概要
AMD の Vivado™ Design Suite は IEEE-1735-2014 バージョン 2 ベースの暗号化をサポートします。IP Encryption では、HDL (SystemVerilog、Verilog®、VHDL) デザイン入力からビットストリーム生成まで対応します。IP 作成者は、ツールによる IP の管理方法を定義することで、自分の IP のアクセス権を管理できます。
解説ビデオ
FAQ (よくある質問)
暗号化:
- 暗号化ツールは特定バージョンの Vivado™ で動作しますか?
バージョン 2 の暗号化は、Vivado 2016.3 以降のバージョンでサポートされています。最新のセキュリティ アップデートを利用するためにも、Vivado 2017.2.1 または、それ以降のバージョンのご使用をお勧めします。
- AMD の暗号化ツールでサポートされている言語は?
現在、VHDL、Verilog®、SystemVerilog をサポートしています。
- ファイルを暗号化する方法は?
ファイルの暗号化方法については、ユーザー ガイドを参照してください。
- 暗号化のサンプル デザインはどこにありますか?
これらのサンプル デザインは、デモンストレーション専用です。サンプルで使用している権利がすべてデザインで利用できるとは限らないため、ご自分の IP ソースの暗号化には使用しないでください。
- AMD は IEEE 1735 バージョン 1 の暗号化をサポートしていますか?
IEEE-1735 -2014 のバージョン 1 は、制限付きのアクセス プログラムでサポートしています。詳細は、販売代理店またはアプリケーション エンジニアにお問い合わせください。
ライセンス:
- 暗号化機能にはライセンスが必要ですか?
はい、暗号化機能にはライセンスが必要です。ライセンスの入手方法については、アンサー レコードを参照してください。 - 顧客が暗号化ファイルを使用する際にはライセンスが必要ですか?
いいえ、復号化にライセンスは不要です。したがって、顧客が暗号化されたファイルを使用する際に特別なライセンスは必要ありません。
- 暗号化ライセンスの料金はいくらですか?
暗号化ライセンスは AMD のお客様に無料で提供しています。
- 暗号化された IP のライセンスを取得するにはどうすればよいですか?
AMD では、IP パートナーが自社の IP ライセンスを生成できるようにするサードパーティ IP ライセンス使用許可方式を採用しています。詳細は、AMD の営業担当者へお問い合わせください。
サードパーティ ツールのサポート:
- バージョン 2 の暗号化された IP を他のベンダーのツールでも使用できますか?
サードパーティのツール ベンダーに問い合わせて、バージョン 2 への準拠レベルを確認してください。
- 複数のベンダーの IP を暗号化することはできますか?
バージョン 2 対応のベンダー ツール間では、暗号化されたソースの相互運用が可能です。サードパーティのツール ベンダーに問い合わせて、バージョン 2 への準拠レベルを確認してください。