3D CADワークフローの画期的な革新

Radeon™ Proプロフェッショナル・グラフィックス・チームはPTCと緊密に連携し、PTC Creoユーザーに最適なワークフロー性能と生産性およびプラットフォームの信頼性を提供しています。Radeon™ Pro WXグラフィックスを搭載したPTC Creo認定のワークステーションを購入することにより、ユーザーは大規模なアセンブリーおよび複雑なモデルを処理する際に優れた性能と卓越したインタラクティブ性を体験できるようになります。PTC Creoは、最新GPUの大規模なオンボードメモリーでの処理を活かし、複雑な機械的アセンブリーや高度な多目的ワークフローでも常時オン設定の3Dアクセラレーションを提供します。典型的な例として、最新の「Vega」グラフィックス・アーキテクチャーに基づくRadeon™ Pro WX 9100カードが挙げられます。これにより、NVIDIA Quadro P50001と比べてPTC Creo 4.0では最大19%の性能向上を実現できます。

 

性能

1.19
1
 Radeon™ Pro WX 9100  NVIDIA Quadro P5000

GPUアクセラレーテッド機能

高度なOpenGL® 最適化、頂点バッファオブジェクト(VBO)およびオーダー・インディペンデント・トランスペアレンシー(OIT)は、AMDがPTCと緊密に連携して大規模なアセンブリー向けに優れた3Dフレームレートとインタラクティブ性を提供する機能の一部です。特にOITは、モデルとその周辺ジオメトリーの「ピクセル精度」の表示を提供します。これにより、デザイナーは作業対象にする3D視点により実践的な透明さが生み出され、デザイナーの「設計における直感」を向上させ、製品開発段階におけるより優れた意思決定が支援されます。

PTC Creo motorcycle default

初期設定

PTC Creo motorcycle blended

ブレンドモード

PTC Creo motorcycle OIT

OIT

OITにより、従来の「ブレンドモード」で頻発する、ジオメトリーの不正確な「深度ソート」によって引き起こされる視覚的なアーティファクトが修正されます。これはつまり、オブジェクトの一部のパーツは従来のブレンドモードテクノロジーでは正確にレンダリングされていなかったことを意味します。

PTC Creo motorcycle eyefinity

マルチディスプレイで生産性を向上

昨今の製品開発ワークフローは大きく変わりました。設計、シミュレーション、データ管理、コラボレーションをすべて同時に行うため、複数のアプリケーションとの連携は、多くの開発ワークフローにおいて一般的なものになっています。

Radeon™ Pro WXシリーズのグラフィックス・カードには、AMD Eyefinityマルチディスプレイテ・クノロジーを備え、3台、4台、または6台の高解像度モニターで複数のアプリケーションや製品アセンブリーを単一のグラフィックス・カードから出力ごとに最高4K x 2Kの解像度で表示することができます。2 超解像度の設計表示により、正確かつリアルで、洞察の優れた設計が実現します。また、別のアプリケーションの表示に別の画面を使用することによって、ワークフローを高速化します。

PTC Creo向けに最適化/認定済み

性能と互換性を最適化するため、Radeon Proワークステーション・グラフィックス・ソリューションは、PTCにより厳しい検査を受け、さまざまなPTCアプリケーションでのワークステーションクラスの信頼性が認定されています。Radeon Proワークステーション・グラフィックスは、Dell、HP、およびPTCの認定を受けた他のワークステーションと組み合わせると、高度な性能、信頼性および価値を提供します。これにより、PTC Creoデザイナーにこれまでにないユーザー体験を提供します。

PTC Creoワークフローに推奨されるRadeon Proハードウェア

PTC Creo®向けに調整、最適化、および認定済み

Radeon™ Pro WXシリーズグラフィックスは、PTCによってテストおよび認定を受けたワークステーションと使用すると、迅速なモデル作成とレンダリングのための高度な性能と信頼性を提供します。1つの統合ドライバーはすべてのデスクトップおよびモバイルRadeon™ Pro WX製品、Radeon Pro Software ReLiveエディションで利用可能であり、これによりシステムの管理とメンテナンスが簡素化されます。

  モデルのサイズと複雑さ 視覚化 シミュレーション 仮想現実 形状
Radeon™ Pro WX 9100 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● デスクトップ・ワークステーション
Radeon™ Pro WX 8200 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● デスクトップ・ワークステーション
Radeon™ Pro WX 7100 ● ● ● ● ● ● ● ● ● デスクトップ・ワークステーション
Radeon™ Pro WX 5100 ● ● ● ●  ● ● N/A デスクトップ・ワークステーション
Radeon™ Pro WX 4100 ● ●  N/A SFFデスクトップ・ワークステーション
AMD FirePro™ S7150 ● ● ●* ● ● ●* ● ● ●* N/A 仮想化グラフィックス

(*) 構成されるVMの数によって異なります。 GPUあたり2~4人のユーザーが推奨されます。

● 良い ● ● より良い ● ● ● 最高

脚注

© 2017 Advanced Micro Devices, Inc. ALL rights reserved.AMD、AMD Arrowロゴ、Radeonならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他の名称は情報提供のみを目的として記載されており、各所有者の商標である可能性があります。

  1. テストはAMDパフォーマンスラボにより、2017年10月4日に実施されました。テスト・システムはIntel E5-1650 v3、16 GB DDR4システム・メモリー、Samsung 850 PRO 512G SSD、Windows® 10 Enterprise 64-bit、Radeon™ Pro WX 9100、AMDグラフィックス・ドライバー17.30、Nvidia Quadro P5000、Nvidiaグラフィックス・ドライバー385.08で構成されていました。ベンチマーク・アプリケーション:PTC Creo 4.0 OCUSベンチマーク。 Radeon™ Pro WX 9100のスコア:220秒。Nvidia Quadro P5000のスコア:262秒。性能の差:(262-220)/220 = Radeon™ Pro WX 9100の方が、NVIDIA Quadro P5000よりも19.09%スコアが高い。PCメーカーによって構成が異なり、結果が異なる可能性もあります。性能は、最新のドライバーを使用した場合、異なる場合があります。 RPW-193
  2. AMD Eyefinityテクノロジーは、対応可能なグラフィックス・カードで最大6台のDisplayPortモニターをサポートします。サポートされるディスプレイの数、種類、解像度はモデルとボード設計によって異なります。仕様については購入前にメーカーにご確認ください。2台以上のディスプレイ、または複数のディスプレイを単一の出力から有効にするには、DisplayPort™対応モニターやDisplayPort 2 MST対応ハブなどの追加ハードウェアが必要になる可能性があります。詳細については、www.amd.com/eyefinity を参照してください。