AMD Radeon ProRender

AMD Radeon™ ProRenderはAMDの強力な物理ベースのレンダリング・エンジンで、クリエイティブ・プロフェッショナルたちはオープンな業界標準ツールを使用してGPUとCPUの性能を活用し、写真のようにリアルな画像をAutodesk® 3ds Max®に制作することができます。

高速、簡単、そして驚異的。Radeon™ ProRenderは3ds Max®用プラグインとして、製品デザイン、アーキテクチャのビジュアリゼ―ション、ビジュアル効果など、どんなものでもレンダリングすることができます。

Radeon™ ProRender はMicrosoft Windows®用の3ds Max® 2017、2018、および2019に完全に統合されています。つまり、既存のライト、マテリアル、そしてテクスチャを使用し、ジオメトリを正確にレンダリングすることが可能です。 さらにRadeon ProRenderには、すぐに使えるマテリアル・ライブラリーも付属しています。

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物理的に正確

物理的に正確で光のように高速です。 統合化ビューポートを備えているので、作業をしながら加えた変更を確認することができます。

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ハードウェア非依存

3ds Max®用AMD Radeon™ ProRenderはハードウェアに依存しません。 お使いのコンピューターでOpenCL™ 1.2を実行できるなら、お使いのCPUまたはGPU上でRadeon™ ProRenderを実行できます。

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完全統合

どのワークフローを選択しても、AMD Radeon™ ProRender は3ds Max® 2017以上に完全統合されているので任意のネイティブ・コンポーネントを選んで使用することができます。

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VRカメラ

3ds Max®用AMD Radeon™ ProRenderにはパノラマ・VRカメラ・ビューと立体VRカメラ・ビューが付属しています。 さらに、ほかの3ds Max®カメラにも対応しています。

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環境および空

AMD Radeon™ ProRenderは、放射ライト設定およびHDRI環境のライトと共に独自の環境設定を有しており、ユーザーはIBLモードまたはSky(空)モードで作業できます。

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マテリアル・ライブラリ

AMD Radeon™ ProRender は当社製品のレンダラー(レンダリングエンジン)向けに最適化された独自のマテリアル・ライブラリが付属しており、シェーダー操作のわかりやすい出発点そして基準点となります。

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他製品との連携

AMD Radeon™ ProRenderは、SubstanceおよびQuixelからの出力と連携しています。

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ノイズ除去

ディテールを維持しながら画像からノイズを除去し、レンダリング時間を短縮します。 AMD Radeon™ ProRender は、最終レンダリングとインタラクティブ・レンダリング・ノイズ除去の両方に対応しています。

Radeon ProRender  room
ProRender 3ds Max screen
Radeon ProRender  room

機能の詳細

Autodesk® 3ds Max® 2.3用AMD Radeon™ ProRenderプラグインの最新機能

レンダリング

  • *NEW* アダプティブ・サブディビジョンによって、サーフェイスのサブディビジョン性能が向上し、ワークフローのスピードアップにつながりました。
  • 最終レンダリングとインタラクティブ・レンダリングの両方に対応したノイズ除去。
  • シンプルになったサンプリング - すべてのレンダリング・サンプルがエイリアス除去に使用されます。
  • ネイティブ・トーン・マッピングと露出コントロール。
  • デプスマップ・レンダリング機能によって、手動で被写界深度を処理できます。
  • ActiveShadeのビューポートを統合したことにより、Radeon™ProRenderをリアルタイムで操作して変更を確認することができます。
  • ローカル・リソースをGPUまたはCPUに割り当てます。
  • OpenCL™上に構築され、ハードウェアに依存しないため、事実上GPUとCPUの任意の組み合わせを含むあらゆるハードウェア上で動作します。
  • GPUを追加すると、線形レンダリングのスケーリングに近づきます。
  • レンダリングモードは、グローバル照明、直接照明(影付き/なし)、ワイヤフレーム、拡散アルベド、位置、ノーマル、テクスチャ座標、アンビエント・オクルージョンに対応しています。
  • 不透明度、ワールド座標、UV、マテリアル・インデックス、幾何学法線、シェーディング・ノーマル、反射、拡散ライティングのサポートを含む後処理用AOV。
  • フレームの終了とレンダリングの制御 - 一時停止、レンダリング・パスの制限と継続時間の設定。
  • バッチ/背景および領域レンダリングに対応。
  • 置換およびレンダリング・スタンプに対応。

 

マテリアル

  • *NEW* Uber Shaderがアップデートされ、デフォルトがよりリアルに、サブサーフェイス散乱、拡散後方散乱、簡略化されたコースティクス・オプションが強化され、クリアコート・アピアランスが改善されました。
  • *NEW* アンビエント・オクルージョン・ノードによってテクスチャ・ワークフローの処理が効率化されました。
  • テクスチャのカラー空間コントロールが追加されました。カラー空間をsRGBまたは線形のいずれかに設定します。
  • Unreal®EngineのPBRマテリアルに厳密に一致するPBRシェーダー・マテリアル。
  • IBL(画像ベースのライティング)環境またはバックプレート画像にオブジェクトを合成するためのシャドーキャッチャー・マテリアル。
  • X-Riteのアピアランス交換フォーマット(AxF™)に対応。 詳細はこちら。
  • V-RayマテリアルのRadeon™ ProRenderマテリアルへの変換に対応。
  • 物理的に正しいマテリアルとライティングにより、コースティクスを含むグローバル照明で正確な意思決定を行うことができます。
  • このアプローチを選択したユーザーのために、uberシェーダーを含む高品質マテリアルのライブラリが含まれています。
  • Autodesk® Maya®のものを含むRadeon™ ProRenderマテリアルをインポート/エクスポートします。
  • マテリアルは、3ds Max® Material Slate Editorで簡単に使用し編集できます。
  • スケーリング、オフセット、回転を含むマップのUV生成と基本変換情報。
  • ActiveShadeでレンダリング中に、テクスチャを変更しタイル/スケーリングを適用します。
  • コロナ・マテリアルに対応。

 

ライティング

  • エリアライトの形状、カラー温度、テクスチャ・マップなど、リアルなライティングを再現するLight Shader。
  • IESライトに対応し、現実世界のライティングの正確な散乱と減衰を再現できます。
  • 測光ライティングを搭載 - IBL環境と、日時、太陽/空の大気のコントロール、ソフト・シャドー、空のアルベドと濁度を設定できる太陽/空システムに対応しています。
  • 任意の幾何学的形状を発光させることができる、放射マテリアルおよびテクスチャ放射。
  • 現実世界の単位に対応(ルーメン/ルクス/カンデラ/ケルビン)。
  • HDRI環境マッピングとライティングに対応。
  • 3ds Max®のライトとトーン・マッピングに対応。
  • ポータル・ライトとバックプレート画像に対応。
  • 地面の影と反射。

 

カメラ

  • ActiveShadeを介してインタラクティブ・モードでレンダリングされるさまざまなカメラを管理/選択します。
  • 被写界深度(DOF)とモーション・ブラーに対応。
  • 3ds Max®カメラのプリセットに対応。
  • バーチャル・リアリティ(VR)カメラに対応。

 

ワークフロー

  • *NEW* 3ds Max® 2017、3ds Max® 2018、および3ds Max® 2019に対応。
  • *NEW* ラージ・シーンのエクスポート最適化。
  • GLTF(GL Transmission Format)は、マテリアルを保存する一方で、他のアプリケーションへアセットを簡単にエクスポートできます。
  • 取り消し/やり直しのトラッキングとスマート・キャッシングなど、ビューポートの更新。
  • 既存の3ds Max®ワークフローへの統合。
  • バッチ/バックグラウンド・レンダリング。
  • MaxScriptに対応。

システム要件

ソフトウェア

  • Autodesk® 3ds Max® 2017、Autodesk® 3ds Max® 2018、and Autodesk® 3ds Max® 2019
  • Microsoft Windows® 7、8.1、10 64ビット(AMD Radeon™ RX series、Radeon™ Pro Duo (“Fiji”)グラフィックス、およびR9シリーズ)
  • Microsoft Windows® 7、10 64ビット(AMD Radeon™ Pro WXシリーズ、Radeon™ Pro SSG、Radeon™ Pro Duo(“Polaris”)、
  • Radeon™ Vega Frontier Edition、およびAMD FirePro™ Wシリーズ)
  • Microsoft Windows® 10(非AMD GPU)

ハードウェア

  • GPUとCPUの両方で動作します。GPUには、OpenCL™ 1.2 が必要です
  • AMDグラフィックス・カード 推奨
  • 非AMD OpenCL™ 1.2カードには、Windows® 10が必要です
  • 推奨グラフィックス・ハードウェア:
    • AMD Radeon™ Pro WX シリーズ・カード、Radeon™ Pro SSGグラフィックス、Radeon™ Pro Duo (“Polaris”)グラフィックス、Radeon™ Vega Frontier Editionカード、およびAMD FirePro™ W9100、W8100、W7100およびSシリーズ・カード
  • 互換性のあるグラフィックス・ハードウェア:
    • AMD Radeon™ Pro Duo (“Fiji”) グラフィックス、Radeon™ RX シリーズ カード、R9 Fury シリーズ カード、R9 Nano グラフィックス、R9 300 シリーズ カード、R9 290X グラフィックス、R9 290 グラフィックス、R9 285 グラフィックス、R9 280X グラフィックス、R9 280 グラフィックス
脚注

免責事項と権利の帰属

ヘッダ画像はPablo Castaño Norkusによって作成されました。

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