オープン。検証済み。相互運用可能。

オープンソース

標準的なツールチェーン、オープンなロボティクス フレームワーク、柔軟なソフトウェア環境をベースに開発します。

AMD 上で検証

開発したボード、モジュール、キットを、プラットフォーム、ソフトウェア、熱設計、電力、相互運用性に関する AMD の基準に適合させましょう。

相互運用性への対応

ROS 2、センサー インターフェイス、AI ランタイム、産業用 I/O、運用環境の全体にわたるロボット OEM ワークフローをサポートします。

White and black Nomad Segway delivery robot on factory floor with large metal tanks and blue industrial equipment in background

AMD パートナーのメリット

AMD のテクノロジはプラットフォーム パートナーに、リアルタイム制御、エッジ AI、センサー フュージョン、ビジョン処理、組み込み演算の各分野におけるロボティクス対応ハードウェアを開発するためのスケーラブルな土台をもたらします。パートナーは AMD ロボティクス パートナー ネットワークを通じて、技術リソースにアクセスし、AMD のプラットフォーム基準に合わせてソリューションを最適化して、実環境向けの演算プラットフォームを求めるロボット メーカーに認定製品群を提案できます。

デザインインを加速

AMD の技術リソース、リファレンス ガイダンス、文書、プラットフォーム イネーブルメントにアクセスすることで、ロボティクス関連のボード、モジュール、キットをより迅速に市場投入できるようになります。

プラットフォームの適合性を検証

ハードウェア プラットフォームを、ソフトウェア、熱設計、電力、パフォーマンス、ミドルウェア、相互運用性に関する定義済みの基準に適合させます。

ロボット メーカーにリーチ

評価、統合、拡張できるロボティクス演算ソリューションを探している OEM に、認定済みプラットフォームを提案できます。

ライフサイクルの長い展開を支援

プラットフォームの可用性、保守性、信頼性、ライフサイクル計画を重視するロボティクスおよび産業市場に適した設計です。

ロボティクス スタック全体で協業

ソフトウェア、センサー、ミドルウェア、統合のパートナーとつながることで、プラットフォームがロボット OEM にとって採用しやすくなります。

ロボティクス パートナーの開発対象

AMD ロボティクス プラットフォーム パートナーは、ロボットメーカーの製品開発を加速するための演算ボード、モジュール、キット、組み込みシステムを開発しています。AMD のテクノロジを採用することで、パートナーが開発するソリューションは、リアルタイム制御、センサー フュージョン、エッジ AI 推論、ビジョン処理、ロボティクス ミドルウェア、スケーラブルな展開を、AMR、産業用ロボット、ロボット アーム、ヒューマノイド、サービス ロボット、自律型マシンなど、幅広いロボット設計にわたって支援できます。

次のロボティクス ハードウェア ソリューションのいずれかを開発しているなら、AMD ロボティクス パートナー プログラムに参加して、自社製品を紹介し、ロボティクス エコシステムとつながりましょう。

Advanced High Precision Robot Arms on Fully Automated PCB Assembly Line Inside Modern Electronics Factory. Electronic Devices Production Industry.
ロボティクス コントローラー ボード

リアルタイム制御、モーション システム、自律型ワークロード、ロボット システムの連携を実現します。

エッジ AI 演算モジュール

エッジでのオンボード推論、パーセプション パイプライン、自律型ワークロード、電源効率の高い AI に対応します。

センサー フュージョン ボード

カメラ、LiDAR、レーダー、IMU、エンコーダー、産業用センサーからの入力をロボティクス演算パイプラインに統合します。

キャリア ボードと開発者キット

プロトタイプ製作、評価、ソフトウェア開発、ロボット OEM デザインインを加速します。

産業用ロボティクス演算プラットフォーム

製品ライフサイクルが長く、信頼性、保守性、熱設計、生産対応が求められるロボティクス導入に適しています。

ROS 2 対応ハードウェア キット

ハードウェア、ドライバー、ミドルウェア、開発環境を一般的なロボティクス ワークフローに適合させているパートナーに適しています。

ビジョンおよびパーセプション アクセラレーション プラットフォーム

カメラ パイプライン、マルチセンサー パーセプション、ビジュアル AI、低レイテンシ ロボティクス ワークロードに対応します。

ロボット OEM 向け組み込み演算システム

メーカーがハードウェアをゼロから設計することなく、プロトタイプから実環境へ移行するのに役立つ、展開可能なロボティクス プラットフォーム向けです。

ロボティクス パートナーのご紹介

AMD ロボティクス パートナー一覧では、ロボット OEM 向けにロボティクス関連のボード、モジュール、キット、組み込みソリューションを開発している企業の世界的なエコシステムをご紹介しています。ハードウェア ソリューションから AI ソフトウェアやフルシステム統合まで、このエコシステムに参加しているパートナー各社は、お客様が自信を持ってコンセプトから展開まで移行できるようにします。

AMD 上で検証

認定パートナー プラットフォームは、定められたプラットフォーム適合性基準を満たすと、AMD エコシステムの一覧への掲載対象となります。検証の対象には、ハードウェアの初期立ち上げ、ソフトウェアの互換性、熱および電力設計の適合性、性能特性評価、ROS 2 およびミドルウェアの相互運用性、文書の用意、サポート体制に関する要件が含まれます。

検証によって、ロボット メーカーは、ロボティクスの開発および展開向けに設計されたボード、モジュール、キット、組み込み演算システムを選定しやすくなります。ただし、これは規制、安全性、または最終システムの認証に関してパートナーが負う義務に代わるものではありません。

テスト済みのパフォーマンス

ミドルウェアの互換性

展開対応

パートナー エコシステムのメリット

さまざまなタイプのパートナー企業が、展開可能な実環境対応のロボティクス ハードウェア ソリューションを推進している、連携の取れたエコシステムです。パートナーは、ロボティクス プラットフォームの開発や展開を支援する ODM、ISV、IHV、インテグレーターのネットワークとつながることができます。すべてを独力で解決する必要はありません。パートナーはロボティクスのあらゆる分野に広がっており、展開可能な実環境対応システムの開発にそれぞれが貢献しています。

ODM
  • 検証済みのシステム設計を活かして、プラットフォームをより短期間で開発
  • 統合の複雑さが緩和
ISV とモデル
  • 市場リーチが拡大
  • 顧客による採用が加速
システム インテグレーター
  • 検証済みのソリューションやパートナー ネットワークにアクセス
  • 見込み客の共有や導入の商機
IHV
  • トレーニング環境やデジタル ツインが近日公開
  • クラウドの高性能 CPU にマッピングされた設計
ミドルウェアとランタイム
  • 制御システムと ROS 2
  • リアルタイム フレームワークと相互運用性

プログラム階層

パートナーはこのプログラムを段階的に進んでいきます。最初の階層は AMD にスポンサーがいなくても参加できるレジスタード パートナーで、基礎的なトレーニングやプログラム リソースを利用できます。参加レベルが上位になるほど、技術、検証、マーケティング、市場投入に関してパートナーが受けられる支援が強化され、それらを需要創出の加速や共同での世界規模のロボティクス展開に役立てることができます。

レジスタード
シルバー
ゴールド
プラチナ
スポンサーシップ要件 スポンサーなしで参加可 必須 必須 必須

メリット
トレーニング教材へのアクセス
技術資料へのアクセス 拡大 拡大
シミュレーション リソースへのアクセス 空き状況による 優先 優先
AMD.com パートナー一覧への掲載
AMD.com ソリューション カタログへの掲載
共同マーケティングの機会
販売支援
専任のマーケティング マネージャー
事業計画の立案
Marketing Development Fund (MDF)
*ODM のみ

AMD 上で開発する用意はできましたか?

ロボティクス プラットフォーム パートナーは OEM を、統合リスクの軽減と一般的なロボティクス ソフトウェア ワークフローへの対応の面で支援して、プロトタイプから実環境までの道筋を提供できます。AMD ロボティクス パートナー ソリューションにより、OEM はハードウェアをゼロから設計しなくても、ロボティクス演算の評価、統合、拡張を実現できます。

よくある質問 (FAQ)

プログラムの基本

エッジからエンベデッドまでの AMD のテクノロジを活かして、ロボティクスおよびフィジカル AI ソリューションの開発、検証、商業化に取り組む OEM を支援する、パートナー エコシステム プログラムです。

展開可能な製品を提供している ISV (モデル/シミュレーション/ツイン/ソフトウェア)、IHV (センサー/アクチュエーター/ペリフェラル)、ODM、システム インテグレーター/設計サービス企業、ソリューション プロバイダーです。

いいえ、開発者プログラムの対象は、個人開発者や学術機関による初期のプロトタイプ製作です。このパートナー プログラムの目的は、ソリューションを大規模に出荷、統合、認定、サポートする OEM の支援です。

参加に費用はかかりません。

階層にはレジスタード、シルバー、ゴールド、およびプラチナがあり、技術的対応力、検証ステータス、共同での市場展開の範囲に違いがあります。

適格性とオンボーディング

こちらから参加のご希望をお知らせください (企業情報、ソリューションの概要、ターゲット市場、展開モデル、AMD テクノロジとの適合性)。プログラム チームが折り返し今後の手順をご案内します。

レジスタードのオンボーディングは通常、短期間 (数日) で完了します。上位階層では追加の認定条件が設けられていることがあります。

はい。スタートアップも AMD ロボティクス パートナー ネットワークに参加できます。

通常、そのような組織には開発者プログラムや AMD ユニバーシティ プログラムのほうが適しています。ただし、IP を商用化している研究室や共同検証センターを運営している研究室は例外となる場合があります。

技術支援

AMD Kria™ AI ロボティクス プラットフォームは、高い性能とアダプティブ コンピューティングを活かして、スケーラブルで確定的なリアルタイムの演算をヒューマノイドや自律型マシンに提供します。

階層に応じて、イネーブルメント ガイド、SDK へのアクセス、リファレンス アーキテクチャ、サンプル コード、統合のベスト プラクティス、パートナー サポート エスカレーションへのアクセスが提供されます。

このプログラムは ROS 2 対応のロボティクス スタックや一般的なミドルウェア パターンに適合するよう設計されています。対応の詳細は、検証済みの構成やパートナーのニーズに応じて異なります。

はい、可能な場合は提供します。リファレンス デザインでは、エッジ推論ノード、ロボット コントローラー、センサー パイプライン、データセンター トレーニング/推論パターンを扱う場合があります。

パートナー企業は、ペリフェラルのドライバー、BSP のカスタマイズ、アプリケーションの動作、導入環境のセキュリティ強化など、エンドツーエンドのソリューション統合について責任を負います。

検証、相互運用性、コンプライアンス

ソリューションが、合意された AMD プラットフォーム構成上で、相互運用性と性能について定められたテストに合格していること、および保守性に関する文書要件を満たしていることを意味しています。

検証の対象としては、プラットフォームの初期立ち上げ、ドライバー/ランタイムの互換性、ロボティクス ミドルウェアの互換性、パフォーマンス ベンチマーク、展開要件などが挙げられます。

OEM/ODM/ブランド所有者の責任です。AMD は、プラットフォーム ガイダンスや推奨プラクティスを提供します。

一部の階層/市場については、必要です。SBOM は、お客様によるセキュリティ リスク評価や脆弱性対応の加速に役立ちます。

お客様の要件に沿ったセキュアな更新メカニズム、脆弱性対応プロセス、強固なキー管理、合理的なセキュリティ強化です。要件は、階層と市場に応じて異なります。

AMD は、パートナーのロボット/システム全体を認証するものではありません。安全性の立証と認証の取得はパートナーの責任であり、AMD は必要に応じて安全性を考慮したアーキテクチャ設計のガイダンスを提供します。

市場展開 (GTM) と商業上のメリット

階層に応じて、パートナー一覧への掲載、共同でのソリューション概要書、共同マーケティングの機会、イベントへの参加、認定ソリューションに対するフィールド支援などのメリットを受けられます。

はい、検証済みのソリューションおよび上位階層のパートナー向けに提供しています。一般的に、共同での顧客開拓の計画や販促資料の作成という形で実施しています。

はい、掲載要件 (ソリューションの説明、対応構成、サポートの連絡先、オプションの検証ステータス) を満たしていればできます。

階層、事業計画、該当地域での提供状況に応じて、一部のパートナーやキャンペーンに提供する可能性があります。

サポートとリソース

レジスタード パートナーは、サポート フォーラムなど、標準の支援リソースにアクセスできます。上位の階層になると、パートナー エンジニアリング エスカレーション、統合レビュー、体系的な検証サポートを受けられます。

パートナーは再現手順、ログ、バージョン、ハードウェア構成の情報を添えて所定のチャンネルから問題を報告します。責任範囲は AMD、パートナー、サードパーティの構成部品供給元との間で振り分けられます。

可能な場合、このプログラムではサポート対象のスタック バージョンとライフサイクル ガイダンスを公開します。更新に対するソリューションの検証はパートナーの責任です。

IP、ブランディング、法務

既存の IP は各当事者が引き続き保持します。共同開発における取り扱いは、具体的な実施契約に応じて異なります。

パートナーは、承認されたプログラム バッジやメッセージを、ブランド ガイドラインに沿って、認定ソリューションに対してのみ使用できます。

パートナー プログラムのメンバーになるために NDA は必要です。

利用の開始

企業の概要、ソリューションのアーキテクチャ、ターゲット市場、導入モデル、現状の顧客/実証導入先、互換性一覧 (OS/ランタイム/ミドルウェア/ハードウェア) です。

パートナー プログラムの連絡フォームを使用するか、お近くの AMD 営業チームまでお問い合わせください。