お客様のニーズに合わせて
新しい Vivado ライセンス モデルにより、管理性と柔軟性、そして設計との整合性がいっそう向上します。
コストの削減
決まったデバイス ファミリがターゲットの場合は特に、多くのユーザーが年間ライセンス コストを削減できます。
支払いは必要な分だけ
必要な機能、デバイス、チーム規模に合った階層を選択して、払い過ぎを避けられます。
常に最新
サブスクリプション階層では、利用可能になりしだい、最新の機能や機能強化にアクセスできます。
柔軟なライセンス オプション
長期の所有をご希望のユーザーは、無期限ライセンスを引き続き利用できます。
新しい Vivado Design Suite 階層
ベーシック
小規模な設計に最適
すべての 7 シリーズとローエンドの UltraScale/UltraScale+ デバイス
コスト: $0
年間ライセンス (無料の更新が必要)
コア
UltraScale/UltraScale+ の設計に最適
ベーシック + すべての UltraScale/UltraScale+ デバイス
コスト: $1,200/$1,800
年間ライセンス
プロ
Versal クラスの設計に最適
すべての機能とすべてのデバイスをサポート
コスト: $2400/$3000
年間ライセンス
エンタープライズ
既存のエンタープライズ ユーザーに最適
Windows & Linux
コスト: $4395/$5495
無期限ライセンス
ゴールド
長期サポートが必要なユーザーに最適
Windows & Linux
コスト: $10,000/$15,000
無期限ライセンス
コスト: ノード ロックの価格/フローティングの価格
Vivado ツール ライセンスの変更点
AMD Vivado™ Design Suite が、2026.1 リリースから新しい階層型ライセンス モデルへと進化します。ライセンス オプションと価格設定が増えて柔軟性が向上し、必要なデバイス ファミリと機能の分だけに支払いを抑えられます。
変わる点
- 2026.1 リリースから新しい階層型ライセンス モデル
- 選択肢が増え柔軟性が向上—支払いは必要な分だけ
- 階層化されたオプション: ベーシック、コア、プロ (年間) とエンタープライズ、ゴールド (無期限)
- 無料のエントリ レベル環境からすべての機能を備えた環境までをカバー
以前と変わらない点
- 信頼の Vivado 体験はそのまま
- Vivado のエンタープライズ エディションは引き続き同じ無期限ライセンス モデルで利用でき、既存のワークフローに中断の心配なし
- IP ライセンスに変更なし
- ライセンス生成に変更なし
- Vivado Lab Edition は変更なし
- AMD ユニバーシティ プログラムに変更なし(当社のツールやキットをご利用になるすべての大学および研究機関の教職員の皆様は、AMD ユニバーシティ プログラムで詳細をご確認ください。)
Vivado Design Suite の階層比較
各階層は、小規模の設計を伴うエントリ レベルの開発から、高度なシステム レベルの設計まで、具体的な設計ニーズに合わせて考えられています。
サブスクリプションと無期限
サブスクリプション階層では初期費用が抑えられており、最新のイノベーションを備えた Vivado ツールへの年間アクセスが提供されます。所有権ベースのモデルと長期のバージョン安定性をご希望の場合は、引き続き無期限ライセンスをご利用いただけます。こちらのオプションでは、特定バージョンの Vivado ツールを無期限に使用する権利が付与されます。
- 階層別のツール機能
- 各階層でサポートされるデバイス
階層別のツール機能
利用できる具体的なデバイスと機能は、階層とリリースによって異なります。
| ベーシック | コア | プロ | エンタープライズ | ゴールド | |
|---|---|---|---|---|---|
| 無償 | $1,200/$1,800* | $2,400/$3,000* | $4,395/$5,495* | $10,000/$15,000* | |
| 更新 | 毎年 | 毎年 | 毎年 | 無期限 | 無期限 |
| アップデート サイクル | リリース x 2 をサポート | リリース x 2 とアップデート x 2 をサポート | リリース x 2 とアップデート x 2 をサポート | リリース x 2 とアップデート x 2 をサポート | リリース x 4 とアップデート x 4 をサポート |
| OS サポート | |||||
| Windows® | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| Linux® | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| 検証とデバッグ | |||||
| シミュレーション | 機能限定 | ✔ (フル サポート) | ✔ | ✔ | ✔ |
| デバッグ (ChipScope) | 機能限定 | ✔ (フル サポート) | ✔ | ✔ | ✔ |
| 消費電力の見積もり | |||||
| XPE | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| PDM データを Vivado ツールに統合 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
| 最先端の機能 | |||||
| QoR (RQA、RQS、IDR)、インクリメンタル コンパイル | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
| セキュリティ (暗号化されたビットストリーム) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
| DFX と抽象化シェル、Tandem コンフィギュレーション | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
| 高度なフロー、セグメント コンフィギュレーション | ✔ | ✔ | ✔ | ||
| AMD Vitis™ ツールの使用法 | Vivado をバックエンドで呼び出す Vitis フローに、有効な Vivado 階層ライセンスが必要になります。 | ||||
* ノードロック/フローティングの価格を表示
注記: AMD では、毎年 Vivado バージョンを 2 回 (.1 と .2) とアップデートを 2 回リリースしています。
階層別のデバイス サポート
利用できる具体的なデバイスと機能は、階層とリリースによって異なります。
| ベーシック | コア | プロ | エンタープライズ | ゴールド | |
|---|---|---|---|---|---|
| 無償 | $1,200/$1,800* | $2,400/$3,000* | $4,395/$5,495* | $10,000/$15,000* | |
| 更新 | 毎年 | 毎年 | 毎年 | 無期限 | 無期限 |
| AMD デバイス サポート | |||||
| 7 シリーズ | ✔ (Virtex 7 および Zynq 7000 デバイスを含む) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| Spartan™ UltraScale+™ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| Artix™ UltraScale+ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| Kintex™ UltraScale+ | KU3P, KU5P | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| Zynq™ UltraScale+ MPSoC | ZU1 → ZU7 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| Kria™ SOM | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
| Zynq UltraScale+ RFSoC | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
| Virtex™ UltraScale+ | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ | |
| Versal™ アダプティブ SoC |
✔ | ✔ | ✔ | ||
* ノードロック/フローティングの価格を表示
開発キットに関するアップデート
すべての AMD 開発キットには、1 年間無料のサブスクリプション ライセンス バウチャーが含まれています。 付与されるライセンス階層レベルは、開発キットに含まれるデバイスによって異なります。1 年間の無料期間終了後も引き続き Vivado をご利用になる場合は、新しくサブスクリプションを購入していただく必要があります。
注記: AMD Alveo™ アクセラレータをご購入されたすべてのお客様には、特別バージョンとして Alveo デバイスのみをサポートする Vivado プロ (Alveo ティア) の 1 年間無料サブスクリプションが提供されます。
小規模デバイスがターゲットのユーザー
Vivado ベーシック サブスクリプション階層を無料で使用して、より多くのデバイスにアクセスします。唯一の変更点: シンプルな年間ライセンス更新。
ハイエンドの UltraScale™ および UltraScale+ デバイスがターゲットのユーザー
コアまたはプロ サブスクリプション階層に切り替えて、必要な機能を維持しつつコストを削減するか、または引き続きエンタープライズを使用します。
Versal デバイスがターゲットのユーザー
プロ サブスクリプション階層を使用してコストを抑えるか、変更なしで引き続きエンタープライズまたはゴールド階層を使用します。
FAQ (よくある質問): 知っておいていただきたいこと
はい。ベーシック レベルは、毎年の更新は必要ですが無料のままです。
いいえ。引き続き無期限オプションを利用できますし、既存のエンタープライズ ライセンスは今後も有効です。
初期費用を抑えつつ、デバイス サポートやツールの機能強化に継続的にアクセスできることです。
アクティブなツールの使用が、更新まで一時停止されます。AMD は更新のリマインダーを事前に何度かお送りします。
すべての AMD 開発キットには、引き続き 1 年間無料のサブスクリプション ライセンスが付属します。付与されるライセンス階層レベルは、AMD 開発キットに含まれるデバイスによって異なります。1 年間の無料期間終了後も引き続き Vivado をご利用になる場合は、新しくサブスクリプションを購入していただく必要があります。
例: AMD Versal ベースの開発キットにはプロ ライセンスが付属し、ハイエンドの UltraScale/UltraScale+ ベースの開発キットにはコア ライセンスが付属します。
7 月 1 日より前に受け取られた開発キットのライセンスに変更はありません。
いいえ、本プログラムに変更はありません。AMD ユニバーシティ プログラムは、30 年以上にわたり世界中の教育関係者や研究者を支援してきました。教育機関の関係者の皆様は、本プログラムにご参加いただくことで、講義の実施や研究チームでの利用を目的とした AMD Vivado Design Suite エンタープライズ エディションの複数ライセンスを申請できます。
AMD ユニバーシティ プログラムの詳細:
https://www.amd.com/en/corporate/university-program.html
新モデルにおける評価ライセンスは 60 日間の単一評価で、一度だけ付与され、すべての機能とすべてのデバイスにアクセスできます。EVAL 終了後に継続するには、有効な Vivado サブスクリプションを購入する必要があります。
新しい階層型ライセンス モデルは 2026.1 リリースから始まります。
はい。以前の有効なライセンスは新しい AMD Vivado™ 2026.1 バージョンでも機能しますが、AMD では 2026.1 エンタープライズ ライセンスを無料で再生成することをお勧めしています。