当社のアプローチ

企業責任は、グローバル ビジネス、価値あるパートナー、そして信頼される雇用主としての私たちの活動にとって、欠かすことのできないものです。高性能で電力効率に優れた演算の推進から、革新的で包摂性に富む人材の育成まで、当社は責任を持ってコンピューティング業界を牽引していくことに全力を尽くします。

主な分野

私たちは、企業責任を第一に考え、バリュー チェーン全体で、当社の事業と社会に最も大きな影響を与える主要なトピックに重点的に取り組んでいきます。私たちは、4 つの戦略的重点分野を通じてこの取り組みを進めています。

当社の目標と進捗状況

企業責任の取り組みを有意義に進展させるため、当社は公的な目標を設定し、その達成に取り組んでいます。

デジタル インパクト


104.8M
STEM 教育、科学研究、未来の人材育成を支える AMD と AMD 基金の慈善活動とパートナーシップの恩恵を受ける人々の数 (2020 ~ 25 年)¹

目標: 1 億人

ダイバーシティ、ビロンギング、インクルージョン


67%
AMD 従業員リソース グループ (ERG) やその他のインクルージョン イニシアチブに参加した従業員の割合 (2020 ~ 25 年)²

目標: 70%

環境のサステナビリティ


30%
スコープ 1、2 の GHG 排出削減率 (2020 ~ 30 年)³

目標: 50%

38x
AI トレーニングと HPC における電力効率の向上率 (2020 ~ 25 年)⁴、⁵

目標: 30 倍

4 倍
2026 年の AI トレーニングおよび AI 推論におけるラックレベル電力効率向上の推定 (2024 ~ 30 年)⁶、⁷

目標: 20x

100%
GHG 削減目標を公表している製造サプライヤー⁸ (2020 ~ 25 年)⁹

目標: 100%

82%
再生可能エネルギーを調達している製造サプライヤー (2020 ~ 25 年)¹⁰

目標: 80%

8%
サプライ チェーンの炭素排出原単位の削減率 (2024 ~ 30 年)¹¹、¹²

目標: 25%

サプライチェーンに対する責任


99%
RBA 監査または同等の監査を受けた製造サプライヤーの割合 (2020 ~ 25 年)⁹

目標: 100%

88%
能力開発活動に参加した製造サプライヤーの支出額ベースでの割合 (2020 ~ 25 年)¹³

目標: 80%

企業レポート

透明性推進の取り組みに従い、私たちは企業責任に関する年次報告書で、業績と目標に向けた進捗状況を報告しています。

Five volunteers in blue AMD T-shirts stand outdoors holding shovels and a rake, ready for a community cleanup event.

世界的な AMD コミュニティの強化

当社は、生活の拠点および勤務先の拠点となっている地域社会に積極的に恩返ししようと考えています。AMD は 45 年以上にわたって、有意義な変化を今もたらし、そしてより良い未来をつくるための取り組みを進めている世界中の組織に投資しています。

目的を持って前進

私たちの仕事を形作る人々の声とストーリーを収めたビデオ シリーズを通して、AMD の企業責任への取り組みをご紹介します。

AMD の最新の取り組み

外部機関/組織からの認識/表彰

次の賞と評価をいただいたことを誇りに思っています。14

MSCI ESG Ratings graphic showing an AA rating, highlighted on the rating scale from CCC to AAA, with text "As of Jul 2026."
Human Rights Award
ecovadis sustainability rating 2025
America's Most Just Companies 2025
100 Best Corporate Citizens 2025 Logo
Climate CDP 2025 Logo
Gray and orange graphic with text “Supplier Engagement Leader,” CDP logo, and “2025” award branding.
脚注
  1. デジタル インパクトの目標達成期間には、2020 年 1 月 1 日以降に実施され、2025 年 12 月 31 日までに開始された寄付が含まれます。"開始" とは、AMD と寄付先組織が AMD の寄付について合意に達することを指し、寄付は 2026 年 7 月 30 日までに実施されなければなりません。報告されたデータでは、AMD が寄付/供与したテクノロジ、資金、ボランティアに直接アクセスできる学生、教職員、研究者を直接受益者と定義し、AMD が寄付したテクノロジを通じて得られた研究データを受け取り、有用な知見や知識を得る可能性が相応にある人々、あるいはその研究の応用によって影響を受ける人々を間接受益者と定義しています。AMD は、直接受益者を推定するために毎年支援先組織を対象に調査を実施しており、AI & HPC 基金の場合は間接受益者も対象としています。AMD は、2021 年から 23 年までの 3 年間の調査回答に基づいて、経済ベースの影響想定モデルを構築しました。このモデルでは、特定の年における寄付の市場価値総額を、その年の受給者調査で報告された間接受益者数の合計で割ることにより、間接受益者の総数を推定しています (直接受益者には適用されません)。このモデルで用いられた 3 年間のデータによると、平均比率は 1.08 です。この計算結果から、AMD は、市場価値 100 万米ドルの寄付につき、約 108 万人が間接的に恩恵を受けると想定しています。また、AMD は、1 年目の間接受益者の年間推定数が、2 年目と 3 年目と増加し続けるものの、その割合は減少すると想定しています。影響減価償却率では、2 年目の受益者は 1 年目の推定値の 50%、3 年目の受益者は 1 年目の推定値の 25% と想定しています。この AMD 目標の算出は、受益組織から提供されたデータに基づくサードパーティによる検証 (限定的保証レベル) であり、AMD による独自検証は実行されていません。また、受益組織から提供されたデータに基づく AMD 経済効果モデルに基づいています。上記のモデルは、2023 年から 24 年にかけての AMD ユニバーシティ プログラム (現在は AI & HPC 基金を含む) のデータにも適用されました。
  2. これらは、帰属意識、心理的な安心感、AMD との有意義なつながりの文化を育む、1 つまたは複数の従業員エンゲージメント プログラムに従業員が積極的に参加することを促す自発的なイニシアチブです。目標は、目標期間までの間、毎年、ERG 会員、従業員のボランティア、慈善寄付者の内部的な分析に基づいて算出されます。
  3. 報告されたデータには、スコープ 1 および 2 の GHG 排出量が含まれ (基準年は 2020 年)、サードパーティによる検証を受けた AMD の計算に基づいています (限定的保証)。
  4. 4 つのアクセラレータを搭載した、CPU ホスト構成で AI トレーニングとハイパフォーマンス コンピューティングに使用される AMD ハイパフォーマンス CPU と GPU アクセラレータが含まれます。目標計算は、標準パフォーマンス メトリクス (HPC: Linpack DGEMM kernel FLOPS) で測定されたパフォーマンス スコアに基づいています。AI トレーニング: 4K マトリックスで動作する FP16 や BF16 FLOPS などのトレーニングに焦点を当てた低精度浮動小数点数 GEMM カーネルを、CPU ホスト + メモリおよび 4 つの GPU アクセラレータを含め、アクセラレートされた代表的な演算ノードの定格消費電力で割った数値に基づいています。
  5. EPYC-030c: 計算には、1) セグメント固有の 2025 年の予測展開量と、GPU HPC および機械学習 (ML) のインストールを含むデータセンターの電力利用効率 (PUE) を含む、利用可能な調査とデータに基づいて、Koomey Analytics が実施した 2025 年のベース ケースの kWhr 使用予測が含まれます。2) AMD CPU および GPU ノードの消費電力に、セグメント固有の使用率 (アクティブ対アイドル) を組み込み、PUE を掛けて、ワット パフォーマンスを計算するための実際の総エネルギー使用量を決定します。38 倍という向上率は次の数式を使用して算出されています。(2025 年のベース ケース HPC ノードの kWhr 使用予測 x AMD の 2025 年における DGEMM および TEC を用いたワットあたり性能の改善 + 2025 年のベース ケース ML ノードの kWhr 使用予測 x AMD の 2025 年における ML 演算および TEC を用いたワットあたり性能の改善) / (2025 年のベース ケースの予測 kWhr 使用量)。詳細については、www.amd.com/en/corporate/corporate-responsibility/data-center-sustainability.html をご覧ください。
  6. AMD の 20x30 の電力効率目標は AMD の代表的なラック構成に基づくもので、演算、メモリ、ネットワーキングのパフォーマンスと消費電力全体で予測される改善を反映しています。その他の算出方法、前提条件、技術的詳細については、AMD データセンターのサステナビリティのページでご確認いただけます。
  7. AMD の 20x30 目標に向けた進捗は、ワットあたりのパフォーマンスを使用する方法を用いて、年間の AMD ラック構成を 2024 年のベースラインと比較して測定しています。2026 年の結果は、最終的な実績データが利用できなかったため、製品の実測データとモデル化された推定値の組み合わせが反映されています。その他の前提条件、計算方法、目標達成までの進捗の詳細については、AMD データセンターのサステナビリティのページでご確認いただけます。
  8. "製造サプライヤー" とは、AMD が直接購入し、直接材料および/または製造サービスを AMD に提供するサプライヤーです。
  9. AMD の計算は外部機関による限定的保証を取得しており、製造サプライヤーから提供されたデータに基づいています。AMD は、サプライヤーから提供されたデータを独自に検証していません。
  10. AMD は、再生可能エネルギーを、風力や太陽光発電のように、使用しても枯渇しないエネルギー源から得られるエネルギーと定義しています。AMD は、製造サプライヤーが調達する再生可能エネルギーの最低量を目標に含めることは求めていません。データは AMD のサプライヤーから提供されたものであり、AMD による独自検証は実行されていません。
  11. AMD サプライチェーンの炭素排出原単位の指標は、製造サプライヤーの排出量 (mtCO2e) を AMD の純収益 (100 万米ドル) で割ったものです。目標に対する最終実績は、目標年 (2030 年) の炭素排出原単位を基準年 (2024 年) から差し引いたものを基準年 (2024 年) で割って計算されています。基準年および目標年については、対応する報告年度の製造サプライヤーの排出量を使用します。中間目標年 (2025 ~ 29 年) については、前年の排出量 (スコープ 1、スコープ 2、スコープ 3 カテゴリ 1 全体の mtCO2e) を、前年の AMD による各サプライヤーへの支出 (100 万米ドル) で割ったものに、当年の AMD による各サプライヤーへの支出 (100 万米ドル) を掛けることで、各サプライヤーの報告年の排出量を推定します。AMD はこのアプローチを取ることで、正確性 (製造サプライヤーが AMD チャネル内でレビュー、監査、報告を完了するために必要な時間を含む) と透明性の両方を高めるための取り組みのバランスを取っています。これにより、AMD が妥当な推定値と判断した、報告年におけるサプライヤー排出量を提供していきます。
  12. 2024 年から 2025 年までの AMD の炭素排出原単位目標に対する推定達成状況は、約 8% の削減です。2024 年の炭素排出原単位は 98.3 (2,533,494 mtCO2e/257 億 8,500 万 AMD 純収益) です。2025 年の推定炭素排出原単位は 90 (3,115,021 mtCO2e/346 億 3,900 万 AMD 純収益) です。この数値と、関連する目標達成状況の推定値は、2025 年の検証済みデータを AMD の製造サプライヤーから受領した後に変更される可能性があります。
  13. 能力開発活動は、AMD の製造サプライヤー全体における継続的な改善を促進することを目的とするもので、サプライヤーがコンプライアンス違反の根本原因をより良く理解したりコンプライアンスの枠を超えて目標を追求したりするのに役立つリソースを提供します。 目標達成状況の計算は外部機関による限定的保証を取得しています。
  14. AMD による MSCI Solutions LLC およびその関連組織 (以下「MSCI」) のデータの使用、および MSCI のロゴ、商標、サービス マークまたは製品名の使用は、MSCI による AMD への後援、保証、推奨、または販売促進を意味するものではありません。この評価は MSCI Solutions の見解のみに基づくものであり、いかなる有価証券または取引戦略の募集、勧誘、推奨にも該当するものではなく、また、どの銘柄をいつ売買するかを決定するために使用することはできません。また、将来の成果を示唆または保証するものでもありません。MSCI のサービスおよびデータは、MSCI またはその情報提供者の所有物であり、"現状のまま" で提供され、保証はありません。また、MSCI は損害を含む一切の責任を負わないものとします。評価の利用はすべて、免責事項 (https://www.msci.com/legal/notice-and-disclaimer) および開示事項 (https://www.msci.com/legal/sustainability-and-climate-resources-and-disclosures) の対象となり、これらは MSCI によって随時更新される場合があります。