来より有効な測定基準を新たに定義しました。ACP値は、ビジネスで現実によく使用される高負荷アプリケーション実行時のプロセッサ消費電力の測定結果に基づいて決定されています。ACP値には、CPUコア、メモリ・コントローラ、そしてHyperTransport™テクノロジ・リンクによる消費が含まれます。
ACPに関する詳細はホワイトペーパー(英語 pdf)でお確かめ下さい。 |