Catia 3DExperience® plane and car

3D設計エクスペリエンスの再定義

Radeon™ Proグラフィックスは、Dassault Systèmes 3DExperience® プラットフォームの一部であるCATIA® 向けに最適化および認定されており、優れた3D設計体験を実現します。

Dassault Systèmesは、3D製品開発および製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションの世界的リーダーです。3DExperience®プラットフォームは、組織向けのソフトウェア・ソリューションを提供するビジネス体験のプラットフォームです。これにより、エンジニアおよび工業デザイナーは製品、プロセス、リソースをデジタル形式で定義してシミュレーションすることが可能になります。このプラットフォームにより、お客様は革新的な製品をより早く市場に投入できるようになります。

Radeon™ Proワークステーション・グラフィックス・カードは、3DExperience®プラットフォームの厳しい検査を受け、その最適な性能と信頼性が認定されています。AMDは、プロフェッショナル・レベルの性能と信頼性を備えた最新のGPUテクノロジーが搭載された3DExperience®プラットフォームの導入を考えているユーザーに最適です。 ​

Catia OpenCL™ Technology cad car example

OpenCL™テクノロジーによるシミュレーションの高速化

工学分析およびシミュレーションにGPUの大容量の並列処理能力を活用するため、AMDグラフィックス・カードはOpenCL™向けに最適化されています。Radeon™ Proグラフィックスを使用して、従来はCPUによって実行されていたタスクである、工学分析やシミュレーションの計算を高速化できます。現在ではGPUを使用することで、Dassault Systemes Simulia Abaqus/CAEのOpenCL™バージョンにおいて構造分析およびマルチフィジックス分析の実行時間を大幅に短縮できます。

Catia VBO Support plane example

VBOサポート

AMDグラフィックスは、CATIA™が頂点バッファオブジェクト(VBO)を使用できるように構成されている場合に最適な性能を提供します。

VBOは、CATIAによって頂点データを格納するバッファで、グラフィックス処理ユニット(GPU)メモリー上に置かれます。データをGPUに格納することにより、直接アクセスが可能になり、結果的に高速なグラフィックスの性能が向上します。利用可能なVBOバッファメモリー量は、グラフィックス・カード上のビデオメモリーの物理量によってのみ制限されます。

CATIAでのVBOの有効化がもたらすメリット

  • 性能の向上
  • GPUメモリーを使用してワークステーション・システムのメモリー使用量を低減
  • より低いCPU要件
  • グラフィックス・レンダリングの向上(データはGPUキャッシュにローカルに保存)

VBOは、現在3DExperience™プラットフォームの最新バージョンであるCATIA V6およびCATIA V5で使用することができます。

Radeon Pro WX - Catia - multi display

マルチディスプレイ - マルチディスプレイで生産性を向上

昨今の製品開発ワークフローは大きく変わりました。設計、シミュレーション、データ管理、コラボレーションをすべて同時に行うため、複数のアプリケーションとの連携は、多くの開発ワークフローにおいて一般的なものになっています。

Radeon™ Pro WXシリーズのグラフィックスカードは、AMD Eyefinityマルチディスプレイ・テクノロジーを備え、3台、4台、または6台の高解像度モニターで複数のアプリケーションや大量の製品アセンブリーを単一のグラフィックス・カードから出力ごとに最高4K x 2Kの解像度で表示することができます。1 超解像度の設計表示により、正確かつリアルで、洞察の優れた設計が実現します。また、別のアプリケーションの表示に別の画面を使用することによって、ワークフローを高速化します。

CATIAワークフローに推奨されるRadeon Proハードウェア

CATIA®向けに調整、最適化、および認定済み

Radeon™ Pro WXシリーズ・グラフィックスは、Dassault Systèmesによってテストおよび認定を受けたワークステーションと併用される場合、迅速なモデル作成とシミュレーションのための高度な性能と信頼性を提供できます。1つの統合ドライバーはすべてのデスクトップおよびモバイルRadeon™ Pro WX製品で利用可能であり、これによりシステムの管理とメンテナンスが簡素化されます。

  モデルのサイズと複雑さ 視覚化 シミュレーション 仮想現実 形状
Radeon™ Pro WX 9100 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● デスクトップ・ワークステーション
Radeon™ Pro WX 8200 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● デスクトップ・ワークステーション
Radeon™ Pro WX 7100 ● ● ● ● ● ● ● ● ● デスクトップ・ワークステーション
Radeon™ Pro WX 5100 ● ● ● ●  ● ● N/A デスクトップ・ワークステーション
Radeon Pro WX 4100 ● ●  N/A SFFデスクトップ・ワークステーション
AMD FirePro™ S7150 ● ● ●* ● ● ●* ● ● ●* N/A 仮想化グラフィックス

(*) 構成されるVMの数によって異なります。 GPUあたり2~4人のユーザーが推奨されます。

● 良い ● ● より良い ● ● ● 最高

脚注

© 2017 Advanced Micro Devices, Inc. ALL rights reserved.AMD、AMD Arrowロゴ、Radeon、FirePro、ならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。OpenCLは、Khronos Group, Inc.の許可により使用されるApple Inc.の商標です。その他の名称は情報提供のみを目的として記載されており、各所有者の商標である可能性があります。

  1. AMD Eyefinityテクノロジーは、対応可能なグラフィックス・カードで最大6台のDisplayPortモニターをサポートします。サポートされるディスプレイの数、種類、解像度はモデルとボード設計によって異なります。仕様については購入前にメーカーにご確認ください。2台以上のディスプレイ、または複数のディスプレイを単一の出力から有効にするには、DisplayPort™対応モニターやDisplayPort 2 MST対応ハブなどの追加ハードウェアが必要になる可能性があります。詳細については、www.amd.com/eyefinity を参照してください。