Vivado IP リリース ノート
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作成者: AMD
Digital Pre-Distortion (DPD) は、今日のワイヤレス通信システムにおいて最も基本的な構築ブロック (構成要素) の一つです。パワーアンプの効率を上げるために使用されます。
評価については制限が設定されているため、お近くの販売代理店にリクエストしてください。
AMD は、CapEx/OpEx を削減する業界トップの DPD ソリューションを提供
Digital Pre-Distortion (DPD) は、今日のワイヤレス通信システムにおいて最も基本的な構築ブロック (構成要素) の一つです。パワーアンプの効率を上げるために使用されます。非線形領域でパワーアンプを駆動することによって生じる歪みを削減することで、パワーアンプの効率を上げることが可能です。通常、CFR や DPD アルゴリズムを導入していない無線基地局は、効率が悪く、運転コストや資本設備のコストが高くなります。WCDMA 波形を使用する一般的なクラス AB LDMOS パワーアンプの効率は約 15 ~ 20% です。CFR や DPD を利用した場合、効率が 40 % にまで向上するため、結果としてネットワーク オペレーターは、 CapEx と OpEx を大幅に削減できます。Doherty アーキテクチャを採用している新世代パワーアンプ デザインでは、AMD の DPD を利用して 50% 以上の効率が実現します。
AMD の DPD コアは、手動でカスタマイズするのではなく、パラメーターを指定するだけで高性能の DPD ソリューションを構築できるため、インプリメンテーション時間を短縮できます。また、この DPD は、AMD FPGA に実装することを目的として設計されているため、非常に小さな FPGA フットプリントとなり、今日で最も低コストな FPGA ソリューションです。AMD の DPD IP は、窒化ガリウム (GaN) 増幅器の長期メモリ効果に予ひずみを与えて対処するため、すべての電圧レベルにおいて厳しいスペクトラム エミッション マスク (SEM) 要件とエラー ベクトル振幅 (EVM) を満たしながら、優れた効率性を提供できます。
DPD IP は次をサポートします。
アルゴリズム
ソフトウェア
物理的なコンフィギュレーション パラメーター
この IP コアへのフル アクセス (ビットストリームの生成機能を含む) には、フル ライセンス キーの生成とインストールが必要です。
以下の情報については、このコアの製品ページにある「要件」のリンクをご覧ください。
このコアは、次の条件に基づいてライセンスが付与されています。コア ライセンス契約。
LogiCORE™ IP コアのご購入は、製品ページで製品番号をご確認いただき、お近くの販売代理店へお問い合わせください。
| LogiCORE 製品名 | 製品番号 |
| デジタル プリディストーション | EF-DI-DPD-SITE |
このコアのライセンスを購入後、確認のメールを受信します。このメールには、ライセンス サイトから IP コア ネットリストをダウンロードする方法、およびコアへのフル アクセスを有効化するフル ライセンス キーの生成およびインストール方法が記載されていますので、これらの手順に従ってください。
新機能、既知の問題、パッチに関する情報は、ライセンス ソリューション センターのインストール、ライセンス、リリース ノート資料をご覧ください。
このコアについてのその他の資料は、フル ライセンスもしくは、評価ライセンスをお持ちのお客さまにご利用いただけます。この資料をご覧になるには、評価ラウンジへのアクセス登録が必要となります。
ハードウェア評価のタイムアウト期間 * : 最大 4 時間
| LogiCORE™ | バージョン | ソフトウェア サポート | AXI サポート | サポートするデバイス ファミリ |
|---|---|---|---|---|
| Digital Pre-Distortion (DPD) | v15.0 |
Vivado™ 2024.1 | AXI4 AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq™ UltraScale+™ RFSoC DFE Gen 1/Gen 2/Gen 3 Zynq UltraScale+ |
| v14.0 | Vivado 2023.1 | AXI4 AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq UltraScale+ RFSoC DFE Gen 1/Gen 2/Gen 3 Zynq UltraScale+ |
|
| v5.0 (現在はサポートしていません) |
ISE™ 13.2 | レガシ | Virtex™ 6 CXT / LXT / SXT Virtex 5 FXT / SXT / LXT/ TXT / LX |
|
| v6.0 販売中止 (現在はサポートしていません) |
ISE 14.3 | AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq 7000 Artix™ 7 Kintex™ 7 / -2L Virtex 7 / XT / -2L Virtex 6 CXT / LXT / SXT |
|
| v7.0 販売中止 (現在はサポートしていません) |
Vivado 2014.4 | AXI4 AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq 7000 | |
| v7.1 販売中止 (現在はサポートしていません) |
Vivado 2015.4 | AXI4 AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq 7000 | |
| v8.0 | Vivado 2016.3 | AXI4 AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq UltraScale+ MPSoC Zynq 7000 |
|
| v8.1 | Vivado 2018.1 | AXI4 AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq UltraScale+ RFSoC Zynq UltraScale+ MPSoC Zynq 7000 |
|
| v8.1rev1 | Vivado 2018.1 | AXI4 AXI4-Stream AXI4-Lite |
Zynq UltraScale+ RFSoC Zynq UltraScale+ MPSoC Zynq 7000 |
必要なソフトウェアは AMD のダウンロード ページからダウンロードしてください。新機能、既知の問題、パッチについての詳細は、ライセンス ソリューション センターをご覧ください。
* ハードウェア評価ライセンスでは、ご自分のデザインに上記のコアをパラメーター指定、生成、インスタンシエートできます。また、ファンクションおよびタイミング シミュレーションを実行でき、ハードウェアにデザインをダウンロードおよびコンフィギュレートできるビットストリームも生成できます。
この表中の IP コアは、プログラムされたデバイスで一定の時間正常に動作します。この時間を過ぎると、IP は「タイムアウト」 (機能を停止) し、FPGA を再度ダウンロードおよび設定する必要があります。
一部の AMD テクノロジでは、サードパーティによる有効化またはアクティブ化が必要になる場合があります。サポートされる機能はオペレーティング システムによって異なる場合があります。 具体的な機能については、システム メーカーにお問い合わせください。完全に安全なテクノロジや製品はありません。