日本AMD株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役副社長: 吉沢 俊介、本社: 米カリフォルニア州サニーベール、社長兼CEO: ダーク・マイヤー 以下AMD)は本日、「AMD HD! エクスペリエンス」対応ノートブックPCがOEM各社より市場に投入され、HDソリューション関連市場の活性化に貢献し続けており、このたび、HDソリューションに不可欠なHDカメラ、ハードウェア、ソフトウェア、周辺機器、それぞれの分野において、さらに多くの協業パートナーを拡充し、合計37社となったことを発表します。
2008年3月に業界で初めて普及価格帯のデスクトップPCにおけるHD映像のスムーズな再生を実現したHD映像ソリューション「AMD HD! エクスペリエンス」は、その後6月に、普及価格帯のノートブックPCにおいてもHD映像のスムーズな再生を初めて実現しました。以来、「AMD HD! エクスペリエンス」に対応したノートブックPCが、OEM各社より実際に市場に投入され、PCユーザーはこれまでノートブックPCでは実現できなかったHD映像のスムーズな再生が、「AMD HD! エクスペリエンス」対応のノートブックPCによって可能になっています。ユーザーは、ノートブックPCならではの優れたモバイル性を失うことなく、場所を問わずHD映像を快適に、かつ無理のないコストで楽しむことができます。また、この市場投入されたノートブックPCにより、「AMD HD! エクスペリエンス・ロゴ」の普及も加速し、AMDは多様化するHD映像ソリューションに対し市場の拡大と活性化を推進するだけでなく、ユーザーが簡単にHD対応ソリューションを選択できるよう、貢献しています。
AMDは本日、「AMD HD! エクスペリエンス」の実現に欠かせないHDカメラ、ハードウェア、ソフトウェア、そして周辺機器のそれぞれの分野から、数多くの企業がこのソリューションに賛同し、強力な協業パートナーとして提携活動を行っていくことを発表します。2008年9月現在、AMD HD! エクスペリエンス」協業パートナーは合計37社にまで拡充しました。
カシオ計算機株式会社 開発本部QV統轄部 商品企画部 兼 第一開発部 部長 中山 仁 氏は次のように述べています。「カシオ計算機株式会社は、このたび、ハイスピードデジタルカメラ『HIGH SPEED EXILIM EX-F1』を通じて、『AMD HD!エクスペリエンス』の取り組みに賛同させていただきます。『HIGH SPEED EXILIM EX-F1』では、一秒間に60枚の撮影が可能な超高速連写や最大1200pfsのハイスピードムービーを搭載しておりますが、あわせて、フルHDのムービー機能も搭載しております。そのフルHDのムービーを優れたグラフィックス性能を誇るAMDのノートブックPCを活用することによって、より『HIGH SPEED EXILIM EX-F1』のメリットをフルに楽しめるようになります。このような、フルHD画質の映像を盛り込んだソリューションを、AMDと協業し展開できることをうれしく思います」
株式会社リンクスインターナショナル 代表取締役 川島 義之氏は次のように述べています。「この度、株式会社リンクスインターナショナルは、内蔵型Blu-ray光学式ドライブ『LITEON DH-4O1S 』で、日本AMD株式会社と『AMD HD! エクスペリエンス』ソリューションに賛同し、協力して取り組みを進めることにいたしました。さらに、LITEON独自のテクノロジーとBlu-ray再生ソフト「Power DVD」を同梱することにより、AMDチップセットが誇るUVDテクノロジーを利用して、Blu-rayコンテンツをいまだかつてないほどに快適にデコートできる環境をユーザーの皆様に提供します」
アークソフト株式会社の富嶋 稔 氏(代表取締役本部長兼米国本社副社長)は次のように述べています。「この度、ArcSoft, Inc.は、次世代高品質メディアプレイヤー「TotalMedia Theatre」で、日本AMD株式会社の「AMD HD! エクスペリエンス」ソリューションの取り組みに協力すること にいたしました。あらゆるレベルのユーザーの皆様が効率的に、高画質ビデオの編集や調整、管理を行える環境に貢献することを目指してきたArcSoft, Inc.は、AMD UVDテクノロジーをソフトウェア側で正式に対応し、共同でプロモーションしていくことによって、ユーザーの皆様にとって今まで以上に快適なデジタル環境が簡単に手に入れられるよう努力します」
株式会社LoiLoの杉山 竜太郎 氏(取締役COO)は次のように述べています。「株式会社LoiLoは、AMDの最先端テクノロジーを活用することで、ユーザーの皆様が楽しめるソフトウェアの開発が容易になったことを大変嬉しく思っています。私達LoiLo は、超高速な動画処理エンジン“ecouEngine”を開発したことで処理中の待ち時間をなくし、シンプルで馴染みやすいインタフェース“Scoping UI”を採用したフリーソフト“LoiLoScope” (http://loilo.tv/より無料で提供中)によって、楽しみながら気軽に映像制作ができる世界を作りました。昨今ますます多くの一般ユーザーがフルHDのデジタルカメラ映像を扱うようになり、それらHDコンテンツを快適に扱うためAMDのテクノロジーは不可欠となっています。これを踏まえ私達LoiLoは今後、AMDのUVDテクノロジーとGPGPUに対応したプログラム実装に取り組み、ユーザーの皆様がより楽しく、より簡単に操作できる映像編集ソフトウェアを完成させしだい『AMD HD!エクスペリエンス』で協業する予定であることを発表いたします」
■CEATECにAMDが初出展
AMDは、2008年9月30日(火)~10月4日(土)、千葉・幕張メッセにて開催中のCEATEC 2008に初めて出展しています。AMD ブース(ホール3 (No.3A63)、デジタルネットワーク・ステージ ホーム&パーソナル ゾーン)では、「AMD HD! エクスペリエンス」を中心とし、パソコンと周辺機器、ソフト、そしてデジタル家電を組み合わせた、「AMD HD! エクスペリエンス」によって実現するHDライフを、さまざまなデモンストレーション、ブース展示によりわかりやすく提案しています。
「AMD HD! エクスペリエンス」について最新情報を含めたプレゼンテーションをはじめ、来場者参加型の「HD動画変換(トランスコード)体験デモ」では、実際にモデルを撮影、ノートPCで再生、変換し、「AMD HD! エクスペリエンス」のスピードを体感できます。また、ノートブックPC上でブルーレイのHD映像を再生し、SD品質とHD品質の違いを体験する「HD映像再生環境」のデモ、映像編集ソフトを使った簡単で使いやすいweb映像編集をご紹介する「HD web動画の編集デモ」、AMDならではの技術を、最新ゲームタイトルなどを使用してご紹介する「UVD(動画再生支援機能)でHD映像再生デモ」、さらには驚きのCG映像の技術を体感できる「Cinema 2.0デモ」など、日本初公開のデモンストレーションも交えさまざまな角度から趣向をこらしたブース展示をおこなっています。
AMDブースの詳細は、http://www.ceatec.com/2008/ja/exhibition/list/detail.html?exh_id=E080013をご覧ください。
<ご参考>
■「AMD HD! エクスペリエンス」について
「AMD HD! エクスペリエンス」は2008年3月にメインストリーム・デスクトップPC向けに、また同年6月にメインストリーム・ノートブックPC向けに提供開始されたHD動画のスムーズな再生を優れたコストパフォーマンスで実現するソリューションです。「AMD HD! エクスペリエンス」ソリューションの中枢であるAMDの統合型チップセット「AMD 780チップセット」に搭載される「ATI Avivo™ HDビデオエンジン」と「UVD※(Unified Video Decoder:動画再生支援機能)」テクノロジーにより、CPUの負荷を軽減し、PC全体の消費電力を大幅に低減した状態でHD映像を再生できます。 AMDのHDコンテンツの活用が可能なデスクトップPC・ノートブックPC、ソフトウェア、マザーボード/グラフィックス・カードをはじめ、ビデオカメラ、Blu-rayハードドライブ、デジタルTVチューナーカードなどのHD周辺機器には「AMD HD! エクスペリエンス・ロゴ」が添付され、ユーザーにリーズナブルかつ高性能のHDソリューションをわかりやすく訴求しています。
※ Unified Video Decoder(UVD)により目を見張る画像品質と電力効率に優れたHDコンテンツ再生を実現します。UVDテクノロジーでは、デジタルビデオの基本と考えられている MPEG-2のほか、Blu-rayを代表とする次世代DVD、AVCHDビデオカメラで使われているH.264、次世代DVDやWindows Media Videoでも利用されているVC-1の計3種類を基本映像コーデックとしてサポートしています。UVD機能を有効にするにはUVD対応のソフトウェアが必要です。対応ソフトウェアについては右のURLのページをご参照ください。(http://amd.jp/personal/exp/index.html#software )
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、
AMD、AMD Arrowロゴ、ATI、ATIロゴ、およびこれらの組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他の名称は情報提供のみを目的として使用されており、それぞれの所有権者の商標の場合があります。