
エコシステム パートナー
エコシステム パートナー様には日頃からご協力いただき深く感謝しております。データセンターと AI を対象とした AMD 製品ポートフォリオの機能のサポート拡大に積極的にご協力いただき、さらにはアダプティブ/ハイパフォーマンス コンピューティング ソリューションの広範な展開に力を発揮していただいています。
「世代が上がるごとにどんどん改良されているので、AMD が新しいプロセッサをリリースするたびにわくわくした気持ちになります。Altair と AMD のパートナーシップは、当社のエンジニアリングのお客様にとって、問題の解を得るスピードを速めることができるという非常に大きなメリットをもたらしています」
Altair、CFD ソリューション VP、Christian Janssen 氏
「私たちは共通のお客様に対する強い使命を達成するために、AMD と連携を取りながら、可能な限り高いパフォーマンスを発揮できるよう最先端の計算ソフトウェア ソリューションをお届けしています。AMD 3D V-Cache™ テクノロジを採用した最新の第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサは、卓越した演算性能と電力効率を備えているため、オンプレミス環境でもクラウド環境でも、演算負荷の高いシミュレーション ワークロードの需要に応え続けることができます。つまり、人類の進歩のためにイノベーションを後押ししているのです」
Ansys、製品部門 SVP、Shane Emswiler 氏
Microsoft Azure Accelerated Connections 担当責任者、Gerald De Grace 氏
「Microsoft は、ハイパフォーマンス コンピューティングを対象に AMD と何世代かにわたって技術提携を結び、HX/HBv4 仮想マシン (VM) という新たな製品を開発しました。お客様はこの VM を使って、今までで最高レベルの Azure のパフォーマンスとコスト効率を得ることができるようになっています。HBv4 と HX の VM は、AMD 3D V-Cache™ を搭載した第 4 世代の AMD EPYC™ プロセッサと Azure のスケールおよびセキュリティを組み合わせており、お客様は市場投入までの期間を短縮したり、デジタル トランスフォーメーション全体のプロセスを加速したりできます」
Azure HPC および AI インフラストラクチャ担当ゼネラル マネージャー、Nidhi Chappell 氏
「Cadence は AMD とパートナーシップを結び、AMD 3D V-Cache™ テクノロジを採用した第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサと、クラウドの拡張性を備えた Cadence の先進的な計算ソフトウェアを組み合わせるという大きなメリットを設計エンジニアにもたらしています。AMD の最新テクノロジがパフォーマンスを大きく向上させ、その一方で Cadence のソフトウェアが大規模なシミュレーションの処理スピードを加速させるため、高品質の製品の市場投入をはるかに早めることができるようになりました。当社のベンチマークでは、Cadence Xcelium Logic Simulation と AMD 最新テクノロジを組み合わせると、パフォーマンスが最大 1.4 倍になるという結果が出ています」
Cadence、システム & 検証グループ SVP 兼 GM、Paul Cunningham 氏
「T チームには、パフォーマンスのニーズと、コスト増やサステナビリティの目標とのバランスを取ることが要求されます。Cisco の最新の演算処理には AMD EPYC™ プロセッサが採用されたため、要求が非常に厳しいアプリでも、驚異的なパフォーマンスと電力効率を発揮することができます」
Cisco、コンピューティング部門 SVP 兼 GM、Jeremy Foster 氏
「当社のお客様は、要求の厳しいワークロードを実行でき、しかもワットあたりの効率と性能を維持できるという強力なシステムを構築するうえで、Dell Technologies と AMD を頼りにしています。Dell PowerEdge サーバーは、"Zen 4c" アーキテクチャをベースにした AMD EPYC™ 9004 シリーズ プロセッサを搭載しているため、電力効率がかつてないほど高くなり、記録的な VMmark パフォーマンスを達成しています。AMD のテクノロジと Dell のサーバーおよびシステム ソフトウェアの革新性を組み合わせることで、実績のある既知のインフラストラクチャで効率性の目標を達成することができます」
Dell Technologies、コンピューティング システム、ソリューションおよびポートフォリオ管理部門 VP、Dave Lincoln 氏
「CX 10000 SmartSwitch を当社のグローバル データセンター向け "DXC Secure Network Fabric" の基礎部分として使うために AMD と Aruba は手を組み、データセンターやエッジを対象としたゼロトラスト セキュリティ アーキテクチャに革命を起こしました。以前は、セグメンテーションとコンプライアンスの要件を満たすために何百台もの仮想的なファイアウォールや物理的なファイアウォールが必要でしたが、今ではプラットフォームにあらかじめ埋め込まれた形になっているため、当社の TCO モデルが変わり、TCO のコスト削減は 6,500 万ドルの見積もりとなっています」
DXC Technology、クラウドおよびインフラストラクチャ部門 VP、Jayant Tulsiani 氏
「今日の HPC システムは、分析、人工知能、クラウドベースのシミュレーションなど、さまざまな新しいワークロードを扱う必要があります。このような新しい要件に合わせる形でシステムを拡張すると同時に、電力効率を維持しなければなりません。AMD 3D V-Cache™ テクノロジを搭載した第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサは、プロセッサ自体にデータを供給し続ける仕組みになっており、CPU 外部のメイン メモリにアクセスする必要がなくなるため、驚異的なパフォーマンスを発揮することができます。このようなアプローチが採用されているため、負荷の高いタスクを実行するときでも、新たなレベルのシステム効率をグローバルに発揮し、迅速に結果を出すことができます。Eviden は、AMD の長年の技術パートナーとして AMD と協力しながら、次世代のハイブリッド型演算を生み出し、オンプレミス環境でもクラウド環境でも、進化し続けるシミュレーションのニーズに応えられるようにしています」
Eviden、HPC、AI、量子ポートフォリオ & 戦略部門 VP、Eric Eppe 氏
「AMD との間に強い協調関係を結び、最新の AMD EPYC™ プラットフォームでも新しい CPU をピンツーピン互換にしたため、当社は発売をサポートできるようになりました」と Giga Computing 社の営業部門 VP、Vincent Wang 氏は語ります。「お客様がこの新しいプロセッサを受け取るときのために、当社は BIOS のアップデートとサポートも準備し、途切れなくいずれかのプロセッサと交換できるようにします」
Giga Computing、営業部門 VP、Vincent Wang 氏
「AMD EPYC™ プロセッサは、Ansys Cloud を経由して Azure HB シリーズ ファミリの仮想マシンで利用できるため、北米のモータースポーツへの取り組みの裏付けとなる CFD シミュレーションをより多くできるようになりました。シミュレーション処理の高速化と、その作業から得られるエンジニアリング上の知見が、IndyCar と IMSA の両方のプロトタイプにおいて一連の成果を得るうえで鍵になったものと確信しています。近い将来、AMD 3D V-Cache™ テクノロジ採用の第 4 世代の AMD EPYC™ プロセッサを搭載した Azure HBv4 と HX シリーズの VM のパフォーマンスを評価できるようになるのを心待ちにしています。AMD と Azure は今後も持続可能なパフォーマンスという目標を押し進めるでしょう。私たちは当社の非常に複雑になった CFD モデルでも、時間短縮とコスト削減を達成できるものと考えています」
Honda パフォーマンス開発部門 VP、Kelvin Fu 氏
「AMD Pensando DPU を活用する HPE Aruba Networking CX 10000 シリーズ スイッチは、データセンター スイッチの新しいカテゴリを象徴するものであり、ハードウェアでアクセラレートされたプログラム可能な処理を使用して、ステートフルなセキュリティ サービスをインラインで大規模に実行します。HPE GreenLake の一環としてクラウドからエッジへの移行が続く中、CX 10000 は、セキュリティ意識の高いお客様向けに差別化を図るために、ステートフル ファイアウォール、DoS 防御、大規模 NAT、400G IPsec などをネイティブに実装しています。これは、当社のゼロトラスト セキュリティ ソリューション ポートフォリオを補完するものです。現在はデータセンター、エッジ、ハイブリッド マルチクラウドに重点を置いていますが、当社のソリューション ポートフォリオ内でより幅広い役割へと進化させていくつもりです」
HPE Aruba Networking、SVP、チーフ プロダクト/技術最高責任者、David Hughes 氏
Hugging Face、CEO、Clement Delangue 氏
IBM Cloud Infrastructure Services、GM、Satinder Sethi 氏
「AMD の先進的なテクノロジと当社の二相式の循環型冷却システムを組み合わせて、今後のデータセンターがクラス最高のパフォーマンスを発揮できるようにしました。ハイパフォーマンス LINPACK は 5400 Gflops というスコアを出し、世界記録を更新しました。これはシングルの x86 CPU としても過去最高のスコアです」
Incooling、CEO、Rudie Verweij 氏
「最新の第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサの画期的なパフォーマンスと Lenovo のエンジニアリング上のイノベーションを活用して、私たちは各種業界で普及しているクラウド ネイティブ環境やワークロードの高速化に対応できる妥協のない演算性能を発揮するのに必要なパフォーマンス、密度、電力効率、互換性を提供し続けています。AMD が最高レベルの vCPU 密度とスケーラビリティを提供してくれているおかげで、Lenovo の Infrastructure Solutions V3 ポートフォリオは、お客様の規模に関わらず、エッジ環境やマルチクラウド環境でハイパフォーマンス コンピューティング、AI、従来型ワークロードを実行することができます」
Lenovo Infrastructure Solutions Group、サーバー & ストレージ部門 VP 兼 GM、Kamran Amini 氏
「Zen 4c アーキテクチャを採用した第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサと Micron DDR5 メモリベースのシステムは、Zen 3 アーキテクチャを採用した 2 ソケットの第 3 世代 AMD EPYC™ プロセッサと比べて、消費電力が最大で 50% 低くなっています。消費電力が抑えられた結果、クラウド ネイティブ ワークロードのワットあたりのパフォーマンスが 2.7 倍向上しており、データセンターの演算処理の持続可能性が高くなりました」
Micron、コンピューティング & ネットワーク事業部 SVP 兼 GM、Raj Narasimhan 氏
「テクニカル コンピューティングは、大規模なデータセットに大きく依存しています。AMD 3D V-Cache™ テクノロジのおかげで、お客様は 1 GB を超える L3 キャッシュを使えるようになり、レイテンシとスループットが格段に上がっています。AMD 3D V-Cache™ テクノロジを採用した第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサを使うと、製品開発の生産性が上がります。ハイパフォーマンスの CPU で難しいシミュレーションやモデルの検証を高速化することができるからです」
MSI、EPS 事業部 VP、Norman Tsai 氏
「当社は、AMD との間で戦略的パートナーシップを結び、Deep Sparse AI Inference ランタイムのユーザーが驚異的な結果を得られるようにしていますが、今回から、"Zen 4c" アーキテクチャを採用した新しい第 4 世代 AMD EPYC™ 9004 シリーズ プロセッサを使うようになったため、エネルギー フットプリントを下げ、パフォーマンスをさらに上げることができました」
Neural Magic、CEO、Brian Stevens 氏
「Nutanix クラウド プラットフォームの多くのお客様は、最高レベルの性能のエンタープライズ アプリケーションを運用しており、パフォーマンス、セキュリティ、総所有コストの面で大きく飛躍しようと、AMD 3D V-Cache™ テクノロジなどの AMD の革新性に大いに期待しています。当社は、第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサのリリースには大きな可能性があると見ており、その利点を Nutanix クラウド プラットフォームでも活かしたいと考えています」
Nutanix、製品 & ソリューション マーケティング部門 SVP、Lee Caswell 氏
「演算リソースの使い方は組織によって異なります。エンドユーザーが優れたパフォーマンスを得られるように、高速で信頼性の高いベア メタル インスタンスを必要としている組織もあれば、複雑なシミュレーションで限界を押し広げるために大量の演算リソースを必要としている組織もあるでしょう。AMD プロセッサを搭載した柔軟性と拡張性に優れた OCI 演算インスタンスは、融通の利かないプリセット オプションを使わずに、ワークロードの需要に合わせてインスタンスをきめ細かく設定できるようになっているため、年間 4,000 万ドルのコストを削減しているお客様も既にいます。当社の OCI Compute E5 インスタンスには次世代 AMD プロセッサが搭載されているため、Oracle に期待されている優れたコストパフォーマンスも維持しながら、あらゆるワークロードの実行のスピードと効率性を向上させることができます」
Oracle Cloud Infrastructure、ソフトウェア開発部門 SVP、Donald Lu 氏
「Oracle Cloud Infrastructure と AMD は長年にわたってパートナーシップを結んでいます。最初は業界最先端の DPU エンジンの開発に取り組み、その後、OCI と AMD 両方の SDN、セキュリティ、ストレージ スタックのクラス最高の要素を活用しています。こうして共同で開発したソリューションは、非常に要求の厳しいお客様のワークロードのパフォーマンス高速化に役立っています。SDN ネットワークではパフォーマンスが 5 倍になるなど、劇的にパフォーマンスを向上させています。2 社のエンジニアリング チームは緊密に連携し、OCI のイノベーションに新しい波を起こすべく急ピッチで相互のやり取りを進めています。OCI と AMD は、AMD の P4 ベースの DPU プログラマブル プラットフォームのパフォーマンスとアジリティを活用しながら、次世代 AMD DPU に関する提携関係を継続しています」
OCI Networking、SVP、Vital Shirodkar 氏
「クラウド、ソフトウェア、基盤となるアーキテクチャなど、どれを選択するにしても、その選択の責任は依然として CIO が中心となって担っています。お客様がハイブリッド クラウド環境を導入するにあたって、幅広い IT ニーズに応えられるように、幅広いチップ アーキテクチャをサポートできなくてはなりません。このような最適化のニーズを満たそうとするなら、オープンなハイブリッド クラウドの革新的プラットフォームである Red Hat Enterprise Linux を、最新版の AMD CPU である AMD EPYC™ 9004 シリーズ プロセッサと組み合わせるのがよいでしょう。私たちは今後も AMD とともに、お客様の進化する要件に対応できる次世代ソリューションを提供していくつもりです」
Red Hat、CTO/グローバル エンジニアリング部門 SVP、Chris Wright 氏
「Supermicro は、お客様の要求に応えられるように、製品ラインの枠組みを拡大し続けています。当社は、展開を速めるためにラックに収容できるサイズの省スペース用途に適したサーバーを設計、販売しています」と、Supermicro のプレジデント兼 CEO、Charles Liang 氏は語っています。「当社の幅広いシステム ポートフォリオは、最新の AMD EPYC™ プロセッサ用に全面的に最適化されています。クラウド事業者は、データセンターのスペースに制限があり、ユーザーおよびクラウド ネイティブ サービスが多数存在し、密度が極めて高い状況でも、優れた効率を発揮することができます。また、当社の強化された高性能のマルチソケット マルチノード システムは、幅広いテクニカル コンピューティングのワークロードに対応できます。したがって、製造会社は、メモリ負荷の高いアプリケーションのパフォーマンスを加速させて新製品の設計、開発、検証を行うことができるため、市場投入までの時間を劇的に短縮することができます」
Supermicro、プレジデント兼 CEO、Charles Liang 氏
「チップ設計者は、データ集中型アプリケーションの需要拡大に伴い、パフォーマンスの向上、電力効率の向上、そして必要になる技術演算ワークロードのコスト抑制という 3 つの課題に直面するようになっています。当社は AMD と長年にわたって協力関係にあり、AMD 3D V-Cache™ テクノロジを搭載した AMD EPYC™ プロセッサを活用して Synopsys のワークフローのパフォーマンスを最適化することができるため、お客様が求めている市場投入までの期間の短縮が可能になりました」
Synopsys、EDA グループ GM、Shankar Krishnamoorthy 氏
「当社のベンチマーク テストでは、最新の第 4 世代 AMD EPYC™ 9004 シリーズ・プロセッサ上で ThirdAI の BOLT エンジンを稼動させると驚異的なパフォーマンスと高速化が得られることが実証されています。ThirdAI のダイナミックなスパース性とハイパフォーマンスな AMD コアおよびメモリの組み合わせにより、業界最速の AI の高速化を達成しているのです。その結果、機械学習利用のハードルを下げ、大規模言語モデルのトレーニングと導入のコスト効率を高くするという ThirdAI の使命を後押しすることができました」
ThirdAI、CEO、Anshu Shrivastava 氏
「TYAN のサーバー プラットフォームは、最新の AMD データセンター プロセッサ ファミリと組み合わせることで、1U や 2U の密度でコア数を飛躍的に増やしています。これにより、クラウドをお使いのお客様は、処理性能の高い仮想マシンを展開できるようになっています」
MiTAC Computing Technology Corporation、サーバー インフラストラクチャ事業部 VP、Eric Kuo 氏
「VMware vSphere+ は、従来型アプリケーションと次世代アプリケーションに向けたエンタープライズ ワークロード プラットフォームとして、オンプレミスのワークロードにクラウドのメリットを付加することができます。新しい "Zen 4c" と AMD 3D V-Cache™ ベースの製品を採用した第 4 世代 AMD EPYC™ プロセッサと vSphere+ を組み合わせることで、要求が非常に厳しいクラウド ネイティブ アプリケーションや最新のエンタープライズ・アプリケーションの実行に適した拡張性、電力効率、データセンターの省スペース化を手に入れることができます」
VMware、製品管理/クラウド インフラ プラットフォーム部門 VP、Paul Turner 氏