AMD Radeon ProRender

AMD Radeon™ ProRenderはAMDの強力な物理ベースのレンダリング・エンジンで、クリエイティブ・プロフェッショナルたちはオープンな業界標準ツールを使用してGPUとCPUの性能を活用し、写真のようにリアルな画像をAutodesk® Maya®に制作することができます。

高速、簡単、そして驚異的。Radeon™ ProRenderはMaya®用プラグインとして、製品デザイン、アーキテクチャのビジュアリゼ―ション、ビジュアル効果など、どんなものでもレンダリングすることができます。

Radeon™ ProRender はMicrosoft Windows®、macOS®、および Linux®用のMaya® 2016、2017、および2018に完全に統合されています。つまり、既存のライト、マテリアル、そしてテクスチャを使用し、ジオメトリを正確にレンダリングすることが可能です。 さらにRadeon ProRenderには、すぐに使えるマテリアル・ライブラリーも付属しています。

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物理的に正確

物理的に正確で光のように高速です。 統合化ビューポートを備えているので、作業をしながら加えた変更を確認することができます。

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ハードウェア非依存

Maya®用AMD Radeon™ ProRenderはハードウェアに依存しません。 お使いのコンピューターでOpenCL™ 1.2またはApple® Metal® 2を実行できるなら、お使いのCPUまたはGPU上でRadeon™ ProRenderを実行できます。

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完全統合

選択したワークフローが何であれ、AMD Radeon™ ProRenderはAutodesk® Maya® 2016 SP2以降に完全に統合されています。

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VRカメラ

Maya®用AMD Radeon™ ProRenderにはパノラマ・VRカメラ・ビューと立体VRカメラ・ビューが付属しています。 さらに、ほかのMaya®カメラにも対応しています。

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環境および空

AMD Radeon™ ProRenderは、放射ライト設定およびHDRI環境のライトと共に独自の環境設定を有しており、ユーザーはIBLモードまたはSky(空)モードで作業できます。

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マテリアル・ライブラリ

AMD Radeon™ ProRender は当社製品のレンダラー(レンダリングエンジン)向けに最適化された独自のマテリアル・ライブラリが付属しており、シェーダー操作のわかりやすい出発点そして基準点となります。

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ノイズ除去

デティールを維持しながら画像からノイズを除去し、レンダリング時間を短縮します。 AMD Radeon™ ProRender は、最終レンダリングとインタラクティブ・レンダリング・ノイズ除去の両方に対応しています。

mac OS

macOS®に対応しました

Maya®用AMD Radeon™ ProRenderは、Windows®、macOS®、およびCentOS® Linux®に対応しています。

Radeon ProRender Maya screen
Radeon ProRender Maya screen
Radeon ProRender Maya screen

機能の詳細

Windows®およびMacOS®のAutodesk® Maya®2.4用AMD Radeon™ ProRenderプラグイン、およびLinux®のAutodesk® Maya®2.1用プラグインの最新機能

レンダリング

  • *NEW* アダプティブ・サブディビジョンによって、サーフェイスのサブディビジョン性能が向上し、ワークフローのスピードアップにつながりました。
  • *NEW* Metal® Performance ShadersのmacOS®上のレイ・トレーシング機能が高速化しました。*
  • 最終レンダリングとインタラクティブ・レンダリングの両方に対応したノイズ除去。*
  • シンプルになったサンプリング - すべてのレンダリング・サンプルがエイリアス除去に使用されます。
  • ネイティブ・トーン・マッピングと露出コントロール。
  • デプスマップ・レンダリング機能によって、手動で被写界深度を処理できます。
  • ビューポートを統合したことにより、Radeon™ProRenderをリアルタイムで操作して変更を確認することができます。
  • ローカル・リソースをGPUまたはCPUに割り当てます。
  • OpenCL™またはMetal® 2上に構築され、ハードウェアに依存しないため、事実上GPUとCPUの任意の組み合わせを含むあらゆるハードウェア上で動作します。
  • GPUを追加すると、線形レンダリングのスケーリングに近づきます。
  • レンダリングモードは、グローバル照明、直接照明(影付き/なし)、ワイヤフレーム、拡散アルベド、位置、ノーマル、テクスチャ座標、アンビエント・オクルージョンに対応しています。
  • 不透明度、ワールド座標、UV、マテリアル・インデックス、幾何学法線、シェーディング・ノーマル*、反射、拡散ライティング*のサポートを含む後処理用AOV。
  • フレームの終了とレンダリングの制御 - 一時停止、レンダリング・パスの制限と継続時間の設定。
  • バッチ/背景および領域レンダリングに対応。
  • 置換およびレンダリング・スタンプに対応。

(*Windows®バージョンおおよびmacOS®バージョンのみ利用可)

 

マテリアル

  • *NEW* Uber Shaderがアップデートされ、デフォルトがよりリアルに、サブサーフェイス散乱、拡散後方散乱、簡略化されたコースティクス・オプションが強化され、クリアコート・アピアランスが改善されました。
  • *NEW* アンビエント・オクルージョン・ノードによってテクスチャ・ワークフローの処理が効率化されました。*
  • テクスチャのカラー空間コントロールが追加されました。カラー空間をsRGBまたは線形のいずれかに設定します。*
  • IBL(画像ベースのライティング)環境またはバックプレート画像にオブジェクトを合成するためのシャドーキャッチャー・マテリアル。
  • X-Riteのアピアランス交換フォーマット(AxF™)に対応。 詳細はこちら
  • V-RayマテリアルのRadeon™ ProRenderマテリアルへの変換に対応。
  • 物理的に正しいマテリアルとライティングにより、コースティクスを含むグローバル照明で正確な意思決定を行うことができます。
  • このアプローチを選択したユーザーのために、uberシェーダーを含む高品質マテリアルのライブラリが含まれています。
  • Autodesk® 3ds Max®のものを含むRadeon™ ProRenderマテリアルをインポート/エクスポートできます。
  • マテリアルは、Maya® Material Hypershade Editorで簡単に使用できます。
  • スケーリング、オフセット、回転を含むマップのUV生成と基本変換情報。
  • Maya®ビューポートでレンダリング中に、テクスチャを変更しタイル/スケーリングを適用します。

(Windows®バージョンおよびmacOS® バージョンのみで利用可)

 

ライティング

  • エリアライトの形状、カラー温度、テクスチャ・マップなど、リアルなライティングを再現するLight Shader。*
  • IESライトに対応し、現実世界のライティングの正確な散乱と減衰を再現できます。
  • 測光ライティングを搭載 - IBL環境と、日時、太陽/空の大気のコントロール、ソフト・シャドー、空のアルベドと濁度を設定できる太陽/空システムに対応しています。
  • 任意の幾何学的形状を発光させることができる、放射マテリアルおよびテクスチャ放射。
  • V-Rayのライト変換とトランスレーションに対応。
  • 現実世界の単位に対応(ルーメン/ルクス/カンデラ/ケルビン)。
  • HDRI環境マッピングとライティングに対応。
  • Maya®のライトとトーン・マッピングに対応。
  • ポータル・ライトとバックプレート画像に対応。
  • 地面の影と反射。

(*Windows®バージョンおよびmacOS® バージョンのみで利用可)

 

カメラ

  • ビューポートを介してインタラクティブ・モードでレンダリングされるさまざまなカメラを管理/選択します。
  • 被写界深度(DOF)とモーション・ブラーに対応。
  • バーチャル・リアリティ(VR)カメラに対応。
  • Maya®カメラのプリセットに対応。

 

ワークフロー

  • *NEW* ラージ・シーンのエクスポート最適化。*
  • Microsoft Windows®、macOS®、およびCentOS Linux®上のAutodesk® Maya® 2016、Maya® 2017、およびMaya® 2018に対応。
  • GLTF(GL Transmission Format)は、マテリアルを保存する一方で、他のアプリケーションへアセットを簡単にエクスポートできます。*
  • Radeon™ ProRenderの機能に簡単にアクセスできるカスタム・シェルフ・ボタン。
  • 取り消し/やり直しのトラッキングとスマート・キャッシングなど、ビューポートの更新。
  • 既存のMaya®ワークフローへの統合。
  • バッチ/バックグラウンド・レンダリング。
  • MELscriptに対応。

(*Windows®バージョンおよびmacOS® バージョンのみで利用可)

システム要件

ソフトウェア

  • Autodesk® Maya® 2016 Service Pack 2、Autodesk® Maya® 2017、および Autodesk® Maya® 2018
  • Microsoft Windows® 7、8.1、10 64ビット(AMD Radeon™ RX、Radeon™ Pro Duo (“Fiji”)、および Radeon™ R9 シリーズ)
  • Microsoft Windows® 7、10 64ビット(AMD Radeon™ Pro WX シリーズ、Radeon™ Pro SSG、Radeon™ Pro Duo (“Polaris”)、Radeon™ Vega Frontier Edition、および AMD FirePro™ W シリーズ)
  • Microsoft Windows® 10 (非AMD GPU)
  • macOS® High Sierra 10.13.3  以降 (外部GPUへの対応には10.13.4が必要)
  • Linux® ディストリビューション: CentOS® 6.5 (Maya® 2016/2017対応公式バージョン)、CentOS® 7.2 (Maya® 2017対応公式バージョン)

ハードウェア

  • GPUとCPUの両方で動作します。 Windows®およびLinux®上のGPUにはOpenCL™1.2に対応している必要があります。 macOS®のGPUにはMetal® 2に対応している必要があります。
  • Windows®およびLinux®にはAMDグラフィックス・カードを推奨します。macOS®にはAMDグラフィックス・カードが必要です。
  • 非AMD OpenCL™ 1.2カードの場合、Windows® 10が必要です。
  • Windows®およびLinux®の推奨グラフィックス・ハードウェア:
    • AMD Radeon™ Pro WXシリーズ カード、Radeon™ Pro SSGグラフィックス、Radeon™ Pro Duo(“Polaris”)グラフィックス、Radeon™ Vega Frontier Editionカード、AMD FirePro™ W9100、W8100、W7100、およびSシリーズ・カード
  • 互換性のあるWindows®およびLinux®のグラフィックス・ハードウェア:
    • AMD Radeon™ Pro Duo (“Fiji”)グラフィックス、Radeon™ RXシリーズ カード、Radeon™ R9 Furyシリーズ・カード、Radeon™ R9 Nanoグラフィックス、Radeon™ R9 300シリーズ・カード、Radeon™ R9 290Xグラフィックス、Radeon™ R9 290グラフィックス、Radeon™ R9 285グラフィックス、Radeon™ R9 280Xグラフィックス、Radeon™ R9 280グラフィックス
  • 互換性のあるApple® Mac®ハードウェア:
    • MacBook®(Early 2015以降)、MacBook Pro®(Mid 2012以降)、MacBook Air® (Mid 2012以降)、Mac mini® (Late 2012以降)、iMac® (Late 2012以降)、iMac Pro™ (Late 2017以降)、Mac Pro® (Late 2013)(ディスクリートのないモデルAMD Radeon™、Radeon™ Pro、またはAMD FirePro™グラフィックスはRadeon™ ProRenderによるCPUレンダリングに制限されます)

       

  • 互換性のあるApple® Mac® 外部グラフィックス (eGPU) ハードウェア:
    • AMD Radeon™ RX 570グラフィックス、Radeon™ RX 580グラフィックス、Radeon™ Vega 56グラフィックス、Radeon™ Vega 64グラフィックス、Radeon™ Vega Frontier Edition (空冷式)グラフィックス、Radeon™ Pro WX 7100グラフィックス、Radeon™ Pro WX 9100グラフィックス (macOS® High Sierra 10.13.4および互換性のあるeGPU Thunderbolt™ 3シャーシが必要です)
脚注

免責事項と権利の帰属

©2018 Advanced Micro Devices、Inc.  All rights reserved.  AMD、AMD Arrowのロゴ、FirePro、Radeon、およびその組み合わせはAdvanced Micro Devices、Inc.の商標です。 Apple、iMac、Mac、Mac mini、Mac Pro、MacBook、MacBook Air、MacBook Pro、macOS、およびMetalはApple Inc.の登録商標です。iMac ProはApple Inc.の商標です。 Microsoft およびWindowsは、米国およびその他の法域におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。 OpenCL は、Khronos Group Inc.の許可を得て使用される Apple Inc. の商標です。 Thunderboltは、米国およびその他の国に所在するIntel Corporationまたはその子会社の商標です。 本書に使用されているその他の製品名は識別目的のみに使用されており、それぞれの企業の商標所有することが可能となります。